自然災害・停電・供給途絶
FY2016に初出。16回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載は2026-05-15。
フジボウホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。31社中14社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに3社。
- 2026-05-15その他業績予想の修正
「製造に係る原料・燃料については、調達について懸念はあるものの当面の確保は出来ており、今後は調達先の多様化等で必要量の確保に努めます。」
原料・燃料の調達懸念を示す一方、当面の確保と調達先の多様化を記載している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「化成品事業の成形品部門は、医療機器用部品の受注が堅調に推移し増収となりましたが、デジタルカメラ用成形品は半導体不足の影響を受け減収となりました。金型部門は、自動車向け金型は半導体不足及びEV化シフト過渡期の影響で新型案件が減少し苦戦しました。」
半導体不足がデジタルカメラ用成形品の減収や自動車向け金型の新型案件減少として実際の事業影響に現れている。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「化成品部門は、デジタルカメラ用部品および医療機器用部品は、部品・部材の供給不足が徐々に解消しつつあり、需要が回復しました。」
部品・部材の供給不足が徐々に解消し、化成品部門の需要が回復したと記載している。供給途絶リスクの一部について改善が示されている。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症対策により、ワクチン接種が始まるなどの明るい兆しが見られましたが、原材料やエネルギーコストの高騰とサプライチェーンの混乱による輸送費の上昇などが経済活動に影響を及ぼしました。」
サプライチェーンの混乱と輸送費上昇が実際に発生し、経済活動に影響したと記載している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「主力の超精密加工用研磨材は、新型コロナウイルス感染症の影響による部材調達遅延や経済活動の抑制などの影響も懸念されましたが、」
感染症に関連する部材調達遅延が実際に発生したと記載している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「期末時点で新型コロナウイルスの影響により中国からの一部原料入荷遅延があったものの、期を通して柳井工場・武生工場ともにフル稼働となり、売上高・営業利益が過去最高となりました。」
供給途絶リスクに関連し、新型コロナウイルスの影響による中国からの一部原料入荷遅延が実際に発生した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が続くなか、天候不順や台風・地震などの自然災害が発生したものの、緩やかな回復基調で推移しました。」
天候不順、台風、地震などの自然災害を事業環境上の不確実性として記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、記録的な豪雨や台風、地震など相次ぐ自然災害や、米国発の貿易摩擦問題など海外経済の不確実性により、先行きは不透明な状況が続きました。」
記録的な豪雨・台風・地震などの自然災害と貿易摩擦問題を、事業環境の不確実性として継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当フジボウグループは、操業の中断による悪影響を最小限に抑えるため、定期的な防災点検及び設備保全を行っております。しかしながら、自然災害・停電などによる影響を完全に防止または軽減できる保証はなく、操業に影響する事象が発生した場合には、当フジボウグループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。」
防災点検・設備保全を実施しつつ、自然災害・停電・サプライチェーン途絶のリスクを継続している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「機能化学品および医薬中間体などの受託製造は、機能性材料を中心に新規受注活動を強化し安定生産を継続することができたものの、海外からの原料の入荷遅れおよび一部ユーザーからの受注減少により、フル稼働には至りませんでした。」
海外からの原料の入荷遅れが実際に発生し、受託製造がフル稼働に至らなかった。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「機能化学品および医薬中間体などの受託製造は、機能性材料を中心に新規受注活動を強化し安定生産を継続することができたものの、海外からの原料の入荷遅れおよび一部ユーザーからの受注減少により、フル稼働には至りませんでした。」
海外からの原料の入荷遅れが実際に発生し、受託製造がフル稼働に至らなかった。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
自然災害・停電・供給途絶について、重要な変更はないと記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
自然災害・停電・供給途絶について、重要な変更はないと記載している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
自然災害・停電・供給途絶について、重要な変更はないと記載している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
自然災害・停電・供給途絶について、重要な変更はないと記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「生産設備で発生する自然災害・停電などによる影響を完全に防止または軽減できる保証はなく、操業に影響する事象が発生した場合には、当フジボウグループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに悪影響を及ぼす可能性があります。また、災害などによりサプライヤーまたはサブサプライヤーの操業がストップし、原材料または基礎原料の供給が途絶えた場合には当フジボウグループの生産活動が阻害されることにより、業績に大きく影響を及ぼす可能性があります。」
防災点検・設備保全を行う一方、操業停止やサプライチェーン途絶を完全には防げないとしている。