アルバイトの社会保険加入義務化の適用拡大
FY2016に初出。10回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載は2026-10-15。
エスエルディーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。15社中8社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。
- 2026-10-15顕在化業績予想の修正
「最低賃金の引き上げに伴うパート・アルバイト時給の上昇等により、人件費率が上昇いたしました。」
最低賃金引き上げに伴うパート・アルバイト時給の上昇が実際の人件費率上昇として業績予想の下方修正要因となった。 - FY2026再掲有価証券報告書
「アルバイトスタッフ就業者の社会保険加入義務化の適用基準が拡大された場合には社会保険料の増加、及び最低賃金の引き上げといった人件費の増加により、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
社会保険加入義務化の適用拡大と最低賃金引き上げによる人件費増加リスクを継続している。 - 2026-04-14顕在化業績予想の修正
「また、人件費につきましては、最低賃金の改定に伴うパートやアルバイト時給の大幅な上昇に加え、店舗ごとの人員配置が水準よりも過大したことや新規出店に際して最適な人員管理体制が確立できず、人件費率が前回公表予想を上回って推移いたしました。」
最低賃金改定による時給上昇、人員配置および新規出店時の管理体制の問題により、人件費率が予想を上回った。 - FY2025悪化有価証券報告書
「アルバイトスタッフ就業者の社会保険加入義務化の適用基準が拡大された場合には社会保険料の増加、及び最低賃金の引き上げといった人件費の増加により、当社の経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
従来の社会保険加入義務化に加え、最低賃金引き上げによる人件費増加をリスクとして明示し、人件費リスクの要因を広げている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「今後、当該アルバイト就業者の社会保険加入義務化の適用基準が拡大された場合には、保険料の増加、アルバイト就業希望者の減少等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
アルバイトへの社会保険加入義務化の適用基準拡大リスクを継続開示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「今後、当該アルバイト就業者の社会保険加入義務化の適用基準が拡大された場合には、保険料の増加、アルバイト就業希望者の減少等により、当社の業績に影響を与える可能性があります。」
アルバイトの社会保険加入義務化の適用拡大リスクを継続開示している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「今後、当該アルバイト就業者の社会保険加入義務化の適用基準が拡大された場合には、保険料の増加、アルバイト就業希望者の減少等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
アルバイトの社会保険加入義務化の適用拡大リスクを再掲している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「今後、当該アルバイト就業者の社会保険加入義務化の適用基準が拡大された場合には、保険料の増加、アルバイト就業希望者の減少等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
アルバイトの社会保険加入義務化の適用拡大リスクを再掲している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「今後、当該アルバイト就業者の社会保険加入義務化の適用基準が拡大された場合には、保険料の増加、アルバイト就業希望者の減少等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
アルバイトの社会保険加入義務化の適用拡大リスクを再掲している。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後、当該アルバイト就業者の社会保険加入義務化の適用基準が拡大された場合には、保険料の増加、アルバイト就業希望者の減少等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
制度変更に伴う保険料増加や採用難を想定している。