海外飲料事業全体の黒字化に向けた戦略拠点の見直し
FY2019に初出。28回の記載のうち17回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-08-28。
ダイドーグループホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中4社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2025前進有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、562億63百万円(前連結会計年度比112.8%増)、セグメント利益は、50億83百万円(前連結会計年度比357.7%増)となりました。」
海外飲料事業の黒字化後の収益改善が進み、セグメント利益は前期11億10百万円から50億83百万円へ増加した。 - FY2025-Q1前進有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、114億60百万円(前年同期比116.8%増)、セグメント利益は、7億9百万円(前年同期は84百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業は大幅増収となり、セグメント損益も前年同期の84百万円の損失から7億09百万円の利益へ転換した。 - FY2024達成有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は264億44百万円(前連結会計年度比39.9%増)、セグメント利益は11億10百万円(前連結会計年度は10億91百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業全体の黒字化について、セグメント利益が前年度の10億91百万円の損失から11億10百万円の利益へ転換した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「セグメント利益は、インフレやリラ安を背景とした原材料価格の高騰、人件費の上昇などの影響を受けましたが、売上高の増加に加え、コスト削減施策が奏功し、第3四半期連結累計期間として過去最高益を記録しました。」
海外飲料事業全体の黒字化に向け、超インフレ会計による影響を受けながらも、売上高増加とコスト削減により第3四半期累計期間として過去最高のセグメント利益694百万円を確保した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「営業利益は、戦略的価格改定やコスト削減施策が奏功し、現地会計ベースで第2四半期として過去最高の営業利益を達成したほか、超インフレ会計適用後の日本円基準においても営業利益は黒字転換をすることができました。」
海外飲料事業の黒字化について、トルコでの戦略的価格改定・コスト削減により、超インフレ会計適用後の日本円基準でも営業利益が黒字転換した。セグメント利益は前年同期の7億35百万円の損失から4億62百万円の利益となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、52億86百万円(前年同期比70.1%増)、セグメント損失は、84百万円(前年同期は4億99百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業は前年同期比70.1%増収となり、セグメント損失も4億99百万円から84百万円へ縮小した。なお、IAS第29号の会計調整を除くオペレーションベースでは第1四半期累計期間として過去最高のセグメント利益となった。 - FY2023悪化有価証券報告書
「以上の結果、当連結会計年度の海外飲料事業の売上高は、189億9百万円(前連結会計年度比48.0%増)、セグメント損失は、10億91百万円(前連結会計年度は5億28百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業の売上高は伸長したものの、公式ベースのセグメント損失は前期の5億28百万円から10億91百万円へ拡大し、全体黒字化目標に対する業績面は悪化した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、155億7百万円(前年同期比59.5%増)、セグメント損失は、7億52百万円(前年同期は3億84百万円のセグメント損失)となりました。なお、IAS第29号「超インフレ経済下における財務報告」に定められる要件に従い、会計上の調整をしたため、売上高は11億3百万円増加、セグメント利益は9億15百万円減少(適用前は1億63百万円のセグメント利益)しております。」
海外飲料事業は収益認識・IAS第29号適用前では利益1億63百万円となったものの、会計調整後のセグメント損失は7億52百万円となり、黒字化目標に対する公式数値は悪化した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、92億81百万円(前年同期比62.5%増)、セグメント損失は、7億35百万円(前年同期は3億52百万円のセグメント損失)となりました。なお、IAS第29号「超インフレ経済下における財務報告」に定められる要件に従い、会計上の調整をしたため、売上高は6億65百万円増加、セグメント損失は6億73百万円増加しております。」
海外飲料事業は増収となったものの、セグメント損失が拡大し、IAS第29号に基づく会計調整により損失がさらに673百万円増加した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、29億92百万円(前年同期比26.4%増)、セグメント損失は、2億5百万円(前年同期は30百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業は増収となった一方、セグメント損失が前年同期の30百万円から2億05百万円へ拡大し、黒字化目標に対する業績面は悪化した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、97億23百万円(前年同期比6.4%減)、セグメント損失は、3億84百万円(前年同期は59百万円のセグメント利益)となりました。」
海外飲料事業全体の黒字確保という目標に対し、前年同期の59百万円の利益から3億84百万円の損失へ転じた。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、57億11百万円(前年同期比15.6%減)、セグメント損失は、3億52百万円(前年同期は41百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業全体の黒字化目標に対し、前年同期の3億52百万円の損失から41百万円の損失へ改善していた前期比較から、当期は損失が3億52百万円へ拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、23億66百万円(前年同期比33.4%減)、セグメント損失は、30百万円(前年同期は62百万円のセグメント利益)となりました。」
海外飲料事業全体の黒字化目標に対し、前年同期の利益から30百万円の損失へ転じた。 - FY2021前進有価証券報告書
「以上の結果、当連結会計年度の海外飲料事業の売上高は、121億91百万円(前連結会計年度比23.8%減)、セグメント損失は、1億75百万円(前連結会計年度は3億6百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業全体の黒字化について、通期セグメント損失は1億75百万円と残ったものの、前年度の3億6百万円から縮小した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「海外における戦略拠点の選択と集中の方針のもと、マレーシア飲料事業の撤退を決定。海外飲料事業セグメント全体の黒字転換を当面の目標とし、海外における事業戦略の再構築を図る」
海外飲料事業の黒字化に向けた戦略拠点見直しについて、マレーシア事業からの撤退を実行し、事業戦略の再構築へ進んだ。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、67億69百万円(前年同期比15.5%減)、セグメント損失は、41百万円(前年同期は1億33百万円のセグメント利益)となりました。」
海外飲料事業全体の黒字化について、前年同期の利益から41百万円のセグメント損失へ転じた。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、35億51百万円(前年同期比4.4%増)、セグメント利益は、62百万円(前年同期は1百万円のセグメント利益)となりました。」
海外飲料事業の黒字化について、セグメント利益が前年同期の1百万円から62百万円へ増加し、増収増益となった。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期連結累計期間の海外飲料事業の売上高は、127億9百万円(前年同期比9.2%減)、セグメント利益は、2億54百万円(前年同期は3億62百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業は第3四半期累計でセグメント利益2億54百万円となり、前年同期の3億62百万円の損失から利益に転じた。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、80億9百万円(前年同期比10.9%減)、セグメント利益は、1億33百万円(前年同期は3億93百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業の黒字化について、セグメント利益が前年同期の3億93百万円の損失から1億33百万円の利益に転じた。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「以上の結果、海外飲料事業の売上高は、34億2百万円(前年同期比10.2%減)、セグメント利益は、1百万円(前年同期は2億35百万円のセグメント損失)となりました。」
海外飲料事業の黒字化に向け、FY2020第1四半期のセグメント利益が1百万円となり、前年同期の2億35百万円の損失から利益に転じた。 - FY2019初出有価証券報告書
「「中期経営計画2021」の重点戦略に、海外飲料事業の黒字化に向けた戦略拠点の見直しを掲げ、改革への取り組みをすすめてまいります。」
海外売上拡大とは別に、海外飲料事業全体の黒字化を目標とし、戦略拠点の見直しを手段として掲げている。