有利子負債と資金調達・金利上昇リスク
FY2016に初出。30回の記載のうち16回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q3。直近の記載はFY2026。
綿半ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに81社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「この結果、2026年3月31日現在の有利子負債は295億50百万円となっております。」
有利子負債残高が前年度末の266億84百万円から295億50百万円へ増加し、資金調達・金利上昇リスクの残高面が拡大している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ7億57百万円減少し、554億35百万円(同1.3%減)となりました。主な要因は、短期借入金が17億41百万円、電子記録債務が16億83百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が16億98百万円、長期借入金が14億43百万円減少したこと等によるものであります。」
負債合計は減少した一方、短期・長期借入金の合計は前期末から約2億98百万円増加し、有利子負債の残高面は拡大している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「この結果、2025年3月31日現在の有利子負債は266億84百万円となっております。」
有利子負債残高が前年度末の約223億95百万円から266億84百万円へ増加し、資金調達・金利上昇リスクの残高面が拡大している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ34億70百万円増加し、599億51百万円(前期末比6.1%増)となりました。主な要因は、短期借入金が85億65百万円、長期借入金が6億73百万円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金85億65百万円、長期借入金6億73百万円の増加により、前期末から負債・資金調達エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ49億8百万円減少し、580億41百万円(同7.8%減)となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が39億55百万円増加した一方、短期借入金が83億97百万円減少したこと等によるものであります。」
短期借入金の83億97百万円減少により、前期まで拡大していた負債・資金調達エクスポージャーがさらに低下している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ61億73百万円減少し、567億76百万円(同9.8%減)となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が23億49百万円、長期借入金が8億40百万円、その他流動負債が7億25百万円増加した一方、短期借入金が94億68百万円、未払法人税等が4億49百万円減少したこと等によるものであります。」
短期借入金の大幅な減少により、前期まで拡大していた負債・資金調達エクスポージャーが当四半期にさらに低下している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ28億33百万円減少し、601億17百万円(同4.5%減)となりました。主な要因は、短期借入金が10億53百万円、支払手形及び買掛金が13億3百万円減少したこと等によるものであります。」
短期借入金が10億53百万円減少し、負債合計も前期末比28億33百万円減少しており、前期まで拡大していた資金調達・負債エクスポージャーが当四半期には低下している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ169億73百万円増加し、671億79百万円(同33.8%増)となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が102億50百万円、短期借入金が64億16百万円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金及び支払手形・買掛金の増加により負債合計が前期末比169億73百万円増加し、資金調達・負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ118億20百万円増加し、620億26百万円(同23.5%増)となりました。主な要因は、短期借入金が79億59百万円、支払手形及び買掛金が39億26百万円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金79億59百万円、買掛金等の増加により負債合計が前期末比118億20百万円増加し、資金調達・負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ52億18百万円増加し、554億24百万円(同10.4%増)となりました。主な要因は、短期借入金が14億57百万円、支払手形及び買掛金が14億5百万円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金と買掛金の増加により負債合計が52億18百万円増加し、資金調達・負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「この結果、2022年3月31日現在の有利子負債は223億95百万円となっております。」
有利子負債残高が前年度末の152億84百万円から223億95百万円へ増加し、設備投資・買収等に伴う負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ92億93百万円増加し、506億66百万円(同22.5%増)となりました。主な要因は、長期借入金が9億24百万円減少した一方、支払手形及び買掛金が66億26百万円、短期借入金が27億83百万円増加したこと等によるものであります。」
長期借入金は減少したものの、短期借入金と支払手形・買掛金の増加により負債合計が92億93百万円増加し、資金調達・負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ40億73百万円増加し、454億46百万円(同9.8%増)となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金が3億83百万円減少、未払法人税等が2億1百万円減少した一方で、短期借入金が50億19百万円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金が50億19百万円増加し、負債合計も40億73百万円増加したため、前四半期までの負債減少傾向から悪化している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末の負債の合計は、前連結会計年度末に比べ32億8百万円減少し、381億64百万円(同7.8%減)となりました。主な要因は、賞与引当金が3億36百万円増加した一方、長期借入金が10億60百万円、支払手形及び買掛金が8億34百万円、未払法人税等が3億93百万円減少したこと等によるものであります。」
長期借入金や負債合計が前連結会計年度末から減少し、資金調達・有利子負債リスクの残高面が低下している。 - FY2021対処有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は152億84百万円となっております。」
有利子負債残高が前年度末の166億55百万円から152億84百万円へ減少している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「支払手形及び買掛金が24億94百万円、長期借入金が22億1百万円増加した一方、短期借入金が64億0百万円減少したこと等によるものであります。」
短期借入金の減少が長期借入金の増加を上回り、負債合計は前連結会計年度末から19億57百万円減少している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「主な要因は、支払手形及び買掛金が24億67百万円減少、短期借入金が20億54百万円減少、未払法人税等が3億74百万円減少した一方で、長期借入金が14億49百万円増加したこと等によるものであります。」
短期借入金は20億54百万円減少し、長期借入金は14億49百万円増加したものの、借入金合計は前期末から約6億5百万円減少している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「主な要因は、賞与引当金が2億90百万円増加した一方、支払手形及び買掛金が9億31百万円、未払法人税等が4億19百万円、長期借入金が4億25百万円減少したこと等によるものであります。」
長期借入金が4億25百万円減少するなど、前連結会計年度末から負債及び借入金残高が減少している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「現時点では金融機関との関係が良好であることから必要な資金の調達に懸念はありませんが、将来、経営成績の急激な悪化や社会環境及び金融情勢に大きな変動等、何らかの理由により金融機関との関係が悪化して資金調達に支障が生じ、もしくは金利が上昇した場合には、綿半グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債残高が前年度末の142億82百万円から166億55百万円へ増加しており、資金調達・金利上昇リスクの残高面が悪化している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「主な要因は、短期借入金が36億91百万円、支払手形及び買掛金が24億31百万円、流動負債のその他が14億1百万円増加した一方、長期借入金が46億26百万円減少したこと等によるものであります。」
短期借入金は増加したものの、長期借入金の減少額が上回っており、借入金全体では前期末から減少している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「主な要因は、短期借入金が74億円増加、未払法人税等が2億13百万円増加した一方で、支払手形及び買掛金が39億38百万円減少、長期借入金が35億27百万円減少したこと等によるものであります。」
長期借入金の減少を上回って短期借入金が74億円増加し、前四半期までの借入金減少傾向から負債構成が悪化している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「支払手形及び買掛金が9億26百万円、長期借入金が4億13百万円減少したこと等によるものであります。」
長期借入金が4億13百万円減少し、短期借入金の増加を含めても借入金残高は前連結会計年度末から減少している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「なお、当連結会計年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は142億82百万円となっております。」
有利子負債残高が前年度末の137億80百万円から142億82百万円へ増加している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「支払手形及び買掛金が24億34百万円、短期借入金が15億18百万円増加した一方、長期借入金が11億90百万円減少したこと等によるものであります。」
長期借入金は減少した一方、短期借入金が15億18百万円増加し、前期までの有利子負債減少傾向から資金負債構成に変化が生じている。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「支払手形及び買掛金が4億36百万円減少、長期借入金が7億97百万円減少、短期借入金が5億34百万円減少したこと等によるものであります。」
前連結会計年度末から長期借入金及び短期借入金が減少し、有利子負債の残高低下を示している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「短期借入金が6億69百万円減少」
前連結会計年度末から短期借入金が6億69百万円減少したと記載しており、有利子負債リスクのうち短期借入金の残高減少を示している。 - FY2018対処有価証券報告書
「この結果、平成30年3月31日現在の有利子負債は137億80百万円となっております。」
有利子負債は前年度の174億33百万円から137億80百万円へ減少している。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年3月31日現在の有利子負債は174億33百万円となっております。現時点では金融機関との関係が良好であることから必要な資金の調達に懸念はありませんが、将来、経営成績の急激な悪化や社会環境及び金融情勢に大きな変動等、何らかの理由により金融機関との関係が悪化して資金調達に支障が生じ、もしくは金利が上昇した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
設備投資を借入金で賄ってきた結果として有利子負債額を開示している。