仕入価格上昇に伴う販売価格の改定
FY2018-Q1に初出。14回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
木徳神糧がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「原材料・包装資材・物流コスト・人件費等の上昇が継続し、販売価格への転嫁と収益確保が課題となりました。」
販売価格への転嫁を進める方針が継続する一方、原材料・包装資材・物流コスト・人件費の上昇に対する転嫁と収益確保が引き続き課題となった。 - 2026-08-06悪化決算
「しかしながら、米穀事業において、家庭用及び一部の中食向け販売が伸び悩んだことに加え、令和7年産米の在庫消化を優先した販促・価格対応の強化により粗利率が大幅に低下しました。」
仕入価格上昇への価格転嫁の進展ではなく、在庫消化を優先した販促・価格対応の強化による粗利率低下が示された。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「原料仕入価格の変動に対しては、お取引先への丁寧な説明と真摯な協議を踏まえ、販売価格への適時・適切な反映に努めた結果、営業利益は5,257百万円(同396.2%増)と大幅な増益となりました。」
取引先への説明・協議を踏まえた販売価格への適時・適切な反映を進め、連結営業利益は前年同期比396.2%増となった。 - FY2024対処有価証券報告書
「得意先への安定供給に努めるとともに適時適切に価格転嫁を進めたこと」
調達価格上昇への対応として、安定供給と適時適切な価格転嫁を進め、米穀事業の営業利益は前年同期比10.9%増となった。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「一方、調達価格の上昇を販売価格へ転嫁するまでにタイムラグがあることや、記録的な猛暑が引き起こした令和5年産米の品質低下によって精米歩留まりが大きく悪化したこと等により、営業利益は1,125百万円(前年同期比27.9%減)となりました。」
販売価格改定の方針がある一方、調達価格上昇の転嫁までのタイムラグが続き、猛暑による歩留まり悪化も加わって米穀事業の利益を圧迫した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「調達価格の上昇を販売価格へ転嫁するまでにタイムラグがあること」
販売価格改定・値上げ交渉の方針がある一方、米穀事業では調達価格上昇の販売価格への転嫁にタイムラグが生じ、当四半期の利益を圧迫した。 - FY2023前進有価証券報告書
「コンビニスイーツの原料としての穀粉販売が好調に推移したことに加え、各取引先への継続的な値上げ交渉が結実したこと等から、営業利益は124百万円(前年同期比174.0%増)となりました。」
取引先への継続的な値上げ交渉が食品事業で結実し、営業利益は前年同期比174.0%増となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「一方、コンビニスイーツの原料としての穀粉販売が好調に推移したことに加え、各取引先への継続的な値上げ交渉が結実したこと等から、営業利益は73百万円(前年同期比506.3%増)となりました。」
食品事業で取引先への継続的な値上げ交渉が結実し、穀粉販売の好調とも相まって営業利益は前年同期比506.3%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「一方、コンビニスイーツの原料としての穀粉販売が好調に推移したことに加え、各取引先への継続的な値上げ交渉が結実したこと等から、営業利益は55百万円(前年同期比436.4%増)となりました。」
食品事業における各取引先への継続的な値上げ交渉が結実し、営業利益は55百万円、前年同期比436.4%増となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「米菓メーカー向けの加工用原料米及びヘルスケア商品の販売に苦戦したものの、コンビニスイーツの原料としての穀粉販売が好調に推移したことに加え、各取引先への継続的な値上げ交渉が結実したこと等から、売上高は878百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は31百万円(前年同期比332.0%増)となりました。」
仕入コスト上昇への対応として、食品事業でも各取引先への継続的な値上げ交渉が結実し、営業利益は前年同期比332.0%増となった。 - FY2018前進有価証券報告書
「仕入価格の上昇に伴う販売価格の改定に注力するとともに、販売費の抑制や配送効率向上等のコスト削減に取組んだことが奏功し、営業利益は1,316百万円(前年同期比5.5%増)となりました。」
仕入価格上昇への対応として販売価格改定を進め、コスト削減と合わせて米穀事業営業利益が前年同期比5.5%増となった。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「平成29年産米の仕入価格の上昇に伴う販売価格の改定に注力するとともに、コスト削減に取組んだことが奏功し、営業利益は649百万円(前年同期比52.4%増)、経常利益は677百万円(前年同期比40.8%増)となりました。」
仕入価格上昇への対応として販売価格改定を進める方針が、前四半期に続いて記載された。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「平成29年産米の仕入価格の上昇に伴う販売価格の改定に注力するとともに、コスト削減に取組んだことが奏功し、営業利益は528百万円(前年同期比88.8%増)、経常利益は572百万円(前年同期比73.2%増)となりました。」
仕入価格上昇への対応として販売価格改定を進めた結果、連結営業利益528百万円、前年同期比88.8%増となった。 - FY2018-Q1初出有価証券報告書
「仕入価格の上昇に伴う販売価格の改定に注力するとともに」
仕入価格上昇への対応策として、販売価格を改定する取り組みを初めて独立した施策として記載した。