衛生材需要に対応した国内生産基盤とアジア事業の拡大
FY2016に初出。26回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2025-H1。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025-H1削除有価証券報告書
「2024年3月に大和紡績株式会社の発行済株式の85.0%を譲渡したため、繊維事業は前連結会計年度末をもって連結の範囲から除外しており、当期の経営成績に繊維事業は含まれておりません。」
繊維事業の85.0%譲渡により、衛生材需要に対応した国内生産基盤・アジア事業のテーマは当社グループの当中間期の連結対象から外れている。 - FY2024-Q3衛材在庫調整・米国住宅需要低迷とコスト高の併存有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、フェイスマスク・制汗シート等の不織布製品は引き続き堅調に推移しましたが、衛材用原綿の在庫調整や米国住宅市況に関連した需要の低迷、原燃料価格の高止まりなどもあり、収益面で苦戦しました。」
不織布製品の需要が堅調に推移する一方、衛材用原綿の在庫調整、米国住宅市況関連需要の低迷、原燃料価格の高止まりが収益面の制約として加わった。 - FY2024-Q2需要堅調とコスト高の併存有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、コロナ禍明けの人流増加を受け、制汗シートやコスメ分野等の不織布製品が堅調に推移し、また湿式不織布用レーヨンについても好調でしたが、原燃料価格の高止まりを受け、利益面で苦戦しました。」
人流増加により不織布製品と湿式不織布用レーヨンは好調だった一方、原燃料価格の高止まりが利益を圧迫している。 - FY2024-Q1衛生材・海外素材好調とコスト高の併存有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、制汗シートやコスメ分野等の不織布製品や海外向けの難燃レーヨン素材は好調に推移しましたが、原燃料価格高騰等の影響が長引き利益面では苦戦しました。」
制汗シート・コスメ向け不織布や海外向け難燃レーヨンは好調だった一方、原燃料価格高騰の長期化が利益を圧迫している。 - FY2023-Q3海外採用・建築需要増とコスト高の併存有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、円安の影響による合繊原綿の輸出増加と、海外向け難燃レーヨン素材のアジア各地での採用により売上は堅調に推移しましたが、原燃料価格高騰によるコストアップの影響を受け利益面では苦戦を強いられました。産業資材部門では、旺盛な建築需要の影響を受けた建築シートの受注が好調で、収益が改善しました。」
海外向け難燃レーヨン素材の採用や建築シート受注が進展する一方、原燃料価格高騰による利益面の苦戦が併存している。 - FY2023-Q2需要回復とコスト高の併存有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、行動制限の緩和や猛暑の影響によりコスメ商材や制汗シートの販売が伸長し、米国向けの防炎レーヨン素材も堅調に推移しました。」
行動制限緩和や猛暑によりコスメ商材・制汗シートの販売が伸長し、米国向け防炎レーヨン素材も堅調だった。一方、事業全般では原燃料価格高騰と円安によるコストアップが利益を圧迫している。 - FY2023-Q1衛生材需要反動減と産業用途・海外素材好調の併存有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、主力の衛材用原綿や除菌用不織布の販売にて需要反動が見られたものの、産業用途向けの合繊綿や海外向けの防炎・難燃レーヨン素材は好調に推移しました。」
衛材用原綿・除菌用不織布は前期需要の反動を受けた一方、産業用途向け合繊綿と海外向け防炎・難燃レーヨン素材は好調だった。 - FY2022-Q3衛生材需要反動減・原燃料高騰と素材別差有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、環境負荷が少ないレーヨン素材は好調に推移しましたが、除菌シート向け合繊不織布は前期までの需要反動による販売低迷に加え、原燃料価格の高騰が収益を圧迫しました。」
除菌シート向け不織布は前期需要の反動で低迷し、原燃料高騰も収益を圧迫する一方、環境負荷の少ないレーヨン素材は好調だった。 - FY2022-Q2衛生材需要の反動減と素材別好調有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、環境負荷の少ない特性を活かしたレーヨン素材は、堅調に推移しましたが、マスクや除菌シート向け合繊不織布において前期の需要反動により販売が減少しました。」
環境負荷の少ないレーヨン素材は堅調だった一方、マスク・除菌シート向け合繊不織布は前期需要の反動で販売が減少し、素材ごとの業績差が続いている。 - FY2022-Q1衛生材需要の反動減と素材別好調有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、マスクや除菌シート向け合繊不織布において前期の需要反動により販売の減少が見られましたが、建材用等の合繊原綿や、環境負荷の少ない特性を活かした不織布用レーヨン素材、海外向け防炎・難燃レーヨン素材などが好調に推移しました。」
マスク・除菌シート向け不織布は前期需要の反動で減少した一方、建材用合繊原綿、環境負荷の少ないレーヨン素材、海外向け防炎・難燃素材は好調だった。 - FY2021-Q3衛生・抗ウイルス需要と他分野低迷の継続有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、旺盛な需要を背景に除菌関連向けの商品や不織布用レーヨン綿の販売が大幅に増加した。産業資材部門では、テント・帆布などの重布関連商品において各種イベントの中止や建築工事の減少により受注の低迷が続いた。衣料製品部門では、抗ウイルス関連の機能性製品の販売は好調に推移したが、外出自粛や店舗休業等の影響によりカジュアル・ブランド製品は苦戦を強いられた。」
除菌・抗ウイルス関連商品の需要増加が続く一方、イベント中止、建築工事減少、外出自粛等により産業資材・衣料品の低迷が併存している。 - FY2021-Q2衛生・抗ウイルス需要と他分野低迷有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、除菌関連向けの商品が旺盛な需要に支えられ、販売が大幅に増加した。産業資材部門では、テント・帆布などの重布関連商品において各種イベントの中止や建築工事の減少により受注が低迷した。衣料製品部門では、抗ウイルス関連の機能性製品の販売は好調に推移したが、外出自粛等の影響によりカジュアル・ブランド製品は苦戦が続いた。」
除菌・抗ウイルス関連商品の需要が増加する一方、イベント中止、建築工事減少、外出自粛により産業資材・衣料品の需要低迷が併存している。 - FY2021-Q1衛生材需要の増加と他分野の低迷有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、衛生材用途の合繊綿や除菌関連商品の販売が大幅に増加したが、輸出用防炎レーヨンの販売は、海外経済の停滞により一時的に低迷した。」
衛生材用途の合繊綿・除菌関連商品の販売が大幅に増加する一方、輸出用防炎レーヨンは海外経済停滞の影響で低迷した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、海外向けコスメ用不織布や衣料用機能性原綿などの収益が低迷した。」
海外向けコスメ用不織布や衣料用機能性原綿など、衛生材・機能素材関連の収益低迷が記載された。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「合繊・レーヨン部門では、主力のコスメ用不織布や不織布用レーヨンの販売が低迷した。」
衛生材・コスメ関連を含む主力不織布および不織布用レーヨンの販売低迷が記載された。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「合繊部門では、原綿は衛生材料分野で販売数量は伸びたものの、原料価格の上昇で収益が圧迫されたが、不織布はコスメ関連の売上が堅調に推移し」
衛生材料分野の原綿販売数量が伸び、不織布のコスメ関連売上も堅調に推移した。一方、原料価格上昇による収益圧迫も併記されている。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「前連結会計年度末に計画中であったダイワボウポリテック㈱及びダイワボウエステート㈱の「複合繊維製造設備の増設及び建物の増改築」については、2018年4月に完了している。」
複合繊維製造設備の増設及び建物の増改築が2018年4月に完了し、国内生産基盤の増強について具体的な進捗が示された。 - FY2018前進有価証券報告書
「中国をはじめとするアジアでの衛生材料やコスメ関連の旺盛な需要に対応するため、国内生産体制の一段の強化と高付加価値商品の展開に加え、インドネシア生産拠点と香港販売拠点の連携を図る。」
衛生材料・コスメ需要への対応策として、国内生産体制強化、高付加価値商品の展開、インドネシアと香港の拠点連携を掲げた。繊維事業は売上高71,021百万円、セグメント利益3,309百万円となった。 - FY2018-Q3売上増加・物流費コストアップによる利益圧迫有価証券報告書
「合繊部門では、衛生材用途向け原綿や制汗・除菌関連を中心とする不織布の売上は増加したが、物流費などのコストアップ要因により利益は圧迫され」
衛生材用途原綿・除菌関連不織布の売上は増加した一方、物流費などのコストアップ要因が利益を圧迫した。 - FY2018-Q2売上増加と利益低迷有価証券報告書
「合繊部門では、衛生材用途向け原綿や制汗・除菌関連を中心とする不織布の売上は増加したが、原燃料価格の高騰により利益面では低迷し」
衛生材用途原綿・除菌関連不織布の売上は増加した一方、原燃料価格高騰により利益面は低迷した。 - FY2018-Q1衛生材原綿販売の不振有価証券報告書
「合繊部門では、衛生材用途の原綿販売が振るわず」
衛生材需要への対応を掲げる一方、第1四半期は衛生材用途の原綿販売が振るわなかったと記載している。 - FY2017前進有価証券報告書
「旺盛な衛生材・建材分野の需要に対応するため、国内工場の生産ライン増強とアライアンス戦略を進めるとともに、インドネシアにある生産拠点を活用しアジア地域での事業拡大に取り組む。」
国内生産ライン増強、アライアンス、インドネシア拠点活用を通じた衛生材・建材分野の拡大方針を示している。播磨工場では年8,000トンの増加能力を予定している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「合繊部門では、原綿は当第3四半期に入ってインバウンド需要減少の影響を受けたが、不織布は除菌関連やコスメ分野のフェイスマスクの販売が引き続き好調に推移し、レーヨン部門では、衣料用機能性原綿が旺盛な需要に支えられ生産・販売ともに伸長した。」
除菌関連、不織布、フェイスマスク、機能性原綿など衛生材・機能素材分野の販売拡大を引き続き確認できる。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「合繊部門では、衛生材用途や建材用途向け原綿販売が好調に推移し、不織布も制汗・除菌関連を中心とするレーヨン系不織布や付加価値商品を志向したコスメ分野のフェイスマスクの販売が拡大した。」
衛生材分野を含む販売拡大と付加価値商品の展開を引き続き確認できる。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間において、ダイワボウポリテック株式会社(繊維事業)は、兵庫県加古郡播磨町に年間生産能力16,000トン、投資額約4,000百万円の複合繊維製造設備の増設及び建物の増改築を計画している。」
国内生産基盤の増強について、播磨町で年産16,000トン、約40億円の複合繊維製造設備増設計画が新たに確定している。 - FY2016初出有価証券報告書
「旺盛な衛生材分野の需要に対応するため、外部企業とのアライアンスを進めながら国内生産基盤の増強を図るとともに、マーケティングと連動した開発を加速させ、インドネシアにある生産拠点を中心にアジア市場における事業拡大に取り組む。」
外部企業との提携、国内設備、生産拠点を活用したアジア展開を一体で進める。