高水準の金融負債と金利・資金調達条件の悪化
FY2018に初出。19回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。105社中26社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに84社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「負債は、社債及び借入金の減少等により、前連結会計年度末と比較して773億円減少し、3,563億円となりました。」
社債及び借入金の減少等により、負債合計は前年度末比773億円減の3,563億円となり、高水準の金融負債エクスポージャーが縮小した。 - 2026-08-07対処決算
「負債は、社債及び借入金の減少等により、前連結会計年度末と比較して773億円減少し、3,563億円となりました。」
社債・借入金の減少等により、負債総額が前年度末から773億円減少した。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「負債は、社債及び借入金(流動)の増加等があった一方、季節性要因の影響によるその他の流動負債の減少、社債及び借入金(非流動)の減少等によって、前連結会計年度末と比較して297億円減少し、4,381億円となりました。」
社債及び借入金の非流動部分等の減少により、負債合計は前年度末比297億円減の4,381億円となり、金融負債エクスポージャーが縮小した。 - FY2024対処有価証券報告書
「ネットD/Eレシオは、前連結会計年度の1.1倍から0.9倍に減少しております。」
社債及び借入金の減少と親会社所有者帰属持分の増加により、ネットD/Eレシオが1.1倍から0.9倍へ低下した。 - FY2024-H1負債残高の更新有価証券報告書
「負債は、社債及び借入金(非流動)及び有形固定資産の取得に係るその他の金融負債(流動)の減少等があった一方、社債及び借入金(流動)の増加等によって、前連結会計年度末と比較して43億円増加し、4,846億円となりました。」
流動の社債及び借入金の増加等により、負債合計は前年度末比43億円増の4,846億円となった。 - FY2024-Q1負債残高の更新有価証券報告書
「負債は、社債及び借入金(流動)の増加等があった一方、季節性要因の影響によるその他の流動負債及び未払法人所得税の減少等によって、前連結会計年度末と比較して10億円減少し、4,794億円となりました。」
流動の社債及び借入金が増加した一方、その他の流動負債等の減少により、負債合計は前年度末比10億円減の4,794億円となった。 - FY2023-Q3負債残高・社債発行の更新有価証券報告書
「負債は、社債及び借入金(流動)の減少等があった一方、社債の発行による社債及び借入金(非流動)の増加、設備投資に伴うその他の金融負債の増加等によって、前連結会計年度末と比較して43億円増加し、4,762億円となりました。」
社債発行や設備投資に伴う金融負債の増加等により、負債合計は前年度末比43億円増の4,762億円となった。 - FY2023-Q2負債残高・社債発行の更新有価証券報告書
「負債は、社債及び借入金(流動)の減少等があった一方、社債の発行による社債及び借入金(非流動)の増加等によって、前連結会計年度末と比較して11億円増加し、4,730億円となりました。」
社債発行等により非流動の社債及び借入金が増加し、負債合計は前年度末比11億円増の4,730億円となった。 - FY2023-Q1負債残高・金利影響の更新有価証券報告書
「負債は、社債及び借入金(非流動)の増加等があった一方、社債及び借入金(流動)、季節性要因の影響によるその他の流動負債の減少等によって、前連結会計年度末と比較して144億円減少し、4,575億円となりました。 親会社の所有者に帰属する四半期利益は、世界的な金利上昇や円安基調の継続により金融損益は悪化したものの、営業損失の改善等により、前年同期比4億円改善し、36億円の損失となりました。」
負債合計は前連結会計年度末比144億円減少した一方、世界的な金利上昇と円安基調の継続により金融損益が悪化したと記載された。 - FY2022悪化有価証券報告書
「ネットD/Eレシオは、前連結会計年度の1.1倍から1.4倍に増加しております。これは、親会社の所有者に帰属する持分が増加した一方で、社債及び借入金(流動及び非流動)の増加等でネット有利子負債が増加したことによるものです。」
ネットD/Eレシオは1.1倍から1.4倍へ上昇し、Stone社買収やシンジケートローン等を背景にネット有利子負債のエクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q3負債残高の増加有価証券報告書
「負債は、前年度末が休日であったこと等による影響でその他の流動負債の減少等があった一方、社債及び借入金(流動)、その他の金融負債(非流動)の増加等によって、前連結会計年度末と比較して346億円増加し、4,659億円となりました。」
社債及び借入金等の増加により、負債合計は前連結会計年度末比346億円増加し、4,659億円となった。 - FY2021対処有価証券報告書
「ネットD/Eレシオは、前連結会計年度の1.5倍から1.1倍に減少しております。これは、親会社の所有者に帰属する持分が増加し、社債及び借入金(流動及び非流動)の減少等でネット有利子負債が減少したことによるものです。」
持分増加と社債・借入金の減少により、ネットD/Eレシオが1.5倍から1.1倍へ低下し、金融負債エクスポージャーが縮小した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「負債は、未払法人所得税の増加等があった一方、社債及び借入金(流動)、その他の流動負債、社債及び借入金(非流動)の減少等によって、前連結会計年度末と比較して578億円減少し、4,090億円となりました。」
社債及び借入金の流動・非流動部分の減少等により、負債合計は前連結会計年度末比578億円減少し、4,090億円となった。高水準の金融負債エクスポージャーは数値上縮小した。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「負債は、未払法人所得税の増加等があった一方、社債及び借入金(流動)、その他の流動負債、社債及び借入金(非流動)の減少等によって、前連結会計年度末と比較して477億円減少し、4,191億円となりました。」
社債及び借入金の流動・非流動部分の減少等により、負債合計は前連結会計年度末比477億円減少し、4,191億円となった。高水準の金融負債に関するエクスポージャーは数値上縮小している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「金融負債は総資産に比して高い水準にあります(2020年12月31日現在のネット有利子負債2,484億円(連結ベース)、総資産の40%)。」
金融負債のエクスポージャーは総資産の36%から40%へ上昇し、ネット有利子負債は2,484億円となった。金利上昇・格下げによる負担増リスクも継続している。 - FY2020-Q3資金調達に伴う負債増加有価証券報告書
「負債は、その他の流動負債、その他の金融負債(非流動)、繰延税金負債の減少等があった一方、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による資金調達環境の逼迫等に備え、社債やコマーシャルペーパーの発行を増加させたため、前連結会計年度末と比較して164億円増加し、4,806億円となりました。」
資金調達環境の逼迫に備えた社債・コマーシャルペーパーの発行増加を背景に、負債は前期末比164億円増加して4,806億円となった。 - FY2020-Q2資金調達による金融負債の増加有価証券報告書
「負債は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による資金調達環境の逼迫等に備え、コマーシャルペーパーの発行を増加したため、社債及び借入金(流動)の増加等があった一方、その他の流動負債、社債及び借入金(非流動)、繰延税金負債の減少等によって、前連結会計年度末と比較して41億円減少し、4,601億円となりました。」
資金調達環境の逼迫に備えたコマーシャル・ペーパー発行増加により、流動の社債及び借入金が増加した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「金融負債は総資産に比して高い水準にあります(2019年12月31日現在2,273億円(連結ベース)、総資産の36%)。」
金融負債2,273億円、総資産の36%という高水準と、金利上昇・格下げによる調達条件悪化のリスクを継続している。 - FY2018初出有価証券報告書
「金融負債は総資産に比して高い水準にあります(2018年12月31日現在2,283億円(連結ベース)、総資産の36%)。」
金融負債2,283億円、総資産の36%という財務エクスポージャーを示し、市場金利上昇や格下げによる負担増・調達条件悪化をリスクとして記載している。