販売価格改定による原価上昇分の価格転嫁と利益率改善
FY2023-Q1に初出。6回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q2。直近の記載は2026-05-12。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。17社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに67社。
- 2026-05-12前進決算
「製品構成及び価格改定による影響等+157」
製品構成および価格改定が酒類事業の利益増加要因となった実績を記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「然るべき利益を安定的に確保するため、適切なタイミングで価格改定を行ってまいります。」
価格改定による原価上昇分の転嫁と利益率改善を、適正利益を安定確保する施策として継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「販売用アルコールにつきましては、酒類原料用アルコール及び工業用アルコールが好調に推移し、売上高は増加いたしました。同カテゴリーは、概ね四半期毎に各取引先と価格改定を行い、原料価格高騰分の価格転嫁を進めております。」
販売用アルコールで売上増加を記載し、概ね四半期ごとの価格改定による原料価格高騰分の価格転嫁を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「なお、令和4年度以降、当期までに、甲類焼酎で平均4%、乙類焼酎並びに甲乙混和焼酎で平均6%の価格改定を数回にわたり実施しております。」
焼酎で平均4%・6%の価格改定を数回実施したことを再確認している。販売用アルコールでは取引先と概ね四半期ごとに価格改定を行い、原料価格高騰分の価格転嫁を進めている。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「なお、令和4年度以降、当期までに、甲類焼酎で平均4%、乙類焼酎並びに甲乙混和焼酎で平均6%の価格改定を数回にわたり実施しております。なお、同カテゴリーにおいても令和4年度に2回にわたり平均9%の価格改定を実施しております。なお、同カテゴリーは、令和4年度に平均7%の価格改定を実施しております。なお、同カテゴリーは、令和4年度以降、当期までに数回にわたり平均6%の価格改定を実施しております。」
焼酎、RTD、清酒、洋酒の各カテゴリーで価格改定を実施したことを再確認し、カテゴリーごとの改定率・回数・期間を具体的に記載している。販売用アルコールでは取引先と概ね四半期ごとに価格改定を行い、原価上昇分の価格転嫁を進めている。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「和酒部門のうち焼酎につきましては、令和4年度以降、当期までに、甲類焼酎で平均4%、乙類焼酎並びに甲乙混和焼酎で平均6%の価格改定を実施しております。なお、同カテゴリーは令和4年度に平均9%の価格改定を実施しております。なお、同カテゴリーは、令和4年度に平均7%の価格改定を実施しております。同カテゴリーについては、概ね四半期毎に各取引先と価格改定を行い、原料価格高騰分の価格転嫁を進めております。なお、同カテゴリーは、令和4年度に平均7%の価格改定を実施しております。」
原材料価格高騰への対応として、焼酎、RTD、清酒、販売用アルコール、洋酒の各カテゴリーで価格改定を実施し、販売用アルコールでは概ね四半期ごとの価格改定により原価上昇分の価格転嫁を進めている。全カテゴリーの利益率改善にもつながったと記載している。