有利子負債依存と金利上昇
FY2016に初出。40回の記載のうち16回が「対処」で、最初の「対処」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-10-02。
ブラスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。142社中63社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに83社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「短期借入金(前連結会計年度末比607,713千円増)、1年内返済予定の長期借入金(前連結会計年度末比153,296千円増)及び長期借入金(前連結会計年度末比245,527千円増)が増加した」
短期・長期借入金の増加により、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象残高が拡大した。 - FY2025対処有価証券報告書
「有利子負債残高(千円) 4,563,032 4,122,287 有利子負債依存度(%) 42.2 36.1 社債利息及び支払利息(千円) 18,892 32,029」
有利子負債残高と依存度は低下した。一方、社債利息及び支払利息は18,892千円から32,029千円へ増加している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「これは主に、未払法人税等(前連結会計年度末比149,939千円増)及び契約負債(前連結会計年度末比163,806千円増)が増加したものの、短期借入金(前連結会計年度末比200,000千円減)、1年内返済予定の長期借入金(前連結会計年度末比76,914千円減)及び長期未払金(前連結会計年度末比62,072千円減)が減少したことによるものであります。」
短期借入金、1年内返済予定の長期借入金が減少し、有利子負債残高は前期末から縮小した。 - FY2024有利子負債残高減少と依存度上昇有価証券報告書
「有利子負債残高(千円)4,580,289 4,563,032 有利子負債依存度(%)41.1 42.2 社債利息及び支払利息(千円)21,505 18,892」
有利子負債残高と支払利息は減少した一方、総資産減少の影響により有利子負債依存度は41.1%から42.2%へ上昇した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「長期借入金(前連結会計年度末比447,370千円増)及び短期借入金(前連結会計年度末比215,000千円増)が増加したものの、1年内返済予定の長期借入金(前連結会計年度末比775,503千円減)」
短期借入金・長期借入金は増加したものの、1年内返済予定の長期借入金が775,503千円減少し、社債も前連結会計年度末の108,000千円からゼロとなった。貸借対照表上の有利子負債合計は前連結会計年度末比で縮小している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、1年内返済予定の長期借入金(前連結会計年度末比825,556千円減)、未払消費税等(前連結会計年度末比115,386千円減)及び買掛金(前連結会計年度末比86,382千円減)が減少したことによるものであります。」
1年内返済予定の長期借入金が前連結会計年度末比825,556千円減少し、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象残高が縮小している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「1年内償還予定の社債 108,000 60,000 1年内返済予定の長期借入金 2,032,770 1,991,379 長期借入金 2,067,261 2,086,218」
前連結会計年度末から社債及び1年内返済予定の長期借入金が減少し、貸借対照表上の有利子負債合計も約70,434千円減少しているため、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象残高が縮小している。 - FY2023対処有価証券報告書
「有利子負債残高(千円)4,580,289 有利子負債依存度(%)41.1 社債利息及び支払利息(千円)21,505」
有利子負債残高は前期の5,627,224千円から4,580,289千円へ、有利子負債依存度は47.8%から41.1%へ低下し、借入依存・金利上昇リスクが縮小した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「長期借入金が2,241,979千円、1年内返済予定の長期借入金が2,096,739千円」
第3四半期連結会計期間末の借入金残高は、前事業年度末の有利子負債残高5,627,224千円との比較で低下方向にあり、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象残高が縮小している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、長期借入れによる収入100,000千円により資金が増加した一方、長期借入金の返済による支出779,589千円及び社債の償還による支出48,000千円等によるものであります。」
長期借入金の大幅な返済及び社債の償還を行い、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象となる借入残高の縮小方向を示している。 - FY2022対処有価証券報告書
「有利子負債残高(千円) 6,037,668 5,627,224 有利子負債依存度(%) 51.7 47.8 社債利息及び支払利息(千円) 25,170 24,402」
有利子負債残高、依存度、社債利息及び支払利息がいずれも前期から低下し、金利上昇・借入依存リスクが縮小した。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「未払消費税等(前事業年度末比151,040千円減)、長期借入金(前事業年度末比171,194千円減)、社債(前事業年度末比96,000千円減)及び長期未払金(前事業年度末比62,043千円減)が減少したことによるものであります。」
長期借入金及び社債が前事業年度末比で減少し、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象残高が縮小した。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「長期借入金(前事業年度末比198,659千円減)が減少したことによるものであります。」
長期借入金が前事業年度末比198,659千円減少し、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象残高が縮小した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、未払消費税等(前事業年度末比150,181千円減)及び長期借入金(前事業年度末比351,966千円減)が減少したことによるものであります。」
長期借入金が前事業年度末比351,966千円減少し、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象残高が縮小した。 - FY2021対処有価証券報告書
「有利子負債残高(千円) 6,950,873 6,037,668 有利子負債依存度(%) 56.4 51.7」
有利子負債残高は6,950,873千円から6,037,668千円へ、依存度は56.4%から51.7%へ低下した。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「短期借入金(前事業年度末比300,000千円減)及び長期借入金(前事業年度末比723,802千円減)が減少したことによるものであります。」
金利上昇・有利子負債依存リスクの対象となる短期借入金及び長期借入金が前事業年度末から減少した。ただし、社債は300,000千円増加している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、前受金(前事業年度末比245,728千円減)及び長期借入金(前事業年度末比611,827千円減)が減少したことによるものであります。」
長期借入金が前事業年度末比611,827千円減少し、短期借入金も300,000千円から102,000千円へ減少したため、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象残高が縮小した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、買掛金(前事業年度末比198,504千円増)が増加したものの、長期借入金(前事業年度末比322,382千円減)が減少したことによるものであります。」
有利子負債依存・金利上昇リスクの対象となる長期借入金が前事業年度末から減少し、借入残高は前期末より縮小した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(千円) 4,986,723 6,950,873 有利子負債依存度(%) 47.6 56.4」
有利子負債残高は増加し、有利子負債依存度も47.6%から56.4%へ上昇した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「短期借入金(前事業年度末比300,000千円増)、1年内返済予定の長期借入金(前事業年度末比338,209千円増)及び長期借入金(前事業年度末比1,191,865千円増)が増加した」
新型コロナウイルス感染症への備えに伴う借入により、金利上昇・有利子負債依存リスクの対象となる短期借入金及び長期借入金が増加した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「未払法人税等(前事業年度末比137,959千円増)、未払消費税等(前事業年度末比144,336千円増)、前受金(前事業年度末比122,241千円増)及び長期借入金(前事業年度末比134,286千円増)が増加したことによるものであります。」
有利子負債依存・金利上昇リスクの対象となる長期借入金が前事業年度末から増加した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「未払法人税等(前事業年度末比64,933千円増)、未払消費税等(前事業年度末比110,425千円増)、前受金(前事業年度末比194,157千円増)及び長期借入金(前事業年度末比153,798千円増)が増加したことによるものであります。」
有利子負債依存・金利上昇リスクの対象となる長期借入金が前事業年度末比153,798千円増加した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「有利子負債残高(千円) 3,992,178 4,986,723 有利子負債依存度(%) 42.9 47.6」
有利子負債残高は増加し、有利子負債依存度も42.9%から47.6%へ上昇した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金(前事業年度末比154,246千円増)及び長期借入金(前事業年度末比830,898千円増)が増加したことによるものであります。」
金利上昇・有利子負債依存リスクの対象となる長期借入金等が前事業年度末から増加した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金(前事業年度末比158,158千円増)及び長期借入金(前事業年度末比1,002,842千円増)が増加したことによるものであります。」
金利上昇・有利子負債依存リスクの対象となる長期借入金等が前事業年度末から増加した。 - FY2019-Q1有利子負債増加継続有価証券報告書
「前受金(前事業年度末比109,420千円増)及び長期借入金(前事業年度末比236,353千円増)が増加したことによるものであります。」
金利上昇・有利子負債依存リスクの対象となる長期借入金の増加が続いている。 - FY2018有利子負債・依存度上昇有価証券報告書
「有利子負債残高、有利子負債依存度及び支払利息は下表のとおりであります。 平成29年7月期末 平成30年7月期末 有利子負債残高(千円) 3,492,640 3,992,178 有利子負債依存度(%) 41.3 42.9 社債利息及び支払利息(千円) 25,215 21,428」
有利子負債残高と依存度は増加した一方、社債利息及び支払利息は25,215千円から21,428千円へ減少した。 - FY2018-Q3有利子負債増加継続有価証券報告書
「短期借入金(前事業年度末比250,000千円増)及び長期借入金(前事業年度末比64,537千円増)が増加した」
有利子負債依存・金利上昇リスクの対象となる短期借入金及び長期借入金の増加が続いている。 - FY2018-Q2有利子負債増加継続有価証券報告書
「短期借入金(前事業年度末比250,000千円増)が増加したものの、」
短期借入金が前事業年度末のゼロから250,000千円増加し、有利子負債依存・金利上昇リスクの対象となる借入残高の増加が続いている。 - FY2018-Q1有利子負債残高増加継続有価証券報告書
「短期借入金 - 250,000 長期借入金 2,559,466 2,623,933」
短期借入金及び長期借入金の残高が前事業年度末から増加し、有利子負債残高の増加が続いている。 - FY2017有利子負債残高増加・依存度低下有価証券報告書
「有利子負債残高、有利子負債依存度及び支払利息は下表のとおりであります。」
有利子負債残高は3,156,258千円から3,492,640千円へ増加したが、有利子負債依存度は43.7%から41.3%へ、社債利息及び支払利息は43,452千円から25,215千円へ低下した。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
有利子負債依存と金利上昇について重要な変更がないと扱われている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
有利子負債依存と金利上昇について重要な変更がないと扱われている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
有利子負債依存と金利上昇について重要な変更がないと扱われている。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成28年7月期末の有利子負債残高は3,156,258千円、有利子負債依存度は43.7%であります。今後の金融情勢の変動により金利が大幅に上昇した場合には、当社の業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
有利子負債残高と総資産に占める依存度を開示し、金利上昇による業績・財政状態への影響を示している。