特定物流委託先への依存
FY2016に初出。10回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに15社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループは、雑誌販売支援事業の丸請サービスにおける雑誌の配送及び商品保管等の各種オペレーションの大半を、株式会社ニューブックに委託しております。」
ニューブックへの物流業務依存と、楽天ブックスネットワーク経由の配送など配送ルート分散化による対応を継続している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループとしては、配送ルートの代替プランの整備等、リスクに対応できる体制を引き続き整備して参ります。」
特定物流委託先への依存リスクに対し、配送ルートの代替プラン整備を継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「また、近年、Eコマース市場の拡大に対し、物流網の整備が追い付かず、結果として、物流網の整備、維持のための配送費の値上げ、ヤマトDM便のような従来利用してきたサービスが突然、利用できなくなる等の事象が発生しております。」
物流委託依存に関し、配送費値上げに加えて従来利用していたヤマトDM便が突然利用できなくなる事象を追加している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループは、雑誌販売支援事業の丸請サービスにおける雑誌の配送及び商品保管等の各種オペレーションの大半を、株式会社ニューブックに委託しております。」
ニューブックへの物流依存、感染者発生時の配送影響、配送ルート代替プラン整備を引き続き記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「④当社が委託する倉庫会社、配送会社の配送拠点において新型コロナウイルス感染症の罹患者が発生した場合、購読者に対する雑誌の配送業務に影響が及び、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
倉庫会社・配送会社の配送拠点で感染者が発生した場合の配送影響リスクを継続して記載している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「さらに、当社が委託する倉庫会社、配送会社の配送拠点において新型コロナウイルス感染症の罹患者が発生した場合、購読者に対する雑誌の配送業務に影響が及び、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
倉庫会社・配送会社の配送拠点で感染者が発生した場合の配送影響リスクを、前四半期に続いて記載している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「さらに、当社が委託する倉庫会社、配送会社の配送拠点において新型コロナウイルス感染症の罹患者が発生した場合、購読者に対する雑誌の配送業務に影響が及び、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
物流業務の委託依存に関し、新型コロナウイルス感染症が倉庫会社・配送会社の拠点で発生した場合の配送影響という新たな具体的リスク要因を追加している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、雑誌販売支援事業の丸請サービスにおける雑誌の配送及び商品保管等の各種オペレーションの大半を、株式会社ニューブックに委託しております。」
ニューブックへの物流業務依存と、配送ルート分散化による対応を引き続きリスクとして記載している。 - FY2017対処有価証券報告書
「業務を委託するに当たり、当社では様々な事態を考慮して、株式会社大阪屋経由で販売委託を受けている雑誌については株式会社大阪屋経由での配送を行うなど、配送ルートの分散化を進めてはおります。」
ニューブックへの物流委託依存を引き続きリスクとしつつ、大阪屋経由での配送など配送ルートの分散化を進めている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社は、雑誌販売支援事業の丸請サービスにおける雑誌の配送及び商品保管等の各種オペレーションを、株式会社ニューブックのみに委託しております。」
配送・商品保管等のオペレーションを株式会社ニューブックに依存し、取引継続が困難となった場合のサービス停止や遅延をリスクとしている。