新型コロナワクチン接種支援プロジェクトの拡大
FY2022-Q2に初出。12回の記載のうち7回が「後退」で、最初の「後退」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2025。
エムスリーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに0社。
- FY2025削除有価証券報告書当年度のキャリアソリューションおよびサイトソリューションの業績説明では、新型コロナワクチン接種支援プロジェクトの拡大・寄与に関する記載が確認できない。
- FY2024後退有価証券報告書
「新型コロナウイルスに関連したワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前期比で減少した影響はあるものの、コロナ禍で影響を受けていた薬剤師向け求人求職支援サービスが回復傾向となった結果、セグメント売上収益は16,642百万円(前期比14.5%増)、セグメント利益は4,781百万円(前期比2.9%増)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトの貢献は通期で減少し、同プロジェクトの拡大基調は弱まった。一方、薬剤師向け求人求職支援サービスは回復傾向となった。 - FY2024-Q3後退有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前年同期比で減少した影響はあるものの、コロナ禍で影響を受けていた薬剤師向け求人求職支援サービスが回復傾向となった結果、セグメント売上収益は12,530百万円(前年同期比9.3%増)となりました。セグメント利益は利益率の高いワクチン接種支援プロジェクトの剥落を主因とする売上構成の変化もあり3,887百万円(前年同期比7.4%減)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトの貢献減少が続き、同プロジェクトの拡大基調は弱まった。一方、薬剤師向け求人求職支援サービスは回復傾向となった。 - FY2024-Q2後退有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前年同期比で減少した影響はあるものの、コロナ禍で影響を受けていた薬剤師向け求人求職支援サービスが回復傾向となった結果、セグメント売上収益は9,033百万円(前年同期比8.0%増)となりました。セグメント利益は利益率の高いワクチン接種支援プロジェクトの剥落を主因とする売上構成の変化もあり3,337百万円(前年同期比3.7%減)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前年同期比で減少し、拡大基調は弱まった。一方、薬剤師向けサービスは回復傾向となった。 - FY2024-Q1後退有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前年同期比で減少した影響はあるものの、コロナ禍で影響を受けていた薬剤師向け求人求職支援サービスが回復傾向となった結果、セグメント売上収益は5,588百万円(前年同期比2.3%増)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前年同期比で減少し、同プロジェクトの拡大基調は弱まった。一方、薬剤師向け求人求職支援サービスは回復傾向となった。 - FY2023後退有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前期比で減少した影響はあるものの、医師向け求人求職支援サービス等が堅調に推移しました。」
ワクチン接種支援プロジェクトは引き続き寄与しているものの、通期での貢献が前期比で減少し、拡大基調は弱まった。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前年同期比で減少した影響はあるものの、医師向け求人求職支援サービスが堅調に推移したこと等により、セグメント売上収益は11,459百万円(前年同期比3.9%増)、セグメント利益は4,199百万円(前年同期比4.3%増)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトは引き続き寄与しているものの、前年同期比で貢献が減少し、拡大基調は一部弱まった。サイトソリューションでも同様の寄与減少が記載されている。 - FY2023-Q2後退有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの貢献が前年同期比で減少した影響はあるものの、医師向け求人求職支援サービスが堅調に推移したこと等により、セグメント売上収益は8,366百万円(前年同期比2.3%増)、セグメント利益は3,464百万円(前年同期比0.6%増)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトは引き続き寄与しているものの、その貢献が前年同期比で減少したと説明され、拡大基調は一部弱まった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクト等により、セグメント売上収益は5,464百万円(前年同期比11.9%増)、セグメント利益は2,830百万円(前年同期比14.8%増)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクト等がキャリアソリューションの前年同期比11.9%増収、同14.8%増益に寄与した。サイトソリューションでも同プロジェクト等により前年同期比91.8%増収となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの拡大により、セグメント売上収益は35,184百万円(前期比112.5%増)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトの拡大がサイトソリューションの通期増収増益に結びつき、売上収益は前期比112.5%増となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「提携医療機関の増加に加え、新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの拡大により、セグメント売上収益は25,657百万円(前年同期比104.8%増)、セグメント利益は4,554百万円(前年同期比201.5%増)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトの拡大がサイトソリューションの増収増益に結びつき、前年同期比104.8%増収、同201.5%増益となった。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「新型コロナウイルスのワクチン接種支援プロジェクトの拡大がこの影響を緩和し、セグメント売上収益は8,180百万円(前年同期比0.2%減)となりました。セグメント利益は、売上構成比の改善とワクチン接種支援プロジェクトの拡大を背景に、3,445百万円(前年同期比22.0%増)となりました。」
ワクチン接種支援プロジェクトの拡大を、キャリアソリューションにおける転職動向低調の緩和と利益増加の要因として初めて具体的に記載している。サイトソリューションでも同プロジェクトの拡大が増収増益の要因として記載されている。