収益性低下に伴う婚礼・W&R事業の固定資産減損
FY2017-Q2に初出。27回の記載のうち9回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
ツカダ・グローバルホールディングがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。96社中51社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに24社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「該当事項はありません。」
当中間連結会計期間のセグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等の該当事項はない。前年の年次開示で31百万円の減損損失が計上されていた状態から、新たな計上は確認されない。 - FY2025対処有価証券報告書
「当該減少額を減損損失(31百万円)として、特別損失に計上しております。」
収益性低下による減損損失は前年の844百万円から31百万円へ大幅に減少した。対象はW&R施設および米国ハワイ州の婚礼事業である。 - 2026-03-06対処株主総会
「減損損失 31百万円」
固定資産の減損損失は31百万円となり、前期の844百万円から減少した。ただし、W&R施設および米国ハワイ州の婚礼事業で減損損失は継続している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「上記につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(844百万円)として、特別損失に計上しております。」
減損損失は前年の175百万円から844百万円へ増加した。婚礼事業で837百万円、W&R事業で6百万円を計上し、収益性低下・投資回収不能の判断が再び大きく実績化した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第1四半期連結累計期間のセグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等の該当事項はない。 - FY2023対処有価証券報告書
「当該減少額を減損損失(175百万円)として、特別損失に計上しております。」
収益性低下による減損損失は前年の238百万円から175百万円へ減少した。ただし、婚礼事業60百万円、W&R事業114百万円など減損は継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第3四半期連結累計期間のセグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等の該当事項はない。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第2四半期連結累計期間のセグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等の該当事項はない。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第1四半期連結累計期間のセグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等の該当事項はない。前年の年次開示で減損損失が発生していた状態から、当四半期には新たな計上が確認されない。 - FY2022対処有価証券報告書
「上記につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(238百万円)として、特別損失に計上しております。」
減損損失は前年の1,512百万円から238百万円へ減少した。W&R事業54百万円、婚礼事業183百万円などの減損はなお発生している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第3四半期連結累計期間のセグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等の該当事項はない。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第2四半期連結累計期間のセグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等の該当事項はない。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第1四半期連結累計期間のセグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等に関する該当事項はない。 - FY2021悪化有価証券報告書
「上記施設につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,512百万円)として、特別損失に計上しております。」
減損損失は1,512百万円となり、前年の492百万円から増加した。対象はホテル1施設およびW&R施設の複数拠点で、収益性低下と投資回収不能の判断が継続している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第2四半期連結累計期間のセグメント情報では、重要な固定資産の減損損失等は確認されない。 - FY2020減損継続・対象変更有価証券報告書
「上記施設につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(492百万円)として、特別損失に計上しております。」
減損損失は492百万円となり、前年の1,015百万円から金額は減少した一方、婚礼施設3か所とW&R施設1か所で収益性低下による減損が発生した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「「婚礼事業」セグメントの一部の固定資産において収益性が低下した状態が続いており、当第3四半期連結累計期間において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額102百万円を減損損失として特別損失に計上しております。」
婚礼事業の固定資産について102百万円の減損損失を計上し、第2四半期の54百万円から減損額が増加した。収益性低下と投資回収不能の判断が継続している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「「婚礼事業」セグメントの一部の固定資産において収益性が低下した状態が続いており、当第2四半期連結累計期間において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額54百万円を減損損失として特別損失に計上しております。」
前四半期に該当事項がなかった固定資産減損について、婚礼事業で54百万円の減損損失が再び計上された。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
当第1四半期連結累計期間の報告セグメント情報では、固定資産の減損損失またはのれん等に関する該当事項はないと記載されている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「保有する一部の資産に収益性の悪化に伴う減損の兆候が見られたことから、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき今後の事業計画及び回収可能性を検討した結果、特別損失において減損損失1,015百万円を計上したことにより、親会社株主に帰属する当期純利益は2,565百万円(同5.8%増)にとどまりました。」
収益性悪化に伴う減損が年次業績に実際に発生し、減損損失1,015百万円を計上した。内訳はホテル事業995百万円、W&R事業19百万円である。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「「W&R事業」セグメントの一部の固定資産において収益性が低下した状態が続いており、当第3四半期連結累計期間において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額19百万円を減損損失として特別損失に計上しております。」
前年同期に重要な減損損失がなかったのに対し、当第3四半期累計期間はW&R事業で19百万円の減損損失を計上し、減損リスクが再び実績化した。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。」
前年同期に180百万円の減損損失を計上していたのに対し、当第2四半期連結累計期間はセグメント情報上、重要な固定資産の減損損失の計上がない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「「婚礼事業」セグメントの一部の固定資産において収益性が低下した状態が続いており、当第3四半期連結累計期間において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額180百万円を減損損失として特別損失に計上しております。」
婚礼事業の一部固定資産について収益性低下と投資回収不能の判断が引き続き記載され、180百万円の減損損失を計上している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「「婚礼事業」セグメントの一部の固定資産において収益性が低下した状態が続いており、当第2四半期連結累計期間において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額180百万円を減損損失として特別損失に計上しております。」
収益性低下が続く婚礼事業の固定資産について、180百万円の減損損失を計上した。前年同期の149百万円から減損損失額が増加し、W&R事業の減損記載は今回確認されない。 - FY2017悪化有価証券報告書
「上記施設につきましては収益性が低下した状態が続いており、当連結会計年度において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(192百万円)として、特別損失に計上しております。」
収益性低下が続く施設について、減損損失は前年の37百万円から192百万円へ増加した。内訳は婚礼事業182百万円、W&R事業10百万円である。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「「婚礼事業」及び「W&R事業」セグメントの一部の固定資産において収益性が低下した状態が続いており、投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」
婚礼事業139百万円、W&R事業10百万円、合計149百万円の減損損失を第3四半期累計期間に計上した。収益性低下が続いているとの説明は維持されている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「「婚礼事業」及び「W&R事業」セグメントの一部の固定資産において収益性が低下した状態が続いており、当第2四半期連結累計期間において投資の回収が見込めないと判断したため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当第2四半期連結累計期間において「婚礼事業」セグメントで139百万円、「W&R事業」で10百万円であります。」
収益性低下が継続し、投資回収が見込めないと判断された固定資産について、婚礼事業139百万円、W&R事業10百万円、合計149百万円の減損損失を計上した。