J.フロント リテイリング(3086)・リスク再定義
ESG視点のCSR対応遅延リスク
FY2018に初出。5回の記載のうち3回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2020。直近の記載はFY2022。
5記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
環境・社会要請への対応不足による事業影響リスク42社が書いているテーマ・逆風42社・追い風0社
J.フロント リテイリングがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている42社のうち14社を表示しています。上の文は42社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022再定義有価証券報告書
「当社グループのサステナビリティ経営は、価値創造ストーリー=「社会的課題の解決と同時に、経済価値と社会価値をどう両立させるのか」を突き詰めて、CSVを実現していくフェーズに入りました。」
ESG対応遅延リスクを、サステナビリティ経営を企業変革・CSV・新規ビジネス機会につなげる課題として再整理した。 - FY2021再定義有価証券報告書
「当社グループのサステナビリティ経営が目指すゴールは、「Well-Being Life(心身ともに豊かなくらし)」の実現です。」
ESG対応遅延リスクを、サステナビリティを経営中核に据え、Well-Being Lifeをゴールとする経営転換の課題として再整理した。 - FY2020再定義有価証券報告書
「ESGは、中長期的に当社グループの企業価値やレピュテーション、資金調達に非常に大きな影響を与えると想定されます。」
ESG対応遅延リスクを、単なる対応遅れの脅威から、企業価値・評判・資金調達に影響する中長期的な重要リスクと機会の両面を含む枠組みへ整理した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「ESGに対する取組みの重要性が今後益々高まることは避けられず、環境、社会、ガバナンスの3つの課題への対応は必須となり、今すぐ対応が求められる喫緊のリスクに加えて将来に向けて今から取組みを始めるリスクまで、長期的にリスクが顕在化する可能性があります。」
ESG対応遅延リスクについて、喫緊の課題と長期的課題の双方を含むリスクとして整理し、対応を必須とする記述に強まった。 - FY2018初出有価証券報告書
「企業価値の主要な要素としてESG視点のCSRへの取り組みの重要性は今後益々高まることは避けられず、環境、社会、ガバナンスの3つの課題への対応は必須となります。なかでも環境問題への対応は企業としては決して避けては通れない課題であり、グループとしての推進が遅延することになれば大きな脅威となります。」
CSR方針のESG再構築と対応して、ESG対応の遅延自体を企業価値に関わるリスクとして初めて明示している。