ロシア・ウクライナ情勢と原材料価格高騰による消費下押し
FY2022-Q2に初出。13回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
フェスタリアホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。134社中104社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに66社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「一方で、円安の長期化やエネルギー・原材料価格の高止まりに伴う物価上昇が個人消費の下押し要因となっているほか、米国の通商政策の動向や地政学リスクの長期化、金融資本市場の変動など、国内外の不確実性は依然として高く、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
地政学リスク、原材料・エネルギー価格、円安、米国通商政策、金融市場変動による景気下押しリスクを継続している。 - 2026-04-13再掲決算
「一方で、円安の長期化やエネルギー・原材料価格の高止まりに伴う物価上昇が個人消費の下押し要因となっているほか、米国の通商政策の動向や地政学リスクの長期化、金融資本市場の変動など、国内外の不確実性は依然として高く、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
円安、原材料価格、米国通商政策、地政学リスク、金融資本市場の変動を不確実要因として継続記載した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「一方で、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢の長期化に伴う地政学的リスクの高まりに加え、資源・原材料価格の高騰、物価上昇、為替・金利の変動、米国の関税引き上げなどの影響も見られ、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
従来の地政学・資源価格・為替変動リスクに、米国の関税引き上げと金利変動を加え、外部環境の不透明要因を拡張した。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間(2024年9月1日~2025年2月28日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善が進み、国内景気は緩やかな回復基調で推移したものの、ウクライナ情勢や中東地域を巡る地政学的リスクの高まりのほか、米国の政権交代に伴う通商政策動向の不確実性など、国際情勢の不安定化が増しており、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
ウクライナ情勢を含む地政学的リスクや国際情勢の不安定化を、通商政策の不確実性とともに継続して記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「原材料・エネルギー価格の高騰、金融資本市場の変動等の影響に加え、世界的な金融引締め等が続く中、地政学的緊張の長期化、中国経済の停滞等、海外景気の下振れによる景気の下押しリスクが懸念されるなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
地政学的緊張、原材料・エネルギー価格、金融引締め、中国経済停滞による景気下押しリスクを継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善により緩やかながら回復の動きがみられたものの、地政学的緊張が長期化するなか、原材料・エネルギー価格の高騰、中国経済の停滞、インフレ抑制に向けた世界的な金融引き締めに伴う影響など、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
地政学的緊張、原材料・エネルギー価格高騰、中国経済停滞、世界的金融引き締めの影響が継続する外部環境として記載されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「原材料・エネルギー価格の高騰や世界的な金融引き締めによる景気の下押しリスクが懸念されるなか、国際情勢が一段と不安定化するなど、依然として先行き不透明な状況が続いております。」
原材料・エネルギー価格高騰と国際情勢の不安定化を含む外部環境の不透明感を継続して記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間(2022年9月1日~2023年5月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する行動制限の段階的な緩和を受け、社会経済活動の正常化が進んだ一方で、世界的な資源価格の高騰や急激な為替変動による物価上昇など、先行きは不透明な状況で推移しました。」
社会経済活動の正常化が進む一方、資源価格高騰と急激な為替変動による物価上昇が外部環境上の不透明要因として継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、ロシア・ウクライナ情勢の長期化に伴う資源価格の高騰や急激な為替変動及び物価高騰等により先行きは不透明な状況で推移しております。」
ロシア・ウクライナ情勢の長期化、資源価格・物価の高騰、急激な為替変動を外部環境上の不透明要因として継続している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間(2022年9月1日~2022年11月30日)におけるわが国経済は、ウィズコロナの下、社会経済活動の正常化に向けた動きが見られたものの、ロシア・ウクライナ情勢の長期化、資源・エネルギー価格の上昇や急激な円安の進行等により先行き不透明な状況が続いております。」
ロシア・ウクライナ情勢の長期化、資源・エネルギー価格上昇に加え、急激な円安の進行を外部環境上の下振れ要因として明示した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当社グループが属する宝飾業界は、百貨店を中心に高額品が堅調に推移した一方で、原材料・仕入価格の高騰のほか、相次ぐ値上げや所得環境を背景とした節約志向の高まり、人件費や物流コストの上昇などもあり、総じて厳しい事業環境となりました。」
ロシア・ウクライナ情勢等を背景とする原材料・仕入価格、人件費、物流コストの上昇が、消費者の節約志向とともに厳しい事業環境を形成している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「ロシア・ウクライナ情勢などによる地政学的リスクの高まり、原材料価格の上昇や金融資本市場の変動、供給制約による下振れリスクに注視する必要があり」
ロシア・ウクライナ情勢に伴う地政学的リスクの高まりに加え、原材料価格、金融市場、供給制約による下振れリスクを明示した。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「さらに足元では、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を背景としたエネルギーの供給不足が懸念されるとともに、原油や鉱物、穀物といった原材料価格の高騰による世界的なインフレが加速しており、今後、消費マインドの下押し要因となる可能性が危惧されております。」
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻、エネルギー供給不足への懸念、原材料価格高騰による世界的インフレを、今後の消費マインド下押し要因となり得る新たな外部リスクとして記載した。