資源枯渇・漁獲規制による原材料供給制約
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
くら寿司がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。31社中23社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに24社。
- FY2023再掲有価証券報告書
「また、世界的な食材需要の変動や為替相場の急激な変動、資源の枯渇が危惧される品種の漁獲規制等により、原材料の想定外の高騰や入荷が困難になった場合」
世界的な食材需要、為替変動、資源枯渇・漁獲規制による原材料高騰・入荷困難のリスクを継続記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「また、世界的な食材需要の変動や為替相場の急激な変動、資源の枯渇が危惧される品種の漁獲規制等により、原材料の想定外の高騰や入荷が困難になった場合、顧客のニーズに即した商品提供が適わないことによる顧客満足度の低下を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」
従来の資源枯渇・漁獲規制リスクに加え、世界的な食材需要、急激な為替変動による原材料の想定外の高騰や入荷困難を具体的なリスクとして整理している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「販売促進におきましては、流通網の混乱により原材料確保が困難になるなか、2022年7月には今年度4回目となる「かにフェア」や「とろといくらフェア」等を実施」
流通網の混乱による原材料確保困難が引き続き実際に生じている状況を記載している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「流通網の混乱により、原材料確保が困難になるなか、「かにフェア」や「大とろと愛媛県フェア」、「とろといくらフェア」等を実施」
従来の原材料供給制約リスクについて、流通網の混乱により原材料確保が実際に困難になっている状況を記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「また、資源の枯渇が危惧される品種の漁獲規制等により、原材料の入荷が困難になった場合、顧客のニーズに即した商品提供が適わないことによる顧客満足度の低下を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」
資源枯渇や漁獲規制による原材料供給制約のリスクを継続記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、資源の枯渇が危惧される品種の漁獲規制等により、原材料の入荷が困難になった場合、顧客のニーズに即した商品提供が適わないことによる顧客満足度の低下を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」
資源枯渇や漁獲規制による原材料供給制約のリスクを継続記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「また、資源の枯渇が危惧される品種の漁獲規制等により、原材料の入荷が困難になった場合、顧客のニーズに即した商品提供が適わないことによる顧客満足度の低下を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」
資源枯渇や漁獲規制による原材料供給制約のリスクを継続記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「資源の枯渇が危惧される品種の漁獲規制等により、原材料の入荷が困難になった場合、顧客のニーズに即した商品提供が適わないことによる顧客満足度の低下を招き、当社グループの業績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。」
資源枯渇が危惧される魚種の漁獲規制等による原材料供給制約を、商品提供と顧客満足度へのリスクとして示している。