食材の安全・安定確保
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。30社中22社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに24社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループにおきましては、安全な食材の安定確保に向け、取引先との連携等をこれまで以上に慎重に取り組んでいく方針ではありますが、食材の安全性が疑われる問題が生じた場合や、食材の安定的な確保に支障が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
食材の安全性・安定確保のリスクと、取引先との連携による対応方針を再掲している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当社主力商品である「餃子」に使用する主原料「キャベツ」は、異常気象により収穫量が著しく減少したことによる市場価格の急騰、また、米の価格は高止まりを続けております。」
異常気象によるキャベツ収穫量の著しい減少と市場価格急騰、米価の高止まりが、食材の安定確保・価格リスクとして具体化している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループにおきましては、安全な食材の安定確保に向け、取引先との連携等をこれまで以上に慎重に取り組んでいく方針ではありますが、食材の安全性が疑われる問題が生じた場合や、食材の安定的な確保に支障が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
食材の安全性・安定確保のリスクと、取引先との連携による対応方針を再掲している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「大幅な為替変動をはじめ、天候不順による野菜作柄の急落や、鳥インフルエンザ、豚コレラといった疫病の流行など、需給関係の急激な変動による食材価格の高騰等により、当社グループが購入している原材料の価格が高騰する可能性があります。」
従来の為替・天候要因に加え、鳥インフルエンザや豚コレラを原材料調達・価格変動要因として具体化している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「食品業界におきましては、熊本地震や天候不順などにより各産地が被害を受けた一方、消費者の国産品志向は引き続き強く、各社が原材料調達に苦慮しました。」
自然災害・天候不順による産地被害と原材料調達への影響を引き続き記載している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「食品業界におきましては、天候不順により各種農産物の産地が被害を受ける中、消費者の国産品志向に応えるため、各社は原材料の調達安定化に努めております。」
天候不順による農産物産地の被害と、それに伴う原材料調達安定化の必要性が実際の事業環境として記載されている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「食品業界におきましては、熊本地震や天候不順の影響で原材料調達や物流に支障をきたしつつも、企業は目まぐるしく変わる消費者の新たな消費トレンドに対応すべく努めております。」
熊本地震や天候不順の影響による原材料調達上の支障が、事業環境上の実際の事象として記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社におきましては、安全な食材の安定確保に向け、取引先との連携等をこれまで以上に慎重に取り組んでいく方針ではありますが、食材の安全性が疑われる問題が生じた場合や、食材の安定的な確保に支障が生じた場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
食材の安全性および安定確保の失敗可能性と、取引先との連携による対応方針を記載している。