薬価改定・調剤報酬改定の影響
FY2016に初出。22回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-07。
クオールホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2026年)より10年早い。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「薬局事業においては、前期に実施された調剤報酬改定で新設された医療DX推進体制整備加算の取得等が進んだことや、後発医薬品の使用割合が増加したことにより、技術料単価が上昇しております。」
過去に記載された調剤報酬改定等による単価低下に対し、今回は医療DX加算の取得等と後発医薬品使用割合の増加により技術料単価が上昇したと記載している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「また、6月の調剤報酬改定に伴い、技術料単価が上昇しており、足元の売上高及び営業利益は増加いたしました。」
従来の薬価改定・調剤報酬改定による単価低下の記載に対し、今回は6月の調剤報酬改定に伴い技術料単価が上昇し、足元の売上高・営業利益が増加したと記載している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「一方で、薬価改定及び調剤報酬の改定に係る地域支援体制加算の経過措置終了等により、薬剤料単価及び技術料単価は低下しております。」
薬価改定・調剤報酬改定に係る経過措置終了等により、薬剤料単価と技術料単価の低下が実際に発生している。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「一方で、薬価改定及び調剤報酬の改定に係る地域支援体制加算の経過措置終了等により、薬剤料単価及び技術料単価は低下しております。」
薬価改定・調剤報酬改定に係る経過措置終了等により、薬剤料単価と技術料単価の低下が当四半期にも発生している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「一方で、薬価改定及び調剤報酬の改定に係る地域支援体制加算の経過措置終了等により、薬剤料単価及び技術料単価は低下しております。」
薬価改定と調剤報酬改定に係る経過措置終了により、薬剤料単価・技術料単価の低下が実際に発生している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「業績につきましては、前期に実施したM&Aや新規出店の寄与と、在宅・施設調剤の推進により受付回数が増加したものの、薬価改定及び調剤報酬改定の影響があったことにより、薬剤料単価及び技術料単価が減少いたしました。」
薬価改定・調剤報酬改定の影響により、受付回数が増加する一方で薬剤料単価と技術料単価の減少が続いた。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「また、薬価改定及び調剤報酬改定の影響があったことにより、薬剤料単価及び技術料単価が減少しましたが、足元の受付回数は増加いたしました。」
薬価改定・調剤報酬改定の影響により、薬剤料単価と技術料単価の減少が実際に発生した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「業績につきましては、前期に実施したM&Aや新規出店の寄与と、在宅・施設調剤の推進により受付回数が増加した一方、薬価改定及び調剤報酬改定の影響があったことにより、薬剤料単価及び技術料単価が減少いたしました。」
薬価改定・調剤報酬改定の影響により、薬剤料単価と技術料単価の減少が実際に発生した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「今後、調剤報酬・薬価改定が行われ、調剤報酬及び薬価の点数、金額等が変更になった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
調剤報酬・薬価の点数や金額の変更による業績影響を、引き続きリスクとして開示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「今後、調剤報酬・薬価改定が行われ、調剤報酬及び薬価の点数、金額等が変更になった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
調剤報酬・薬価改定による点数・金額変更の業績影響を、引き続きリスクとして開示している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「業績につきましては、調剤報酬・薬価改定の大きな影響がありましたが、2019年1月に関西を中心に25店舗展開をしている株式会社ニチホスの株式を取得する等、積極的なM&Aを実施いたしました。その結果、売上高は前年同期比962百万円減少し134,122百万円(前年同期比0.7%減少)、営業利益は前年同期比2,303百万円減少し6,349百万円(前年同期比26.6%減少)となりました。」
調剤報酬・薬価改定の大きな影響が保険薬局事業に現れ、営業利益は前年同期比26.6%減少した。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「保険薬局業界では、平成30年4月に調剤報酬・薬価改定があり、大手チェーン薬局においては、大型門前薬局の評価見直し等により、厳しい改定となりました。」
平成30年4月の調剤報酬・薬価改定による厳しい影響が続き、保険薬局事業の営業利益は前年同期比29.3%減少した。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「保険薬局業界では、平成30年4月に調剤報酬・薬価改定があり、大手チェーン薬局においては、大型門前薬局の評価見直し等により、厳しい改定となりました。」
平成30年4月の調剤報酬・薬価改定が大手チェーン薬局に厳しい影響を与え、当四半期の保険薬局事業でも改定の大きな影響が継続している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「薬局運営においては、診療報酬・薬価改定の影響を受けながらも、ジェネリック医薬品の使用促進に注力しております。その結果、売上高は前年同期比776百万円減少し32,042百万円(前年同期比2.4%減少)、営業利益は前年同期比487百万円減少し1,287百万円(前年同期比27.5%減少)となりました。」
平成30年4月の診療報酬・薬価改定の影響が保険薬局事業に継続して現れ、営業利益が前年同期比27.5%減少した。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「利益面においては薬価・診療報酬改定の影響を受けて、薬剤料単価、技術料単価が減少したため、営業利益は前年同期比550百万円減少し6,161百万円(前年同期比8.2%減少)となりました。」
薬価・診療報酬改定による薬剤料単価・技術料単価の減少と、保険薬局事業の営業利益減少が通期でも発生した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「利益面においては診療報酬改定の影響を受けて技術料単価が減少したため、営業利益は前年同期比636百万円減少し3,969百万円(前年同期比13.8%減少)となりました。」
診療報酬改定による技術料単価の減少が続き、保険薬局事業の営業利益が前年同期比13.8%減少した。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「利益面においては診療報酬改定の影響を受けて、営業利益は前年同期比731百万円減少し1,980百万円(前年同期比27.0%減少)となりました。」
診療報酬改定の影響により、保険薬局事業の第2四半期累計営業利益が前年同期比27.0%減少した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「利益面においては改定直後の影響を受けて、営業利益は前年同期比456百万円減少し770百万円(前年同期比37.2%減少)となりました。」
平成28年4月の調剤報酬・薬価改定について、保険薬局事業の営業利益が前年同期比37.2%減少する影響が実際に発生した。 - FY2016初出有価証券報告書
「今後、薬価改定及び調剤報酬改定が行われ、薬価及び調剤報酬の点数等が変更になった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。」
公定価格や報酬点数の変更による業績影響をリスクとして開示している。