食材価格高騰と人材確保競争の激化
FY2017-Q1に初出。33回の記載のうち18回が「再掲」。直近の記載は2026-10-15。
ワイズテーブルコーポレーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。47社中40社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに21社。
- 2026-10-15再掲決算
「深刻な人材不足も継続しており、事業環境は引き続き厳しい状況にあります。」
人材不足が深刻な状態で継続していると再確認された。 - FY2027-H1悪化有価証券報告書
「外食産業におきまして、3月は季節需要及び観光需要に支えられ堅調に推移いたしました。しかしながら、4月以降は、中東情勢の影響等により燃料費・原材料価格が上昇し、また6月以降は日本各地で台風や記録的な大雨、地震等の自然災害による被害が相次いで発生したこと等により、法人需要及び消費者マインドの低下がみられました。深刻な人材不足も継続しており、事業環境は引き続き厳しい状況にあります。」
燃料費・原材料価格の上昇、台風・大雨・地震等の自然災害による法人需要・消費者マインドの低下を具体化し、人材不足も「深刻」と表現している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「しかしながら、人材不足や物価上昇等が継続していることに加え、当中間連結会計期間の後半においては、これまで回復を牽引してきたインバウンド需要についても増加幅が縮小するなど、事業環境は引き続き厳しい状況です。」
人材不足と物価上昇が継続し、インバウンド需要の増加幅も縮小したため、外食事業の厳しい環境を再確認している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「人材不足や食材費等の価格高騰も激しく、事業環境は引き続き厳しい状況です。」
人材不足と食材費等の価格高騰が激しい状況を、前中間期に続き通期でも再確認している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「外食業界におきましては、経済活動の正常化に伴う消費者の外食需要の増加及びインバウンド需要により回復傾向にある一方、昨年に引き続く猛暑や、台風・豪雨等による経済活動の乱れの影響を受けました。人材不足や食材費等の価格高騰も激しく、事業環境は引き続き厳しい状況です。」
外食需要が回復傾向にある一方、人材不足と食材費等の価格高騰が「激しく」とされ、猛暑・台風・豪雨による経済活動の乱れも加わって厳しい事業環境が継続。 - FY2025-Q1悪化有価証券報告書
「一方で、人材不足や食材費等の価格高騰は厳しさを増しており、事業環境は引き続き厳しい状況です。」
人材不足・食材費等の価格高騰について、従来の厳しい状況から「厳しさを増している」と表現。 - FY2024悪化有価証券報告書
「外食産業全体における人材不足やコスト高騰が激化している一方で、値上げに対する消費者の理解が進みつつあること、インバウンド需要の増加など、当社の事業にとって展開の機会となる状況も生じております。」
人材不足・コスト高騰を「激化」と表現し、従来の厳しい環境が継続・深刻化していると記載。一方、値上げ理解やインバウンド需要を機会として併記。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「外食業界におきましては、消費者の外食需要が経済活動の正常化につれて回復してきたものの、2023年7月から8月にかけての猛暑や新型コロナウイルス感染症の感染拡大等による減速もみられました。人手不足や食材費等の価格高騰も続いており、事業環境は依然として厳しい状況です。/しかしながら、各種コストの高騰や人材確保にかかるコストの増加の影響等もあって一部の店舗は収益力の回復が遅れており、それらの店舗の資産について減損損失を計上した結果、当第3四半期連結累計期間では親会社株主に帰属する四半期純損失を計上いたしました。」
人手不足、食材費等の価格高騰に加え、人材確保コストの増加が一部店舗の収益力回復遅延と減損損失・四半期純損失に結び付いたと記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「人手不足や食材費等の価格高騰も続いており、事業環境は依然として厳しい状況です。」
人手不足と食材費等の価格高騰が継続し、外食事業の厳しい環境が続いていると再確認している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、経済活動の正常化につれて消費者の外食需要が回復したことに加え、インバウンド需要も堅調に推移し、来店客数が増加してまいりました。一方で、人手不足や食材費等の価格高騰が続いており、事業環境は依然として厳しい状況です。」
外食需要と来店客数の回復を示す一方、人手不足と食材費等の価格高騰が継続し、厳しい事業環境が続くと記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「外食産業におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染が2022年7月及び8月に拡大したものの、9月以降徐々に落ち着いてまいりました。2022年10月には日本への入国制限が概ね解除され、また2023年3月にはマスクの着用が個人の判断に委ねられるなど、新型コロナウイルス感染症の影響は軽減されつつありますが、一方で、人手不足や食材費等の高騰は激化しており、厳しい事業環境が続いております。」
感染症影響が軽減する一方、人手不足と食材費等の高騰が激化したと記載。加えて、食材価格及び電気料金の上昇を店舗業績への負担として明示している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、労働力不足の深刻化や、食材費、光熱費等の高騰等、厳しい事業環境が続いております。」
労働力不足の深刻化、食材費・光熱費等の高騰による厳しい事業環境を継続して記載。これらのコスト・人材面のリスクは実際の事業環境として生じている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「外食業界におきましては、営業制限の要請が解除され、来店客数には回復の兆しが見られつつありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大による消費者の活動の停滞や、物価上昇、労働力不足の深刻化等、厳しい競争環境が続いております。/新型コロナウイルスが今後外食業界にどのような影響を与えるかはまだ不透明である上、国際情勢の不安定化や円安の進行、食材費や電力料等の店舗運営費の高騰など、当社を取り巻く環境の見通しを立てづらい状況が続いていると考えられることから、」
労働力不足の深刻化に加え、食材費・電力料等の店舗運営費高騰が明示され、外食事業のコスト・人材環境の厳しさが拡大したと記載。 - FY2022悪化有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症拡大や国際情勢の変化を受けた農作物の生産量減少や物流の混乱により、食材市況は大きな影響を受けております。」
新型コロナウイルス感染症や国際情勢を背景に、農作物の生産量減少・物流混乱が食材市況に影響したと記載。人材についても、外食業界を敬遠する傾向により「人材の確保がこれまで以上に困難」と説明されている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「外食産業におきましては、自治体からの休業、営業時間短縮、及び酒類の提供の中止・制限にかかる要請が10月中に終了しましたが、客足の戻りはまだ緩やかです。また、多くの飲食店が同時期に通常営業を再開したこと等による労働力不足も発生するなど、厳しい事業環境が続いております。」
営業制限解除後の通常営業再開に伴う労働力不足が実際に発生したことを新たに記載し、厳しい事業環境が継続していると説明。 - FY2021再掲有価証券報告書
「厳しい事業環境が続く中、2021年2月期を通じて、主要なコストである食材原価及び人件費を中心に、既存店のコスト管理を強化してまいりました。」
食材原価・人件費を主要コストとする従来の課題を再確認し、価格上昇リスクへの対応を既存店コスト管理の強化として記載。 - FY2020再掲有価証券報告書
「外食業界におきましては、原材料価格や物流コストの上昇、人手不足に伴う人材関係コストの上昇、消費志向やライフスタイルの変化などの影響により厳しい事業環境が続いておりましたが、年初より訪日客の減少や消費者の外出控えなどが顕著となり、外食需要に深刻な影響を与えております。」
原材料・物流コスト、人材関連コスト、消費志向の変化による厳しい環境を再掲し、訪日客減少と外出控えによる外食需要への影響を追加記載。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「外食産業においては、原材料価格や物流コストの上昇、継続的な人材関連コストの上昇、消費志向やライフスタイルの変化などの影響から、引き続き厳しい事業環境が続いております。」
原材料価格・物流コスト、人材関連コストの上昇、消費志向やライフスタイルの変化による厳しい事業環境を前四半期と同じ内容で再掲。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「外食産業においては、原材料価格や物流コストの上昇、人手不足に伴う継続的な人材関連コストの上昇、消費志向やライフスタイルの変化などの影響から、引き続き厳しい事業環境が続いております。」
原材料価格・物流コスト、人手不足に伴う人材関連コストの上昇を含む厳しい事業環境を継続して記載。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「外食産業においては、原材料価格や物流コストの上昇、人手不足に伴う人材関連コストの上昇、消費志向やライフスタイルの変化などの影響から、引き続き厳しい事業環境が続いております。」
従来の食材価格・人材関連コストの上昇に加え、原材料価格と物流コストの上昇、人手不足との関係を明示。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、天候不順、人材不足や人材関連コストの上昇、消費者の節約志向やライフスタイルの変化などの影響から、業界内の環境は厳しさを増す状況にあります。」
食材価格、天候不順、人材不足・人材関連コスト、節約志向等による厳しい業界環境を前四半期と同じ内容で再掲。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、天候不順、人材不足や人材関連コストの上昇、消費者の節約志向やライフスタイルの変化などの影響から、業界内の環境は厳しさを増す状況にあります。」
従来の食材価格高騰、人材不足・人材関連コスト上昇等に加えて天候不順を列挙し、業界環境が「厳しさを増す」と記載。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材確保の競争激化に加え、消費者の節約志向やライフスタイルの変化などの影響から、業界内の環境は引き続き厳しい状況にあります。/XEXグループの一部店舗におけるブライダル売上の減少に加えて、全社的な人件費および人材関連コスト等の高騰の影響から、売上高は3,534百万円(前年同期比1.3%減少)、営業利益は26百万円(同68.9%減少)となりました。」
人材関連コストの上昇が全社的な人件費・人材関連コストの高騰として業績悪化要因に現れ、影響範囲と業績への影響を明示。 - FY2018再掲有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材不足や人材関連コストの上昇、消費者の節約志向やライフスタイルの変化などの影響から、厳しい経営環境が継続しております。」
食材価格、人材不足、人材関連コスト、節約志向等による厳しい業界環境を継続して記載。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材不足や人材関連コストの上昇、消費者の節約志向やライフスタイルの変化などの影響から、業界内の環境は厳しさを増す状況にあります。」
食材価格の高騰、人材不足、人材関連コストの上昇を含む厳しい業界環境を引き続き記載。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材不足や人材関連コストの上昇、消費者の節約志向やライフスタイルの変化などの影響から、業界内の環境は厳しさを増す状況にあります。」
従来の食材価格高騰・人材確保競争に加え、人材不足と人材関連コストの上昇を明示し、業界環境を「厳しさを増す」と表現。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材確保の競争激化に加え、消費者の節約志向の影響から、業界内の環境は引き続き厳しい状況にあります。」
食材価格の高騰と人材確保競争の激化を、引き続き外食業界の厳しい環境要因として記載。 - FY2017再掲有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材確保の競争激化、また、食の安全・安心に対する社会的関心の高まりに加え、消費者の節約志向の影響から、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
食材価格、人材確保競争、節約志向等を外食産業の厳しい経営環境の要因として再掲。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材確保の競争激化、また、食の安全・安心に対する社会的関心の高まりに加え、消費者の節約志向の影響から、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
食材価格の高騰と人材確保競争の激化を、引き続き外食産業の厳しい経営環境の要因として記載。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材確保の競争激化、また、食の安全・安心に対する社会的関心の高まりに加え、消費者の節約志向の影響から、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
食材価格の高騰と人材確保競争の激化を、引き続き外食産業の厳しい経営環境の要因として記載。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「外食産業においては、食材価格の高騰、人材確保の競争激化、また、食の安全・安心に対する社会的関心の高まりに加え、消費者の節約志向の影響から、引き続き厳しい経営環境が続いております。」
食材コストの上昇と人材確保競争を、外食産業の厳しい経営環境を構成する要因として記載。