ライフスタイル全般への事業領域拡大
FY2016に初出。29回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。9社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- FY2026前進有価証券報告書
「さらに2025年10月には金融商品仲介業および銀行代理業の認可を取得し、三越日本橋本店内での営業を開始するなど、百貨店顧客との接点を活かした金融商品の企画・提供を拡充しております。」
ライフスタイル全般への事業領域拡大を、金融商品仲介・銀行代理業の認可取得と三越日本橋本店内での営業開始へ進めた。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「スーパーマーケット事業や食品のOEM製造事業を展開している株式会社エムアイフードスタイルでは、物価上昇局面において、経費コントロールを徹底するとともに、「グループ連邦戦略」の取り組みを強化しました。三越伊勢丹のグループ力を活かしたプライベートブランドの販路拡大やOEM受注拡大、グループの識別顧客であるエムアイカード会員に向けたキャンペーンの実施などに取り組んでおります。2024年11月にはJR埼京線十条駅の再開発地に「クイーンズ伊勢丹十条店」の新規出店を予定しています。」
ライフスタイル領域を、食品スーパー、PB・OEM、グループ顧客向け施策、十条店の新規出店へ広げている。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「旅行業の株式会社三越伊勢丹ニッコウトラベルは、旅行需要の本格的な回復に対し、「セレナーデ号(ヨーロッパのリバークルーズ客船)」や「三越伊勢丹プレミアムクルーザー(10席のみの国内大型ラグジュアリーバス)」などの同社の強みを活かした高品質旅行や、三越創業350周年を記念した希少性の高い特別企画旅行など、国内外の高付加価値の企画旅行を数多くラインアップし引き続き増収となりました。」
ライフスタイル領域を、高品質クルーズ・ラグジュアリーバス・周年企画などの高付加価値旅行へ展開し、増収となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「旅行業の株式会社三越伊勢丹ニッコウトラベルでは、旅行需要の回復に対し三越創業350周年の企画旅行や同社独自の欧州リバークルーズの再開などオリジナリティあふれる高付加価値商品を数多くラインアップし大幅な増収となったほか、コロナ禍において固定費を徹底して削減し、損益分岐点を引き下げたことで収支が大きく改善し、4年ぶりに黒字転換いたしました。」
ライフスタイル領域の旅行事業で高付加価値商品を拡充し、固定費削減と損益分岐点引き下げにより4年ぶりに黒字転換した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「株式会社エムアイフードスタイルでは、独自性の高いプライベートブランドを中心とする高品質な食品スーパーマーケットである「クイーンズ伊勢丹」を17店舗運営しております。新規出店として2023年10月に「クイーンズ伊勢丹 新小岩店」のオープンを予定しております。今後も、お客さまの暮らしを豊かにする上質なライフスタイルの提供を目指してまいります。」
ライフスタイル領域の拡大を、クイーンズ伊勢丹17店舗の運営と、2023年10月の新小岩店開業予定として具体化している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「また、お客さまの幅広いご要望にお応えする取り組みとして、輸入自動車、不動産、旅行等の百貨店ではお取扱いのない商品やサービスの売上高についても順調に拡大いたしました。」
ライフスタイル全般への事業領域拡大を、輸入自動車、不動産、旅行など百貨店外の商品・サービスの売上拡大として進めている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「株式会社三越伊勢丹ニッコウトラベルでは、海外旅行事業において、2022年7月より、約2年4ヶ月ぶりに海外募集型企画旅行を再開いたしましたが、本格回復には至っておらず、厳しい状況が続いております。一方で、国内旅行事業については、外商顧客を中心に、高単価の個人旅行の受注が堅調に推移する等、厳しい事業環境ながらも業績は大きく改善いたしました。」
海外旅行では2022年7月に募集型企画旅行を約2年4か月ぶりに再開し、国内旅行では高単価の個人旅行を中心に業績が改善した。 - FY2023-Q1国内旅行回復・海外旅行一部再開有価証券報告書
「旅行業の株式会社三越伊勢丹ニッコウトラベルでは、国内旅行の売上高が、コロナ前の約9割の水準に戻る等、順調に回復いたしました。海外旅行については、個人旅行の受注回復が進んでおり、約2年ぶりの海外旅行の取り扱いとなりました。しかしながら、団体旅行については、欧州など渡航先でのコロナ感染対策の緩和が進み、受入れ体制が整いつつある一方で、日本入国時の規制緩和の遅れや、ウクライナ情勢の影響により催行見送りになる等、依然厳しい事業環境が続いております。」
国内旅行はコロナ前の約9割まで回復し、個人向け海外旅行も約2年ぶりに取り扱いを再開した一方、団体旅行は規制緩和の遅れやウクライナ情勢の影響で厳しい状況が続いている。 - FY2022-Q3国内旅行回復・海外旅行停滞有価証券報告書
「旅行業の株式会社三越伊勢丹ニッコウトラベルでは、緊急事態宣言の影響により4月~9月は大きく低迷しましたが、10月~12月においては取扱客数が急増し、この間の国内旅行売上高は前年を大きく上回りました。しかしながら、主な収益源であった海外旅行売上高が見込めず、経営環境としては未だ厳しい状況にあります。」
旅行事業は国内旅行の取扱客数・売上高が回復した一方、海外旅行売上高が見込めず、厳しい環境が続いていると記載している。 - FY2021後退有価証券報告書
「なお、当社は事業構造改革、ビジネスモデル改革を進める中で、エステ事業を取り巻く環境の変化、今後の株式会社ソシエ・ワールドの事業の方向性を勘案した結果、株式を譲渡することといたしました。」
ライフスタイル領域の拡大を担ってきた美容事業について、環境変化と事業方向性を踏まえ、株式譲渡によって事業ポートフォリオを縮小する方針を示した。 - FY2021-Q3後退有価証券報告書
「旅行事業におきましては、1回目の緊急事態宣言解除後、6月より国内ツアーが規模を縮小して催行再開し、全経営資源を国内事業に集中してまいりました。GoToトラベルによる恩恵もあり、10月・11月は売上計画比を大きく上回ったものの、年末にかけて感染症が再拡大した影響によりキャンセルが増加し、年末年始催行ツアーの半数が中止となる等、減収減益の厳しい状況が続いております。」
旅行事業は国内に資源を集中し縮小再開したが、感染再拡大によるキャンセル増加と年末年始ツアーの半数中止により、減収減益が続いている。 - FY2021-Q1後退有価証券報告書
「旅行事業におきましては、4月の緊急事態宣言を受け5月末まで事業所を臨時休業、すべてのツアーが催行中止となりました。6月より国内ツアーが規模を縮小して催行再開したものの、主力の海外ツアーは催行できず厳しい経営環境が続いております。」
ライフスタイル領域の拡大を担う旅行事業では、全ツアーの中止と事業所休業が発生し、国内ツアーを縮小再開する一方、海外ツアーは再開できない状況となった。 - FY2020再掲有価証券報告書
「引き続き「お客さまの生活のさまざまなシーンでお役に立つこと」の実現に向けて、新たな価値提供を目指してまいります。」
百貨店以外の事業も含め、顧客の生活のさまざまな場面への価値提供を引き続き掲げている。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「旅行事業は、株式会社三越伊勢丹ニッコウトラベルが、海外事業における主力のクルーズ船ツアーが好調に推移し、全体収益を牽引いたしました。また、業務の効率化を図ることで利益体質強化に取り組んでおり、販売管理費の削減にもつながっております。」
統合後の旅行事業で主力クルーズ船ツアーが好調に推移し、業務効率化と販売管理費削減による利益体質強化へ進んでいる。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「旅行事業に関しては、本年4月に株式会社ニッコウトラベルと株式会社三越伊勢丹旅行の2社が、株式会社三越伊勢丹ニッコウトラベルとして経営統合いたしました。統合に伴い、業務の効率化を図ることで利益体質強化に取り組んでおります。」
旅行事業の子会社2社の経営統合を2019年4月に実施し、統合後の業務効率化と利益体質強化へ進んでいる。 - FY2019前進有価証券報告書
「今後の成長が見込める旅行事業においては、株式会社三越伊勢丹旅行と株式会社ニッコウトラベルを2019年4月に企業統合し、効率化を図るとともに統合効果の追求を通じお客さまへの提供価値を高めてまいります。」
旅行事業で子会社2社の企業統合を2019年4月に実施する計画を具体化し、効率化と顧客価値向上を目指している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「旅行事業におきましては、シニアマーケットに強みを有する株式会社ニッコウトラベルと、株式会社三越伊勢丹旅行との企業統合に向けた準備を進めております。第3四半期においては、海外では主力の欧州河川クルーズの渇水によるツアー不催行、国内ではツアーの催行率が低調に推移しましたが、コストコントロールの結果、売上は前年を下回ったものの、営業利益は改善しております。メディア事業については、株式会社スタジオアルタが営業体制を強化した結果、主力の新宿アルタビジョンにおいて大口スポット放映を中心とした広告数が増え、売上は計画を上回り推移いたしました。あわせて、運営する有楽町のオルタナティブシアターでは、自主公演から外部への貸し出しへ運営方法を変更した結果、営業利益が大きく改善しております。」
旅行事業ではニッコウトラベルと三越伊勢丹旅行の企業統合準備を進め、コストコントロールで営業利益を改善した。メディア事業では広告営業の強化と劇場の外部貸し出しへの運営変更により収益改善を進めた。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「旅行事業におきましては、シニアマーケットに強みを有する株式会社ニッコウトラベルと、株式会社三越伊勢丹旅行との事業シナジーの最大化に向けて、両社リソースを活用した共同商品の開発・販売、両社顧客やグループ百貨店顧客への相互拡販、共同仕入れによるコスト削減等の具体的取り組みを進めており、一定のシナジー効果が出ております。美容事業に関しては、株式会社ソシエ・ワールドが、当社グループ内店舗への出店を拡大しております。本年5月に静岡伊勢丹にエステティックサロン、同8月には名古屋三越星ヶ丘店内にアイビューティサロンをオープンし、当社グループ百貨店とのシナジー創出を目指しております。」
旅行事業では共同商品・相互拡販・共同仕入れによるシナジー効果が出始め、美容事業では5月と8月にグループ百貨店内へサロンを出店した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「その他事業におきましては、「お客さまの生活の中のさまざまなシーンでお役に立つこと」の実現に向けて取り組んでおります。旅行事業及び美容事業に関しては、既存店舗網や既存顧客とのシナジー創出を目指しております。」
旅行・美容事業を含め、顧客の生活のさまざまな場面への価値提供と既存店舗網・顧客とのシナジー創出を引き続き掲げている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「美容事業及び旅行事業に関しては、2017年3月に子会社化した株式会社ソシエ・ワールド、株式会社ニッコウトラベルと既存店舗網や既存顧客とのシナジー創出を目指しております。」
子会社化した美容・旅行事業と既存店舗網・既存顧客とのシナジー創出を引き続き目指している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「「旅行」におきましては、3月に子会社化した株式会社ニッコウトラベルが、株式会社三越伊勢丹旅行との共同企画や相互販売、エムアイカード会員向けDMへの掲載により予約に繋がり、事業シナジーを図ってまいりました。「美容」に関しては、1月に子会社化した株式会社ソシエ・ワールドと既存店舗網とのシナジーの創出に向けた検討を進めております。9月には、ヘアーサロンと美眉&美まつ毛専用サロンをペリエ千葉4階に同時オープンいたしました。」
子会社化した旅行・美容事業について、共同企画・相互販売による予約獲得や既存店舗とのシナジー、具体的なサロン開業へ進んでいる。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「旅行事業におきましては、3月に子会社化したシニアマーケットに強みを有する株式会社ニッコウトラベルと、株式会社三越伊勢丹旅行との事業シナジーの最大化を図ってまいります。また、美容事業に関しては、1月に子会社化した株式会社ソシエ・ワールドと既存店舗網とのシナジーを創出してまいります。さらに、メディア事業の株式会社スタジオアルタでは、有楽町マリオン跡地にグローバル観客に向けた「ノンバーバル」を特徴とする最先端エンターテインメント劇場の7月開業に向けた準備を進めてまいりました。」
子会社化した旅行・美容事業とのシナジー創出を進め、メディア事業では有楽町マリオン跡地の劇場を7月開業に向けて具体化している。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、新たな消費ニーズに対応すべく、体験型の「コト」消費に関する事業を強化するために、本年1月にトータル・ビューティ事業の株式会社ソシエ・ワールドを子会社化し、さらに本年3月に旅行事業の株式会社ニッコウトラベルを子会社化いたしました。当社グループの資源を共有・活用して事業拡大を図り、企業価値の向上をめざしてまいります。」
体験型消費への対応を、ソシエ・ワールドとニッコウトラベルの子会社化により具体化した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「当社グループは、新たな消費ニーズに対応するために積極的に事業の拡大・創出を図っております。コトサービスの強化として、トータル・ビューティー事業を掲げている株式会社ソシエ・ワールドを2017年1月に子会社化いたしました。当社グループの資源を最大限共有・活用する事で事業拡大を図っていくと共に、新たな業態開発も含めて、顧客接点の拡充と新たな創出価値を通じ企業価値の向上をより一層目指してまいります。」
新規事業・ライフスタイル領域の拡大を、トータル・ビューティー事業のソシエ・ワールド子会社化という具体的な企業結合に進めた。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「また、新たな顧客ニーズに対応するために積極的に新規事業の創出を図り、その一つとして豊かなライフスタイルを送るお客さまに向け、会員制サロン「3rd_PAGE(サード ペイジ)」を青山に9月21日にオープンいたしました。会員でなければ体験できない希少価値の高いセミナーやワークショップ、コンシェルジュサービスをご提供してまいります。」
ライフスタイル全般への事業領域拡大について、青山で会員制サロンを開業し、セミナー・ワークショップ・コンシェルジュサービスへ展開した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「その他の事業におきましては、「お客さまの生活の中のさまざまなシーンでお役に立つこと」の実現に向けて独自性の高い新規事業の開発を進めており、昨年度に設立した株式会社三越伊勢丹プラン・ドゥ・シー、株式会社三越伊勢丹トランジットにおいて、飲食・ブライダル事業の開始に向け取り組んでいます。また、1月に設立した投資会社である株式会社三越伊勢丹イノベーションズでは、eギフトサービスを展開するスタートアップ企業に出資を行いました。さらに4月にはTポイントを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社との合弁会社である株式会社三越伊勢丹Tマーケティングを設立し、新しい事業の創出に挑戦しています。」
飲食・ブライダル事業の開始準備、スタートアップへの出資、Tポイント運営会社との合弁会社設立まで新規事業の具体化が進んでいる。 - FY2016初出有価証券報告書
「お客さまのライフスタイル全般にわたって新たな価値を提供していくために、外部企業との提携も積極的に検討しながら、既存事業の強化、新規事業の開発に取り組んでまいります。」
旅行、ブライダル、飲食、投資など、従来の百貨店事業以外への展開を含む。