ブラジル経済情勢悪化による海外子会社業績低迷
FY2017-Q1に初出。20回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。
- FY2025-H1対処有価証券報告書
「糸は、国内インナー向け等は前年同期並みに推移しましたが、ブラジル子会社とタイ子会社の販売が堅調に推移し、増収となりました。」
前期にブラジル子会社が市況悪化で低調とされた状況から、ブラジル・タイ子会社の販売が堅調となり、糸の増収に寄与した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「糸は、原料改質技術を活用した高機能製品「NaTech(ネイテック)」などがインナー向けで順調に推移しましたが、ブラジル子会社が市況悪化の影響を受けて低調で、また、タイ子会社のデニム向けやインドネシア子会社のインナー向け及び靴下向けの受注が減少し、減収となりました。」
ブラジル子会社は市況悪化の影響を受けて低調となり、従来の回復・順調との記載から悪化方向に変化している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「軟質ウレタンは、自動車内装材向けでは、中国子会社が低調に推移しましたが、国内及びブラジル子会社の受注が順調で増収となりました。」
ブラジル子会社について、従来の低調から受注が順調となり、増収に寄与したと記載している。 - FY2022対処有価証券報告書
「糸は、国内やブラジルを中心とした海外子会社の受注が回復し、順調でした。」
従来低調とされていたブラジルを含む海外子会社の糸の受注が回復し、順調と説明されている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「海外子会社は、インドネシアは原糸販売が増加しましたが、ブラジルやタイの受注が減少したことにより、減収となりました。」
ブラジル子会社に加えてタイ子会社も受注減少となり、海外子会社は減収となった。インドネシアでは原糸販売が増加している。 - FY2020対処有価証券報告書
「自動車分野は、ブラジル子会社は業績が改善しましたが、国内や中国子会社における内装材向け軟質ウレタンフォームの販売が低調で、減収となりました。」
従来低調だったブラジル子会社について、業績改善が記載された。一方、国内・中国子会社の低調は継続している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「海外子会社は、タイや中国の受注が減少したことにより、減収となりました。」
タイ・中国子会社の受注減少と海外子会社の減収が継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「海外子会社は、タイや中国の受注が減少したことにより、減収となりました。」
前四半期に焦点が移ったタイ・中国子会社の受注減少と減収が継続している。 - FY2020-Q1再定義有価証券報告書
「海外子会社は、タイや中国の受注が減少したことにより、減収となりました。」
従来のブラジルや東南アジアの低調という記載から、今回の繊維事業ではタイ・中国の受注減少へ記載の焦点が移っている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「海外子会社におきましては、中国は順調に推移しましたが、東南アジアやブラジルが低調で、減収となりました。」
前期に回復基調とされたブラジルを含む東南アジア・ブラジルの低調と減収が継続している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「海外子会社におきましては、中国は順調に推移しましたが、東南アジアやブラジルが低調で、減収となりました。」
前期に回復基調とされていたブラジルを含め、東南アジア・ブラジルの海外子会社が低調となり、減収となった。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「海外子会社におきましては、中国は順調に推移しましたが、東南アジアやブラジルが低調で、減収となりました。」
前期に回復基調とされていたブラジルを含め、東南アジア・ブラジルの海外子会社が低調となった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「海外子会社におきましては、東南アジアは順調に推移し、ブラジルも業績が回復基調にあり、増収となりました。」
ブラジル子会社の業績回復基調と増収の説明を継続している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「海外子会社におきましては、東南アジアは順調に推移し、ブラジルも業績が回復基調にあり、増収となりました。」
ブラジル子会社は低調から回復基調となった前四半期の説明が継続している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「海外子会社におきましては、東南アジアは輸出・国内とも堅調に推移し、ブラジルも業績が回復基調にあり、増収となりました。」
ブラジル子会社は従来の低調から回復基調となり、海外子会社は増収となった。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「海外子会社におきましては、東南アジアは輸出・国内とも順調に推移し、ブラジルも業績が回復したことにより、増収となりました。」
ブラジル子会社は従来の低調から業績回復・増収へ変化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「利益面では、東南アジアは一部に改善が見られましたが、ブラジルは経済情勢の低迷などにより低調でした。」
ブラジル子会社の低調と東南アジアの一部改善という地域差が継続している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「利益面では、東南アジアは一部に改善が見られましたが、ブラジルは経済情勢悪化の影響などにより低調でした。」
ブラジル子会社の低調が継続している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「海外子会社におきましては、東南アジアは収益面で一部に改善が見られましたが、ブラジルは経済情勢悪化の影響などにより低調でした。」
ブラジル子会社の低調が継続している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「海外子会社におきましては、東南アジアは収益面で一部に改善が見られましたが、ブラジルは経済情勢悪化の影響などにより低調でした。」
ブラジル子会社の低調という形で、海外経済環境の悪化が実績に現れている。