計測機器の販売好調と環境試験装置の受注減少
FY2017-Q1に初出。21回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q3。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに1社。
- FY2026増収減益・価格転嫁遅延有価証券報告書
「計測機器事業は、仕入れコスト増加分の価格転嫁に遅れが生じたため、約0.4億円の営業減益となりました。」
計測機器は売上高が8.8%増加した一方、仕入れコスト上昇分の価格転嫁の遅れによりセグメント利益は4.8%減少した。 - FY2026-H1売上横ばい・減益有価証券報告書
「計測機器につきましては、前年並みに安定的に推移し、売上高は24億5千4百万円(前年同期比0.2%減)、セグメント利益は3億1千2百万円(前年同期比8.9%減)となりました。」
売上高は前年同期並みに安定した一方、セグメント利益は8.9%減少した。 - FY2025前進有価証券報告書
「計測機器につきましては、グラフテック株式会社の計測事業と、当連結会計年度より連結子会社となりました岩崎通信機株式会社の電子計測事業により、売上高は50億4百万円(前期比151.0%増)、セグメント利益は8億2千6百万円(前期比22.7%増)となりました。」
岩崎通信機の電子計測事業を含む計測機器セグメントとして通期で大幅増収・増益となり、従来の「その他」から再編された事業の規模拡大が数値に表れている。 - FY2025-H1岩崎通信機の電子計測事業を含む計測機器セグメントへ再編有価証券報告書
「計測機器につきましては、グラフテック㈱の計測事業と当期より連結子会社となりました岩崎通信機㈱の電子計測事業により、売上高は24億5千9百万円(前年同期比129.9%増)、セグメント利益は3億4千3百万円(前年同期比16.0%減)となりました。」
従来の計測機器・環境試験装置の動向から、岩崎通信機の電子計測事業を含む計測機器セグメントへ構成が変わった。売上高は大幅に増加した一方、セグメント利益は減少している。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「なお、当第1四半期連結累計期間から、「計測機器及び環境試験装置」について量的な重要性が乏しくなったため、報告セグメントから「その他」として記載する方法に変更しております。」
計測機器及び環境試験装置は、量的重要性の低下を理由に独立した報告セグメントから「その他」へ区分変更された。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、計測機器の販売の伸び悩みにより、売上高は13億3百万円(前年同四半期比18.1%減)、セグメント利益は1億1千1百万円(前年同四半期比24.3%減)となりました。」
計測機器の販売伸び悩みにより、売上高・セグメント利益がともに前年同期比で減少している。 - FY2020-Q2低採算事業撤退で減収増益有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、低採算事業であった環境試験装置からの撤退に伴う費用減少があり、売上高は8億5千1百万円(前年同四半期比15.6%減)、セグメント利益は6千3百万円(前年同四半期比6.3%増)となりました。」
低採算事業であった環境試験装置からの撤退に伴う費用減少により、売上高は減少した一方、セグメント利益は前年同期比で増加している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、計測機器が堅調に推移したものの、金属検出機の立ち上げのための先行投資の影響による経費増により売上高は4億4千2百万円(前年同四半期比2.8%減)、セグメント利益は1千1百万円(前年同四半期比31.3%減)となりました。」
計測機器は堅調だった一方、金属検出機の立ち上げに伴う先行投資で経費が増加し、セグメント利益は前年同期比で減少している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、計測機器が堅調に推移すると共に金属検査装置も収益に貢献し始めたことにより、売上高は15億9千1百万円(前年同四半期比2.3%減)、セグメント利益は1億4千7百万円(前年同四半期比31.8%増)となりました。」
計測機器の堅調さと金属検査装置の収益貢献開始を引き続き記載しており、セグメント利益は前年同期比で増加している。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、計測機器が堅調に推移すると共に金属検査装置も収益に貢献し始めたことにより、売上高は10億9百万円(前年同四半期比0.8%増)、セグメント利益は6千万円(前年同四半期比91.5%増)となりました。」
計測機器の堅調さに加え、金属検査装置が収益に貢献し始め、セグメント利益が前年同期比91.5%増加している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、計測機器が堅調に推移したことにより、売上高は4億5千5百万円(前年同四半期比4.8%減)、セグメント利益は1千6百万円(前年同四半期比3.4%増)となりました。」
計測機器は堅調とされ、売上高は前年同期比減少となった一方、セグメント利益は前年同期比増加となっている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、計測機器は堅調に推移したものの、新たに導入を開始した検査装置等の製造コストの改善に引き続き努めているため、売上高は21億9千7百万円(前年同期比2.2%減)、セグメント利益は1億6千万円(前年同期比46.8%減)となりました。」
計測機器は堅調とする一方、検査装置等の製造コスト改善を継続する段階で、通期の売上高・セグメント利益は前年同期比減少となった。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、計測機器は堅調に推移したものの、新たに導入を開始した検査装置等の製造コストの改善に引き続き努めているため、売上高は16億2千9百万円(前年同四半期比0.8%減)、セグメント利益は1億1千1百万円(前年同四半期比48.9%減)となりました。」
計測機器は堅調とする一方、検査装置等の製造コスト改善を継続している段階で、売上高は微減、セグメント利益は48.9%減となった。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、売上高は10億1百万円(前年同四半期比1.9%減)、セグメント利益は3千1百万円(前年同四半期比75.7%減)となりました。」
売上高が前年同期比1.9%減、セグメント利益が75.7%減となり、前四半期に続いて業績の悪化を記載している。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、売上高は4億7千8百万円(前年同四半期比8.2%減)、セグメント利益は1千6百万円(前年同四半期比77.4%減)となりました。」
計測機器及び環境試験装置で、売上高が前年同期比8.2%減、セグメント利益が77.4%減となり、従来の計測機器の収益性改善を伴う利益増加から悪化している。 - FY2017前進有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、環境試験装置の受注減少により、売上高は22億4千6百万円(前年同期比4.7%減)となったものの、計測機器の金型の償却が終了したためセグメント利益は3億2百万円(前年同期比31.0%増)となりました。」
環境試験装置の受注減少は続いたが、計測機器の金型償却終了という具体的な節目により通期利益が31.0%増加した。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、環境試験装置の受注減少により、売上高は16億4千2百万円(前年同四半期比8.3%減)となったものの、計測機器の収益性が改善したことによりセグメント利益は2億1千9百万円(前年同四半期比37.1%増)となりました。」
計測機器の収益性改善により利益増加は続く一方、環境試験装置の受注減少により売上高の減少率は8.3%へ拡大し、利益の増加率も37.1%へ低下している。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、環境試験装置の受注減少により、売上高は10億2千1百万円(前年同四半期比4.3%減)となったものの、計測機器の収益性が改善したことによりセグメント利益は1億2千9百万円(前年同四半期比95.8%増)となりました。」
環境試験装置の受注減少は続く一方、計測機器の収益性改善を要因としてセグメント利益が前年同期比95.8%増加している。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「計測機器及び環境試験装置につきましては、環境試験装置の受注減少により、売上高は5億2千1百万円(前年同四半期比7.1%減)となったものの、計測機器の販売が好調に推移したこと等によりセグメント利益は7千1百万円(前年同四半期比248.3%増)となりました。」
環境試験装置の受注減少と計測機器の販売好調という事業内の動向差を示している。