原油・輸入原材料価格の上昇と製造コスト増加
FY2019-Q1に初出。21回の記載のうち12回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q3。直近の記載は2026-07-31。
フジボウホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。101社中64社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに43社。
- 2026-07-31悪化決算
「一方、中東情勢の緊迫化により原材料価格の高騰が続いております。まず原材料の確保を最優先で進めておりますが、価格上昇によるコスト増については、製品価格への転嫁を実施することで、その影響を最小限に抑えてまいります。」
中東情勢を背景に原材料価格高騰とコスト増を記載している一方、原材料確保と価格転嫁による対応も示している。 - FY2026悪化有価証券報告書
「繊維素材は、人件費の増加やコスト高騰、円安の影響により、依然として厳しい経営環境が続いています。」
従来の原材料・物流・エネルギーコスト高と円安に加え、人件費増加がコスト上昇要因として明示され、生活衣料事業の厳しい環境が続いている。 - 2026-05-15悪化業績予想の修正
「原料・燃料の価格については一部が上昇しており、今後販売価格への転嫁は時期ずれが想定されることから、研磨材事業においては約5%、化学工業品事業においては約10%程度の営業利益減少を織り込んでおります。」
原料・燃料価格の上昇と価格転嫁の時期ずれを前提に、事業別の営業利益減少見込みを具体化している。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「繊維素材は、人件費の増加やコストの高騰、円安の影響を受け、厳しい環境が続いています。」
従来の原材料・エネルギー価格や円安に加え、人件費の増加がコスト上昇要因として明示され、生活衣料事業の厳しい環境が続いている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「しかし、円安の進行に伴う原材料や資材の価格高騰が続いているため、利益面では粗利率が低下しました。」
原材料・資材価格高騰と円安が継続し、生活衣料事業で粗利率の低下として影響が現れている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「繊維素材は、物流費やエネルギーコストの高騰に加えて円安が影響し、厳しい環境が続きました。利益面については、円安の進行による原材料や資材などの価格高騰が続いており、粗利率が低下しました。」
物流費・エネルギーコスト・原材料・資材価格の高騰と円安が継続し、生活衣料事業では粗利率の低下として影響が現れている。 - FY2024-Q3コスト高継続と価格転嫁進展有価証券報告書
「繊維素材は、物流費や原材料費の高騰によるコストアップに加えて、円安が影響し、厳しい環境が続きました。」
物流費・原材料費の高騰と円安によるコスト上昇が生活衣料事業で継続する一方、化学工業品事業では製造コスト上昇部分の価格転嫁を進めている。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「原材料・エネルギー価格高騰による製品コスト上昇部分については、価格転嫁を実施しました。」
原材料・エネルギー価格高騰によるコスト上昇が続く中、化学工業品事業では製品コスト上昇部分の価格転嫁を実施したと記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「繊維素材は、ウクライナ・ロシア情勢を要因とした原油価格上昇に伴う物流や原材料のコスト高と、円安に伴う部材調達や海外製造の高騰がさらなる追い打ちをかけ、厳しい環境が続きました。」
原油価格上昇、物流・原材料コスト高、円安による調達・海外製造コスト高が生活衣料事業の厳しい環境として継続している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「しかし、原材料・エネルギーコスト等の上昇に係る販売価格への転嫁が遅れており、利益は圧迫されました。」
原材料・エネルギーコスト上昇の影響が化学工業品事業の利益に現れ、価格転嫁の遅れによる利益圧迫を記載している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「しかし、原材料・原燃料の高騰が続いており、利益は圧迫されました。」
原材料・原燃料価格の高騰が化学工業品事業の利益を実際に圧迫している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「また、売上は順調に推移したものの、原材料・原燃料の高騰の影響を受け、利益は圧迫されました。」
原材料・原燃料価格の高騰が化学工業品事業の利益を圧迫し、コスト上昇リスクが当期間の業績に現れている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「また、売上は順調に推移しましたが、原材料・原燃料の高騰の影響を受け、利益は圧迫されました。」
原材料・原燃料価格の高騰が化学工業品事業の利益を圧迫し、コスト上昇リスクが実績に現れている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の再拡大によるサプライチェーンでの供給懸念、資源価格の上昇、ウクライナをめぐる国際情勢の悪化など、景気の先行きについては引き続き不透明な状況が続いております。」
従来の原材料・エネルギーコストやサプライチェーンの問題に加え、資源価格上昇とウクライナ情勢の悪化を外部環境の悪化要因として記載している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策により、ワクチン接種が始まるなどの明るい兆しが見られましたが、原材料やエネルギーコストの高騰とサプライチェーンの混乱による輸送費の上昇などが経済活動に影響を及ぼしました。」
従来の原油・輸入原材料価格上昇に加え、エネルギーコスト高騰とサプライチェーン混乱による輸送費上昇を外部環境の悪化要因として記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「繊維素材では、原材料価格高止まりに対応するための販売価格への転嫁と、採算性の低い商材からの撤退を進めました。」
原材料価格高止まりへの対応として、販売価格への転嫁と低採算商材からの撤退を継続している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「繊維素材では、原材料価格高止まりに対応するための販売価格への転嫁、採算性の低い商材からの撤退を進めました。」
原材料価格高止まりへの対応として、販売価格への転嫁と低採算商材からの撤退を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「繊維素材では、原材料高騰による製造コスト上昇に対応するため、高採算商材へのシフトと販売量にあわせた設備規模の縮小を行うとともに、老朽設備の新鋭化による生産性向上に取り組みました。」
原材料価格高騰と製造コスト上昇を引き続き記載し、高採算商材へのシフト、設備規模の縮小、老朽設備の新鋭化で対応している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「繊維素材は、販売数量は堅調に推移しているものの、原材料価格の高騰により製造コストが上昇しました。」
原材料価格の高騰による繊維素材の製造コスト上昇を引き続き記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「繊維素材は、販売数量は堅調に推移しているものの、原材料価格の高騰により製造コストが上昇しました。」
原材料価格の高騰による繊維素材の製造コスト上昇を引き続き記載している。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「しかし、原油や一部輸入原材料価格の上昇、米国発の貿易摩擦問題など海外経済の不確実性により先行き不透明な状況が続きました。繊維素材は、販売数量は堅調に推移しているものの、原材料価格の高騰により製造コストが上昇しました。」
原油・輸入原材料価格の上昇を外部環境の不確実性として記載し、繊維素材では原材料価格高騰による製造コスト上昇が実際に発生している。