輸入品・外貨建取引に伴う為替変動リスク
FY2016に初出。33回の記載のうち11回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-03。
あじかんがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。19社中8社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに4社。
- FY2025顕在化有価証券報告書
「長期為替予約評価損168,449」
前期の長期為替予約評価益138,790千円から、当期は評価損168,449千円へ転じ、為替変動の影響が営業外費用として現れた。 - FY2024-Q3為替予約評価益が減少有価証券報告書
「長期為替予約評価益 31,818」
長期為替予約評価益31,818千円を計上し、前年同四半期累計の評価損73,394千円から評価益へ転換した一方、前四半期累計の評価益200,295千円からは減少した。 - FY2024-Q2長期為替予約評価益が前年同期比で減少有価証券報告書
「長期為替予約評価益 200,295」
長期為替予約評価益200,295千円を計上し、前年同四半期の292,759千円から減少したが、評価益は継続している。 - FY2024-Q1長期為替予約評価益が減少有価証券報告書
「長期為替予約評価益 166,947」
長期為替予約評価益166,947千円を計上し、前年同四半期の204,760千円から減少したが、評価益は継続している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「長期為替予約評価損 84,152」
前期の長期為替予約評価益145,202千円から、当期は評価損84,152千円へ転じ、為替変動の影響が営業外費用として現れた。 - FY2023-Q3為替予約評価損へ転換有価証券報告書
「長期為替予約評価損 73,394」
前四半期の長期為替予約評価益292,759千円から、当第3四半期累計期間は73,394千円の評価損へ転換している。為替変動の影響が評価損として現れた。 - FY2023-Q2長期為替予約評価益が増加有価証券報告書
「長期為替予約評価益 292,759」
長期為替予約評価益292,759千円を計上し、FY2023-Q1の204,760千円から増加した。 - FY2023-Q1長期為替予約評価益への転換・拡大有価証券報告書
「長期為替予約評価益 204,760」
前年同期の長期為替予約評価損12,794千円から、当第1四半期累計期間は204,760千円の評価益へ転換した。 - FY2022為替予約評価益が増加有価証券報告書
「長期為替予約評価益145,202千円」
長期為替予約評価益は145,202千円となり、前期の42,973千円から増加した。 - FY2022-Q3為替予約評価益の計上有価証券報告書
「長期為替予約評価益 42,864」
前期・前年同四半期に計上していた長期為替予約評価損から、当第3四半期累計期間は42,864千円の評価益へ転じている。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「長期為替予約評価損 12,794」
長期為替予約評価損は前年同期の8,132千円から12,794千円へ増加し、為替変動の影響が評価損として拡大した。 - FY2021為替予約評価益へ転換有価証券報告書
「経常利益は、持分法による投資利益やデリバティブの時価評価益の計上などにより836百万円(前連結会計年度比1.7%減少)となりました。」
前期に計上した長期為替予約評価損から、当期は長期為替予約評価益42,973千円の計上へ変化している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「経常利益は、デリバティブの時価評価損などにより、360百万円(前年同四半期比29.7%減少)となり」
長期為替予約評価損は89,376千円となり、前年同四半期の21,541千円から増加した。為替変動の影響が評価損として継続・拡大している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「長期為替予約評価損 41,995」
当第2四半期連結累計期間にも長期為替予約評価損41,995千円を計上し、為替変動の影響が実際に発生している。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「長期為替予約評価損 8,132」
長期為替予約評価損は前年同期の50,371千円から8,132千円へ減少したが、為替変動の影響自体は継続している。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「経常利益は、為替差益やデリバティブの時価評価損の計上などにより、851百万円(前連結会計年度比29.2%減少)となり」
円高に伴うデリバティブ評価損が発生し、長期為替予約評価損13,472千円を計上した。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「経常利益は、デリバティブの時価評価損などにより、513百万円(前年同四半期比45.5%減少)となり」
当第3四半期連結累計期間に長期為替予約評価損21,541千円を計上し、前年同期の評価益から評価損となった為替変動の影響が継続している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「長期為替予約評価損 47,097」
前年同期の長期為替予約評価益127,172千円から、当四半期累計では評価損47,097千円へ転じ、為替変動の影響が実際に発生している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「経常損失は、デリバティブの時価評価損などにより、42百万円(前年同四半期は経常利益367百万円)となり」
前年同四半期のデリバティブ時価評価益から評価損へ転じ、長期為替予約評価損50,371千円を計上した。為替変動リスクの影響が当四半期の経常損失に現れている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「経常利益は、為替差益やデリバティブの時価評価益の計上などにより、1,201百万円(前連結会計年度比1.3%増加)となり」
前連結会計年度の評価損から変化し、当連結会計年度は為替差益・デリバティブ評価益を計上した。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「経常利益は、デリバティブの時価評価益や、為替差益などにより、942百万円(前年同四半期比6.6%減少)となり」
デリバティブの時価評価益および為替差益の計上を継続して記載している。 - FY2019-Q2為替予約評価益が増加有価証券報告書
「営業利益は、414百万円(前年同四半期比17.8%減少)となりました。経常利益は、デリバティブの時価評価益や、為替差益などにより、599百万円(前年同四半期比7.3%増加)となり」
前四半期に続きデリバティブの時価評価益を計上し、当第2四半期累計では長期為替予約評価益127,172千円を計上している。 - FY2019-Q1為替予約評価益の計上有価証券報告書
「経常利益は、デリバティブの時価評価益や、受取配当金などにより、367百万円(前年同四半期比70.9%増加)となり」
前連結会計年度に記載されたデリバティブ評価損から、当第1四半期は時価評価益の計上へ変化している。長期為替予約評価益は89,925千円と開示している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「経常利益は、円高進行に伴うデリバティブの時価評価損の計上などにより、1,186百万円(前連結会計年度比33.3%減少)となりました。」
円高進行に伴うデリバティブ評価損108,665千円を計上し、為替変動の影響が当期の経常利益に現れている。 - FY2018-Q3円高進行でデリバティブ評価益が減少有価証券報告書
「経常利益は、円高進行に伴うデリバティブの時価評価益の減少などにより、1,009百万円(前年同四半期比39.2%減少)となり」
円安進行に伴う評価益の記載から、円高進行に伴うデリバティブ評価益の減少へ変化している。長期為替予約評価益は19,974千円と開示されている。 - FY2018-Q2円安進行とデリバティブ評価益への転換有価証券報告書
「経常利益は、円安進行に伴うデリバティブの時価評価益の計上などにより、559百万円(前年同四半期比5.2%増加)となり」
円高局面での評価損の記載から、円安進行に伴うデリバティブの時価評価益の記載へ変化している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「長期為替予約評価益 13,766千円」
長期為替予約について評価益を計上しており、前四半期に記載されたデリバティブ評価益の状態が続いている。 - FY2017-Q3デリバティブ評価損益が評価益に転換有価証券報告書
「利益面につきましても、当社主要原材料価格が安定していることに加え、外貨建て輸入品の仕入価格が円高により抑制されたことで売上原価が引き下げられ、営業利益は1,462百万円(前年同四半期比260.7%増加)となりました。経常利益につきましては、デリバティブの時価評価益の計上などにより1,661百万円(前年同四半期比246.2%増加)となりました。」
円高による輸入品仕入価格の抑制が継続する一方、前四半期に記載されたデリバティブの時価評価損から、当四半期累計では時価評価益の記載に変化している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「利益面につきましても、当社主要原材料価格が安定していることに加え、外貨建て輸入品の仕入価格が円高により抑制されたことで売上原価が引き下げられ、営業利益は765百万円(前年同四半期比599.5%増加)となりました。経常利益につきましては、円高進行に伴うデリバティブの時価評価損の計上などもありましたが、531百万円(前年同四半期比288.2%増加)となりました。」
円高進行が実際に発生し、輸入品の仕入価格を抑制する一方、デリバティブの時価評価損を計上した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「急速に円高が進んだことで、企業の景況感が減速するなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。」
円高進行が実際に発生し、外貨建て輸入品の仕入価格を抑制した一方、長期為替予約評価損204,014千円を計上した。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の取扱品には海外からの輸入品が含まれており、為替相場の変動によるリスクをヘッジする目的で、為替予約による対策を講じております。しかしながら、リスクヘッジにより為替相場変動の影響を緩和することは可能であっても、影響をすべて排除することは不可能であり、当社の経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。」
為替予約を実施しているが、当期には長期為替予約評価損394百万円を計上しており、影響が数値化されている。