大型装置販売による売上拡大と黒字化
FY2024に初出。8回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」は2026-04-14。直近の記載は2026-10-15。
TMHがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より8年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。12社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「このような状況の中、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高2,126,226千円、営業損失23,636千円、経常損失31,799千円、親会社株主に帰属する中間純損失22,814千円となりました。当中間連結会計期間における営業損失は、主として、①第1四半期連結会計期間末における中古装置販売の受注残の一部について、当中間連結会計期間末までに売上計上に至らなかったこと、②将来の成長に向けた攻めの事業戦略として、人材採用費を先行的に計上し、成長ドライバーと位置づける代理店ビジネスへ経営資源を重点的に配分したことによるものであります。」
前期の通期黒字計上から、当中間期は営業損失・経常損失・中間純損失となった。受注残の売上計上遅延と先行的な採用費計上が要因として説明されている。 - 2026-04-14悪化決算説明資料
「1Qは8.1億円の売上、44.3百万円の営業損失。当期は下期偏重の計画で、現状は計画内で進捗」
第1四半期は前年第1四半期を下回る売上と営業損失となった一方、通期では下期偏重計画の範囲内と説明した。 - FY2025前進有価証券報告書
「このような状況の中、当社グループの当連結会計年度の経営成績は、売上高8,628,372千円、営業利益355,605千円、経常利益338,459千円、親会社株主に帰属する当期純利益249,244千円となりました。」
中古機械装置販売などの大型案件と新規取引先開拓を背景に、連結ベースで売上高・営業利益・経常利益・純利益を計上した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「この結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高6,522,012千円(前年同中間期比84.5%増)、営業利益285,549千円(同121.7%増)、経常利益274,047千円(同85.1%増)、中間純利益188,632千円(同28.0%増)となりました。」
大型半導体装置の販売増加を背景に、前年同中間期比で売上高・営業利益・経常利益が増加した。 - FY2024初出有価証券報告書
「以上の結果、当事業年度の売上高は、6,017,239千円(前期比244.4%増)、営業利益323,598千円(前期は営業損失127,288千円)、経常利益306,043千円(前期は経常損失353,508千円)、当期純利益272,504千円(前期比133.8%増)となりました。」
大型半導体装置の販売増加と新規取引先開拓が寄与したと説明。