連続営業損失による継続企業の前提への重要な疑義
FY2019-Q1に初出。13回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q2。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。48社中26社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに21社。
- FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
連続営業損失を背景とする継続企業の前提への重要な疑義を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社は、2018年2月期、2020年2月期に営業損失を計上しておりましたが、2022年2月期においては、製品開発力の強化や自社製品の販売強化に取り組んだ結果、中期経営計画における売上高目標を達成し、売上高は3,957百万円、営業利益は56百万円となりました。」
過去の営業損失を会社自身が振り返る一方、第111期は製品開発・自社製品販売強化の結果として営業利益56百万円を計上した。今回の年度報告では、過去に記載された継続企業の前提への重要な疑義を明示していない。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
連続営業損失を背景とする継続企業の前提への重要な疑義を含む既存の事業等のリスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
連続営業損失を背景とする継続企業の前提への重要な疑義を含む、既存の事業等のリスクについて重要な変更がないと記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「製造工場におけるロス率の改善効果がこれを上回り、売上総利益率は前期比2.1%の増加となりました。営業利益は17百万円(前期は72百万円の営業損失)となりました。」
過去の連続営業損失を背景とする継続企業の前提への懸念について、当期は営業利益が黒字に転じた。今回の有価証券報告書では、同じ重要な疑義を明示する記載は確認できない。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
連続営業損失を背景とする継続企業の前提への重要な疑義について、新たなリスクまたは重要な変更がないとの記載となっている。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
連続営業損失を背景とする継続企業の前提への重要な疑義について、新たなリスクまたは重要な変更がないとの記載となっている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
連続営業損失を背景とする継続企業の前提への重要な疑義について、新たなリスクまたは重要な変更がないとの記載となっている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」
連続営業損失を背景とする継続企業の前提への重要な疑義について、当四半期報告では新たなリスクまたは重要な変更がないとの記載となっている。 - FY2019対処有価証券報告書
「中期経営計画の初年度である2019年2月期(第108期事業年度)は、自社製品の販売拡充や新潟工場における生産性の向上等により、売上高・営業利益ともに計画を上回ることができました。」
過去2期連続営業損失を背景とする重要な疑義について、当年度は営業利益が黒字化し、中期経営計画初年度の売上高・営業利益が計画を上回ったと記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、2017年2月期(第106期事業年度)及び2018年2月期(第107期事業年度)に連続して営業損失を計上したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。しかしながら、当社は当該状況を早期に解消するため、具体的な対応策を講じることにより収益力の回復に努めており、また今後の運転資金を十分に確保できていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。」
2期連続営業損失による重要事象を引き続き記載する一方、対応策と運転資金の確保により重要な不確実性は認められないとの判断を再掲している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、2017年2月期(第106期事業年度)及び2018年2月期(第107期事業年度)に連続して営業損失を計上したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。しかしながら、当社は当該状況を早期に解消するため、具体的な対応策を講じることにより収益力の回復に努めており、また今後の運転資金を十分に確保できていることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。」
2期連続営業損失による重要事象を引き続き記載する一方、対応策と運転資金の確保により重要な不確実性は認められないとの判断を再掲している。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「当社は、2017年2月期(第106期事業年度)及び2018年2月期(第107期事業年度)に連続して営業損失を計上したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。」
2017年2月期と2018年2月期の2期連続営業損失を理由として、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況を初めて明示した。一方、具体的対応策と運転資金の確保により、重要な不確実性は認められないと判断している。