地球環境への対応不足による事業制約・信頼低下
FY2020に初出。10回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。
- FY2026対処有価証券報告書
「キッコーマングループ全体として温室効果ガス排出量は、2025年度は2018年度比で40.0%削減し目標を達成しました。全体での再生可能エネルギー電力使用率は2026年3月末時点で79.0%に伸長しました。」
環境対応不足による事業制約・信頼低下リスクに対し、温室効果ガス排出量を2018年度比40.0%削減し、再生可能エネルギー電力使用率を79.0%まで高めた。 - FY2025対処有価証券報告書
「温室効果ガス排出量は、2024年度は2018年度比で37.3%削減し目標を達成しました。再生可能エネルギー100%電力活用の拠点数は21です。また全体での再生可能エネルギー電力使用率は2025年3月末時点で73%に伸長しました。」
環境対応不足リスクに対し、温室効果ガス排出量を2018年度比37.3%削減し、再生可能エネルギー100%拠点21、電力使用率73%まで進展した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
地球環境への対応不足による事業制約・信頼低下リスクについて、重要な変更はないとされた。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社グループの温室効果ガス削減目標は、次の通りです。・Scope1+2:2030年度までに温室効果ガス排出量を2018年度比で50.4%以上削減・Scope3:2030年度までに温室効果ガス排出量を2018年度比で30%以上削減」
環境対応不足による事業制約・信頼低下リスクに対し、Scope別の2030年度削減目標を設定し、2024年2月にはSBTイニシアチブの認定を取得した。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
地球環境への対応不足による事業制約・信頼低下リスクについて、重要な変更はないとされた。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
地球環境への対応不足による事業制約・信頼低下リスクについて、重要な変更はないとされた。 - FY2023前進有価証券報告書
「「地球環境」については、長期環境ビジョンに基づき、環境課題への対応を行っています。CO₂排出量及び水使用原単位の削減や、環境配慮型容器の展開を進めることによるプラスチックの削減を進めます。また、当社グループは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)への賛同を表明しております。」
環境対応不足のリスクに対し、CO₂、水使用原単位、プラスチック削減、TCFDに基づく開示を具体化した。 - FY2022環境対応・TCFD開示を具体化有価証券報告書
「「地球環境」については、長期環境ビジョンに基づき、環境課題への対応を行っています。CO₂排出量及び水使用原単位の削減や、環境配慮型容器の展開を進めることによるプラスチックの削減を進めます。また、当社グループは、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)への賛同を表明しております。」
環境対応について、CO₂排出量・水使用原単位・プラスチック削減とTCFD提言に基づく開示を具体的に示した。 - FY2021再定義有価証券報告書
「当社グループは、長期環境ビジョンに基づき、環境課題への対応を行っています。しかしながら、環境への国際的な関心が高まる中で、これらの課題への対応が十分でなかった場合には、生産量の制限、課徴金の賦課等、または、消費者からの信頼を失うことにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
環境対応不足のリスクは維持されつつ、「中期環境方針」から「長期環境ビジョン」に基づく対応へ表現が改められた。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループは、中期環境方針に基づき、環境課題への対応を行っています。しかしながら、環境への国際的な関心が高まる中で、これらの課題への対応が十分でなかった場合には、生産量の制限、課徴金の賦課等、または、消費者からの信頼を失うことにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
環境課題への対応不足が、生産量制限、課徴金、消費者信頼の喪失を通じて業績・財政状態に影響するリスクとして初めて明示された。