在庫商品の販売不振による値下げ・評価減
FY2016に初出。31回の記載のうち28回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2026-H1。
MonotaROがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。37社中13社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「これは主に商品及び製品の増加5,415百万円の一方で、現金及び預金の減少5,959百万円、受取手形及び売掛金の減少1,940百万円等によるものであります。」
商品及び製品は前年度末の21,321百万円から26,736百万円へ5,415百万円増加した。販売不振時の値下げ・棚卸資産評価減リスクに係る絶対額エクスポージャーが拡大しているが、評価減の発生自体は記載されていない。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社グループは2025年12月期の連結貸借対照表において商品21,321百万円を計上しており、総資産に対する比率は11.0%となっております。」
商品在庫は前年度末の19,657百万円から21,321百万円へ増加した。総資産比率は低下したが、販売不振時の値下げ・棚卸資産評価減リスクに係る絶対額エクスポージャーは拡大している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社グループは2024年12月期の連結貸借対照表において棚卸資産として商品19,657百万円を計上しており、総資産に対する比率は13.6%となっております。」
商品在庫は前年度末の18,182百万円から19,657百万円へ増加した。販売状況が想定と異なる場合の販売価格切下げ・棚卸資産評価減リスクに係る絶対額エクスポージャーが拡大している。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「商品 18,182 19,051」
商品残高は2023年12月期末の18,182百万円から19,051百万円へ869百万円増加した。在庫商品の販売不振時に値下げ・評価減が生じるリスクに係るエクスポージャーが拡大している。値下げ・評価減の発生自体は記載されていない。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社グループは2023年12月期の連結貸借対照表において棚卸資産として商品18,182百万円を計上しており、総資産に対する比率は14.2%となっております。」
商品在庫は前年度末の18,941百万円から18,182百万円へ減少し、総資産比率も14.2%となった。在庫販売不振時の値下げ・評価減リスクに係るエクスポージャーは前年度末比で縮小しているが、評価減の発生自体は記載されていない。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「商品 18,941 19,183」
商品残高は2022年12月期末の18,941百万円から19,183百万円へ242百万円増加した。前四半期末の20,031百万円からは減少したものの、在庫商品の販売不振時に値下げ・評価減が生じるリスクに係るエクスポージャーは前年度末比で拡大している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「商品 18,941 20,031」
商品残高は2022年12月期末の18,941百万円から20,031百万円へ1,090百万円増加した。在庫商品の販売不振時に値下げ・評価減が生じるリスクに係るエクスポージャーが拡大している。なお、値下げ・評価減が発生したとの記載はない。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「商品 18,941 19,273」
商品残高は2022年12月期末の18,941百万円から19,273百万円へ332百万円増加した。在庫商品の販売不振による値下げ・評価減の発生は記載されていないが、同リスクに係る在庫エクスポージャーは拡大している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「これは主に、現金及び預金の減少6,511百万円、建設仮勘定の減少2,720百万円、及びソフトウエア仮勘定の減少2,303百万円の一方で、機械装置の増加6,551百万円、商品の増加3,422百万円、ソフトウエアの増加3,057百万円、建物の増加2,818百万円、及び受取手形及び売掛金の増加1,627百万円等によるものであります。」
商品残高は前年度末の14,647百万円から18,070百万円へ3,422百万円増加した。在庫商品の販売不振による値下げ・評価減の発生は記載されていないが、同リスクに係る在庫エクスポージャーは拡大している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「これは主に現金及び預金の減少6,536百万円、建設仮勘定の減少2,696百万円、及びソフトウエア仮勘定の減少1,618百万円の一方で、機械装置の増加6,746百万円、建物の増加2,939百万円、受取手形及び売掛金の増加2,604百万円、商品の増加2,518百万円、及びソフトウエアの増加2,323百万円等によるものであります。」
商品残高は前年度末の14,647百万円から17,166百万円へ2,518百万円増加した。在庫販売不振による値下げ・評価減の発生は記載されていないが、同リスクに係る在庫エクスポージャーは拡大している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当社グループは2021年12月期の連結貸借対照表においてたな卸資産として商品14,647百万円を計上しており、総資産に対する比率は15.3%となっております。」
商品在庫は前年度末の11,445百万円、前四半期末の14,171百万円から14,647百万円へ増加した。在庫販売不振時の値下げ・評価減リスクに係る絶対額のエクスポージャーが拡大している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「これは主に現金及び預金の減少9,943百万円の一方で、建物の増加5,658百万円、商品の増加2,725百万円並びに受取手形及び売掛金の増加2,102百万円等によるものであります。」
商品残高は前年度末の11,445百万円から14,171百万円へ2,725百万円増加し、販売不振時の値下げ・評価減リスクに係る在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「これは主に現金及び預金の減少8,339百万円の一方で、建物の増加5,748百万円、商品の増加2,516百万円並びに受取手形及び売掛金の増加2,208百万円等によるものであります。」
商品残高は前年度末の11,445百万円から13,961百万円へ2,516百万円増加した。販売不振時の値下げ・評価減リスクに係る在庫エクスポージャーが拡大しているが、値下げ・評価減の発生自体は記載されていない。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「商品 11,445 11,973」
商品残高は前年度末の11,445百万円から11,973百万円へ528百万円増加した。販売不振による値下げ・評価減の発生は記載されていないが、同リスクに係る在庫エクスポージャーは拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループは2020年12月期の連結貸借対照表においてたな卸資産として商品11,445百万円を計上しており、総資産に対する比率は14.1%となっております。」
商品在庫は前年度末の11,267百万円から11,445百万円へ増加した。総資産比率は総資産の増加により18.9%から14.1%へ低下したが、販売不振時の値下げ・評価減リスクに係る絶対額のエクスポージャーは拡大している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「商品 11,267 11,674」
商品残高は前連結会計年度末の11,267百万円から11,674百万円へ407百万円増加した。販売不振による値下げ・評価減の発生は記載されていないが、在庫商品の販売不振リスクに係るエクスポージャーは年度末比で拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「たな卸資産の増減額(△は増加) △662」
第2四半期連結累計期間にたな卸資産が662百万円増加し、商品残高も前年度末の11,267百万円から11,681百万円へ増加した。販売不振による値下げ・評価減の発生は記載されていないが、同リスクに係る在庫エクスポージャーは拡大した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「これは主に現金及び預金の減少1,881百万円及び商品の減少651百万円の一方で、受取手形及び売掛金の増加2,187百万円及び建設仮勘定の増加500百万円等によるものであります。」
商品残高は前年度末の11,267百万円から10,616百万円へ651百万円減少し、販売不振時の値下げ・評価減リスクに係る在庫エクスポージャーは当四半期に縮小した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当社グループは2019年12月期の連結貸借対照表においてたな卸資産として商品11,267百万円を計上しており、総資産に対する比率は18.9%となっております。」
商品在庫は前年度の9,428百万円・総資産比18.6%から11,267百万円・18.9%へ増加した。在庫販売不振時の値下げ・評価減リスクに係るエクスポージャーが拡大している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「これは主に現金及び預金の減少5,830百万円の一方で、受取手形及び売掛金の増加2,388百万円、商品の増加1,306百万円及びリース資産の増加1,989百万円等によるものであります。」
商品残高は前連結会計年度末の9,428百万円から10,735百万円へ1,306百万円増加し、販売不振時の値下げ・評価減リスクに係る在庫エクスポージャーが拡大している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「これは主に現金及び預金の減少2,547百万円の一方で、受取手形及び売掛金の増加1,742百万円、商品の増加988百万円及びリース資産の増加2,127百万円等によるものであります。」
商品残高は前連結会計年度末の9,428百万円から10,417百万円へ988百万円増加した。在庫商品の販売不振時に値下げ・評価減が生じるリスクに係るエクスポージャーが拡大している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「商品 9,428 9,774」
商品残高は前連結会計年度末の9,428百万円から9,774百万円へ346百万円増加した。販売不振による値下げ・評価減が発生したとの記載はないが、在庫エクスポージャーは拡大している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当社グループは2018年12月期の連結貸借対照表においてたな卸資産として商品9,428百万円を計上しており、総資産に対する比率は18.6%となっております。」
商品在庫は前年度の7,781百万円・総資産比18.2%から9,428百万円・18.6%へ増加した。販売不振時の値下げ・評価減リスクに係る在庫エクスポージャーが拡大している。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「商品 7,781,451 8,890,314」
商品残高は前連結会計年度末の7,781,451千円から8,890,314千円へ増加した。在庫販売不振による値下げ・評価減が発生したとの記載はないが、同リスクに係る在庫エクスポージャーはさらに拡大している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「商品 7,781,451 8,814,652」
商品残高は前連結会計年度末の7,781,451千円から8,814,652千円へ増加した。在庫販売不振による値下げ・評価減が発生したとの記載はないが、同リスクに係る在庫エクスポージャーは拡大している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「当社グループは平成29年12月期の連結貸借対照表においてたな卸資産として商品7,781百万円を計上しており、総資産に対する比率は18.2%となっております。」
商品在庫は前年度の5,695百万円・総資産比15.7%から7,781百万円・18.2%へ増加した。在庫の販売不振時に値下げや評価減が生じるリスクを、より大きい在庫残高で記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは平成28年12月期の連結貸借対照表においてたな卸資産として商品5,695百万円を計上しており、総資産に対する比率は15.7%となっております。」
商品在庫5,695百万円、総資産比15.7%を計上。受注予測システムや不稼働在庫の圧縮を行う一方、販売状況が想定と異なる場合の値下げ・評価減をリスクとしている。