多様で有能な人材の確保・育成・定着
FY2019に初出。7回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。104社中28社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2025前進有価証券報告書
「「持続可能なエンゲージメント」スコア 81…「経営層の女性比率」25%…LTIFR 1.64」
人的資本について、エンゲージメントスコア81、経営層女性比率25%、LTIFR1.64等の2025年実績を開示し、2030年目標と継続的改善計画を測定可能な形で運用した。 - FY2024対処有価証券報告書
「また、経営者人材のサクセッションプランの一環として、キーポジションを担う人材を対象とした「グローバルタレントレビュー」を毎年実施しています。」
人的資本リスクへの対応として、グローバル共通のリーダーシップモデル、タレントレビュー、外部人材の獲得、グローバル人事制度を進めた。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループは、中長期経営方針に「目指す事業ポートフォリオの構築やコア戦略を遂行するための人的資本の高度化」を掲げ、戦略を支える経営基盤を強化するために、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを推進し、エンゲージメントの高い企業風土を醸成しています。」
人的資本について、DE&I、エンゲージメントサーベイ、グローバルリーダーシッププログラム、タレントレビュー、外部登用を組み合わせた対応を継続した。 - FY2021対処有価証券報告書
「また、グループの経営幹部の後継者計画を討議するグローバルタレントレビューを実施することで、各地域の人材の可視化やグローバルでの適材適所配置を実施し、多様で有能な人材のグループ内での活用を推進しています。」
人材確保リスクへの対応として、エンゲージメントサーベイ、地域横断の育成、グローバルリーダーシッププログラム、グローバルタレントレビュー、外部登用を継続・具体化した。 - FY2020対処有価証券報告書
「加えて、グローバル人材会議等を通じて各国の人材の可視化を図り、グローバルでの適材適所配置も推進し、能力と適性のある人材を積極的に登用していきます。」
人材リスク対応として、2021年開始予定の人材交流プログラム、グローバル人材会議、適材適所配置、国籍・性別を超えた登用を具体化した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「本件リスクに対して、中期経営方針に「グローカルタレントマネジメントやダイバーシティの推進」を掲げ、取り組みを進めております。」
人材確保リスクに対し、人材育成、外部登用、サクセッション・プラン、グローバル配置、国籍・性別を超えた登用などの対応を具体的に進め、リスク低減策を詳述した。 - FY2019初出有価証券報告書
「それでも、日本国内での少子高齢化による労働人口減少、及びグローバルな事業地域の拡大にともなう人材需要の増高及び必要スキルの変更及び高度化により、多様で有能な経営幹部並びに一般社員を、必要数確保、育成及び定着させることができず、中期経営方針の戦略を実行し目標を達成する能力を損ねる可能性があります。」
少子高齢化、海外事業地域の拡大、必要スキルの高度化により、多様で有能な人材の確保・育成・定着ができず、戦略実行能力を損なう可能性を記載した。