つくば工場の投資回収とEBITDA拡大による財務体質の健全化
FY2020に初出。11回の記載のうち6回が「後退」で、最初の「後退」はFY2022。直近の記載はFY2026。
あじかんがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。
- FY2026後退有価証券報告書
「営業活動によるキャッシュ・フローが前連結会計年度を下回ったことに加え、投資活動によるキャッシュ・フローの支出増加などにより、フリーキャッシュ・フローはプラスを維持したものの、前連結会計年度より2,129百万円減少いたしました。」
つくば工場の投資回収や財務体質健全化に関係するフリーキャッシュ・フローは、2,691百万円から562百万円へ減少した。 - 2026-05-14後退決算説明資料
「(EBITDA) (1,616) (1,151) (2,837) (3,156) (2,580)」
EBITDAは前期の3,156百万円から2,580百万円へ減少し、投資回収・財務体質健全化に向けた利益創出は弱まった。 - FY2026-H1後退有価証券報告書
「営業活動の結果、得られた資金は300百万円(前年同中間期比87.2%減少)となりました。」
つくば工場の投資回収や財務体質健全化に関係する営業キャッシュ・フローが前年同期比87.2%減少し、資金創出面は弱まった。 - FY2025前進有価証券報告書
「営業活動により獲得したキャッシュ・フローが前連結会計年度より2,078百万円増加し、投資活動に使用したキャッシュ・フローが前連結会計年度より337百万円減少した結果、フリーキャッシュ・フローは前連結会計年度より2,415百万円増加いたしました。」
つくば工場の投資回収や財務体質健全化に関係するフリーキャッシュ・フローが275百万円から2,691百万円へ増加し、借入金返済にも充当した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「営業活動の結果、得られた資金は2,349百万円(前年同中間期は554百万円の使用)となりました。」
つくば工場の投資回収や財務体質健全化に関係する営業キャッシュ・フローが、前年同期の使用から2,349百万円の獲得へ転換した。 - FY2024後退有価証券報告書
「フリーキャッシュ・フローは前連結会計年度より149百万円減少いたしました。」
営業キャッシュ・フローは増加したものの、設備・システム投資の増加によりフリーキャッシュ・フローは425百万円から275百万円へ減少し、投資回収・財務体質健全化に向けた資金創出は弱まった。 - FY2024-Q2後退有価証券報告書
「営業活動の結果、使用した資金は554百万円(前年同四半期は492百万円の獲得)となりました。」
財務体質健全化に関係する営業キャッシュ・フローは前年同期の獲得から554百万円の使用へ転じ、つくば工場の投資回収・EBITDA拡大に向けた資金創出面では弱い結果となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「フリーキャッシュ・フローは前連結会計年度より421百万円増加いたしました。また、当連結会計年度に財務活動に使用したキャッシュ・フローのうち、短期・長期借入金の借入額は101百万円(純額)となっており、負債は増加しましたが、経営資源となる資金を確保しております。」
フリーキャッシュ・フローが4百万円から425百万円へ回復した一方、借入金は純額101百万円増加した。財務体質健全化に向けた資金確保の進展が記載されている。 - FY2022後退有価証券報告書
「また、2017年11月に竣工したつくば工場の投資回収に努めるとともに、営業キャッシュ・フローの源泉となるEBITDAの拡大と戦略的投資のバランスをとることにより、財務体質の健全化を図っていくことも重要であると認識しております。」
つくば工場の投資回収とEBITDA拡大による財務体質健全化を継続して掲げたが、当期のフリーキャッシュ・フローは4百万円に減少した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、2017年11月に竣工したつくば工場の投資回収に努めるとともに、営業キャッシュ・フローの源泉となるEBITDAの拡大と戦略的投資のバランスをとることにより、財務体質の健全化を図っていくことも重要であると認識しております。」
つくば工場の投資回収、EBITDA拡大、戦略的投資とのバランスによる財務体質健全化を引き続き課題としている。 - FY2020初出有価証券報告書
「また、2017年11月に竣工したつくば工場の投資回収に努めるとともに、営業キャッシュ・フローの源泉となるEBITDAの拡大と戦略的投資のバランスをとることにより、財務体質の健全化を図っていくことも重要であると認識しております。」
竣工済みのつくば工場について投資回収を進め、EBITDA拡大と戦略的投資のバランスを通じて財務体質を健全化する目標を初めて明示した。