Komori
ダイドーグループホールディングス(2590)・リスク対処

希少疾病医薬品事業の先行投資・開発不確実性

FY2021に初出。17回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-08-28。

17記載
6年にわたる
4うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2022-Q2 – FY2023-Q1対処FY2023-Q2 – FY2023悪化FY2024-Q1 – FY2025-Q1対処FY2025 – 2026-08-282021: 220212022: 220222023: 420232024: 220242025: 220252026: 52026
同じテーマの他社
バイオ研究開発投資先行による創薬事業の営業損失13社が書いているテーマ・逆風13社・追い風0社

ダイドーグループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2021年。10社中5社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-28対処finance.biggo.jp
    ファダプスの販売拡大により、希少疾病用医薬品事業のセグメント損失が前年同期から縮小した。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「以上の結果、希少疾病用医薬品事業の売上高は、2億63百万円(前年同期は売上計上無し)、セグメント損失は、1億84百万円(前年同期は2億95百万円のセグメント損失)となりました。」

    ファダプス販売による売上高が初めて計上され、セグメント損失も前年同期の2億95百万円から1億84百万円へ縮小した。
  3. FY2025対処有価証券報告書

    「2024年9月に、ダイドーファーマ株式会社の新薬第1号となる、ランバート・イートン筋無力症候群治療剤「ファダプス®錠10mg」の製造販売承認を取得し、2025年1月に販売を開始するなど、着実に歩みを進めていますが、希少疾病用医薬品の開発には不確実性を伴うことから、」

    希少疾病用医薬品の開発リスクについて、初の製造販売承認取得と販売開始により事業化が進んだ。セグメント損失も前期7億96百万円から6億21百万円へ縮小したが、DYD-701等の開発継続に伴う先行投資・承認不確実性は残っている。
  4. FY2025-Q1悪化有価証券報告書

    「以上の結果、希少疾病用医薬品事業のセグメント損失は、1億54百万円(前年同期は1億33百万円のセグメント損失)となりました。」

    希少疾病用医薬品事業の先行投資によるセグメント損失が、前年同期の1億33百万円から1億54百万円へ拡大した。
  5. FY2024悪化有価証券報告書

    「希少疾病用医薬品の開発には不確実性を伴うことから、開発の延長や中止を行う可能性、想定通りの内容で薬事承認が下りない、または薬事承認に想定以上の時間を要する可能性、想定した薬価を下回る可能性等があります。」

    希少疾病用医薬品事業について、開発延長・中止、承認内容や承認時期、薬価に関する不確実性を具体的に列挙した。
  6. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「以上の結果、希少疾病用医薬品事業のセグメント損失は、4億6百万円(前年同期は3億80百万円のセグメント損失)となりました。」

    希少疾病用医薬品事業の先行投資・開発不確実性について、セグメント損失が前年同期の3億80百万円から4億06百万円へ拡大した。
  7. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「以上の結果、希少疾病用医薬品事業のセグメント損失は、2億96百万円(前年同期は2億69百万円のセグメント損失)となりました。」

    希少疾病用医薬品事業の先行投資リスクについて、セグメント損失が前年同期の2億69百万円から2億96百万円へ拡大した。
  8. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「以上の結果、希少疾病用医薬品事業のセグメント損失は、1億33百万円(前年同期は96百万円のセグメント損失)となりました。」

    希少疾病用医薬品事業の先行投資によるセグメント損失が前年同期の96百万円から1億33百万円へ拡大した。
  9. FY2023対処有価証券報告書

    「以上の結果、希少疾病用医薬品事業のセグメント損失は、4億99百万円(前連結会計年度は5億73百万円のセグメント損失)となりました。」

    希少疾病用医薬品事業は先行投資による損失が続くものの、セグメント損失は前期の5億73百万円から4億99百万円へ縮小した。
  10. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「以上の結果、希少疾病用医薬品事業のセグメント損失は、2億69百万円(前年同期は3億99百万円のセグメント損失)となりました。」

    希少疾病用医薬品事業のセグメント損失は前年同期の3億99百万円から2億69百万円へ縮小したが、損失は継続している。
  11. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「以上の結果、希少疾病用医薬品事業のセグメント損失は、人件費や試験研究費の増加などにより、96百万円(前年同期は44百万円のセグメント損失)となりました。」

    希少疾病医薬品事業の先行投資リスクが、人件費・試験研究費の増加によるセグメント損失96百万円として、前年同期の44百万円から拡大した。
  12. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「・希少疾病の医療用医薬品事業における治験の遅延リスク」

    希少疾病医薬品事業の先行投資リスクに加え、治験の遅延リスクを明示している。実際の遅延発生ではなく、想定リスクとして記載されている。
  13. FY2021初出有価証券報告書

    「希少疾病と呼ばれる国内患者数が5万人未満の難病に着目し、2019年1月に、ダイドーファーマ株式会社を設立いたしました。ダイドーファーマ株式会社は、世界のバイオベンチャーが開発した新薬候補を、導入・開発・承認取得して、一刻も早く患者様にお届けすべく事業展開をすすめてまいりますが、事業基盤が安定するまでの先行投資期間においては、継続的に営業損失を計上し、キャッシュ・フローはマイナスが続くことから、当社グループの経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。」

    希少疾病医薬品事業について、国内患者数5万人未満の領域を対象とし、事業基盤が安定するまで営業損失・マイナスのキャッシュ・フローが継続する先行投資リスクを初めて独立して記載した。
一緒に動いた変遷

「海外事業展開の加速とトップライン成長」は、この変遷が動いた17回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

1186665★123456
  1. ★この変遷
  2. 1海外事業展開の加速とトップライン成長11回
  3. 2海外飲料事業全体の黒字化に向けた戦略拠点の見直し8回
  4. 3ヘルスケア等の新たな事業領域の獲得6回
  5. 4自販機ビジネスモデルの革新とキャッシュ・フロー拡大6回
  6. 5トルコ飲料事業のコアブランド拡販6回
  7. 6自販機チャネルとコーヒー飲料への販売集中5回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ダイドーグループホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-27の決算説明資料で、「対処」でした。
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