ダイドーグループホールディングスは上半期決算を好感され大幅反発。国内外の飲料事業の好調と収益性改善を背景に、通期予想を上方修正した。
ダイドーGHDは上半期の決算で営業利益が67.4億円となり、前年同期比でおおむね4.9倍の水準となった。これを受けて、同社は通期の営業利益予想を従来の105億円から123億円へ引き上げ、3.0倍程度の水準を見込んでいる。
国内飲料と海外飲料の事業構成別の利益予想を引き上げる一方、国内では売上が下振れる見通しもあるが、前期に計上した減損の影響を受けた減価償却費が減少したことと、収益改善施策の進展により全体として収益性が高まる見込みだ。
海外ではトルコ子会社の販売好調が継続していることが伝えられており、グループ全体の利益寄与が期待される。