事業環境対応力の強化
FY2017に初出。5回の記載のうち2回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2018。直近の記載はFY2021。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。17社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2021前進有価証券報告書
「1年目(2020年度)は、CG final 18-20の基本方針を踏襲しながら、急激な事業環境悪化に対して文字どおり緊急対応を進め、「止めること」「変えること」に取り組みました。」
事業環境対応力の強化が、感染症下での工場一時休業、経費見直し、事業見直し、WEB商談・バーチャル展示会などの具体的対応へ進んだ。 - FY2021-Q3再定義有価証券報告書
「その計画は一時凍結し、コロナ禍に対応するための緊急経営計画「Revival Plan 2020-2021」(通称:Revival 20-21)を実行しております。Revival 20-21では、中期経営計画の基本方針は継続しつつ、コロナへの緊急対応、復旧に向けての対応、新しい日常への対応など現状に即した施策等を実施しております。まず1年目(2020年度)は、緊急対応期として「止めること」「変えること」に取り組んでおり、さらに、2年目(2021年度)はアフターコロナの新しい日常に対応する事業やビジネスモデルを積極的に「加速すること」、そして「新たに創ること」に取り組み、コロナにより事業環境が一変した中で、コロナ禍からの復活・変身を目指しております。」
事業環境対応力の説明が、一般的な新しい日常への対応から、旧中期計画を一時凍結してRevival 20-21を実行する段階へ具体化された。 - FY2020感染症対応と新しい日常への拡張有価証券報告書
「また、現下の新型コロナウイルス感染症収束後のいわゆる「新しい日常」では、生活形態も様々な面で変化を余儀なくされると思われますが、その中にあって、シキボウグループは、それらの変化に対して新しい価値を提供していくという、発展の機会であるともとらえております。」
事業環境対応力の説明が、新型コロナウイルス収束後の「新しい日常」への価値提供という文脈へ広がった。 - FY2018再定義有価証券報告書
「本中期経営計画はシキボウグループの持続的成長に向けたチャレンジの最終ステージと位置付け、次の革新的な成長に向けた取り組みを行います。」
従来の「事業環境対応力」の強化を中心とする説明から、持続的成長の最終ステージと次の革新的成長を掲げる計画へ重点が置き換えられた。 - FY2017初出有価証券報告書
「「CG NEXT 15-17」は、2020年を見据えた新たな経営ビジョンに向けてさらなる持続的な成長を加速・実行するためのステージと位置づけており、「稼ぐ力」、「ものづくり力」、「事業環境対応力」を高めることにより、さらなる成長を実現することを基本方針としております。3つの基本方針の中でも「事業環境対応力」の強化を特に重要と考え、我々を取り巻く社会環境・市場環境が刻々と変わっていく中、次の変化を的確に予測し、先手を打って迅速に対応することを強く推進してまいります。」
2020年を見据えた基本方針として、事業環境の変化を予測し先手を打って迅速に対応する力を特に重視すると明示した。