J.フロント リテイリング(3086)・リスク悪化
金利変動による借入コスト・金融資産価値リスク
FY2018に初出。4回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2022。
4記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
金利変動による借入コスト・資産負債評価リスク14社が書いているテーマ・逆風14社・追い風0社
J.フロント リテイリングがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。7社中1社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022悪化有価証券報告書
「日本銀行による新型コロナウイルス感染症の金融政策のうち、大企業向けの政策は終了し、調達金利の上昇が懸念されます。また、ウクライナ危機に起因する物価高も中長期的には金利上昇につながっていくなど、資金調達環境には変化が生じてきています。」
金利変動リスクについて、金融政策の変更、ウクライナ危機、物価高を背景とする調達金利上昇の可能性を明示した。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社グループは、このような金利変動リスクを軽減するために、金利スワップ取引を行うことなどにより当該リスクをヘッジしております。金利支払が当社グループの損益に与える影響は軽微であります。」
金利変動リスクについて、金利スワップによるヘッジを行い、金利支払の損益影響は軽微と説明している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「景気の減速、金融緩和政策などにより長期間、低金利が継続しているものの、中期的には「金利の変動に係るリスク」が顕在化する可能性はやや高まると想定されます。」
金利変動リスクについて、中期的な顕在化可能性がやや高まるとの記述に変化した。 - FY2018初出有価証券報告書
「当社グループは金融債権や有利子負債を保有しており、それらの金利の変動は、支払利息や受取利息、金融資産・負債の価値に影響し、当社グループの業績および財務状況が悪化する可能性があります。」
金利変動による支払利息、受取利息、金融資産・負債価値への影響を、財務上のリスクとして初めて独立して記載している。