キャンドゥ(2698)・リスク顕在化
長期にわたる天候不順による小売環境悪化
FY2017-Q3に初出。9回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2019-Q1。直近の記載はFY2020。
9記載
5年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
天候・給水制限による店舗営業・売上影響32社が書いているテーマ・逆風32社・追い風0社
キャンドゥがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。10社中8社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに17社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている32社のうち14社を表示しています。上の文は32社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2020顕在化有価証券報告書
「小売業界におきましては、マスクや衛生関連の需要が増加した一方、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う活動制限や外出自粛による経済停滞のマイナス影響に加え、「令和2年7月豪雨」を含めた長雨や低温の影響もあり、経営環境は依然として予断を許さない状況が続いております。」
令和2年7月豪雨、長雨、低温が当期の小売環境に実際の影響を与えたと記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「小売業界におきましては、記録的な暖冬の影響の中、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、個人消費が急速に減少するなど、事業環境は引き続き厳しい状況となっております。」
記録的な暖冬が引き続き小売環境の悪化要因として記載され、新型コロナウイルスの影響による個人消費減少も併記された。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「記録的な暖冬による冬物商品の売れ行きの鈍化もありましたが」
記録的な暖冬により冬物商品の売れ行きが鈍化し、天候要因による小売環境の悪化が実際の販売状況に表れた。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「記録的な低気温、長雨の影響により消費マインドが低下するなど、引き続き減速傾向が続く状況で推移いたしました。」
記録的な低気温と長雨が消費マインド低下と小売環境の減速に実際に影響したと記載された。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「また3月下旬に気温の低い日が続いた影響もあり、引き続き不安定な状況で推移いたしました。」
気温の低い日が続いたことが個人消費・小売環境の不安定化要因として実際の当期環境に表れた。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「消費者マインドは弱含みで推移しており、暖冬による冬物商品が軟調となるなど不安定な状況で推移いたしました。」
暖冬により冬物商品の売れ行きが軟調となり、天候要因による小売環境悪化が実際の販売状況に表れた。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「小売業界におきましては、企業間の競争激化、人手不足による人件費・物流コストの上昇等、6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨などの天候要因もあり、市場環境は厳しさを増してまいりました。」
大阪北部地震と西日本豪雨が当期の市場環境を厳しくする要因として新たに具体的に記載された。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「天候不順の影響や人手不足、燃料費上昇に伴うコスト増もあり、引き続き予断を許さない経営環境で推移いたしました。」
天候不順が小売業界の経営環境を悪化させる要因として継続して記載されている。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「長期にわたる天候不順」
長期にわたる天候不順が、小売業界の厳しい経営環境を構成する要因として初めて明示された。