パチンコホール広告の収益回復
FY2023に初出。12回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載は2026-07-17。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「こうした中、当社グループでは、ガイドラインに則った集客施策の開発・販売に注力するとともに、紙媒体の減退に対応すべく、高付加価値なDSP広告や自社保有サイト「パチ7」のオリジナルサービス等の拡販を推進いたしました。」
パチンコホール広告の回復に向け、ガイドライン準拠の集客施策、高付加価値DSP広告及び「パチ7」サービスの拡販を進め、広告事業のセグメント利益は前年同期比30.6%増となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「こうした環境下で、当社グループでは、主力のパチンコホール広告分野においては、集客力の高い来店プロモーション企画等の販売や、収益性の高いインターネット広告の拡販に努めました。」
パチンコホール広告の収益回復に向け、集客力の高い来店プロモーション企画と高収益インターネット広告の販売を進めた。その結果、広告事業のセグメント利益は501百万円、前年同中間期比78.9%増となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「一方で、2024年2月にパチンコ業界4団体から「広告宣伝ガイドライン第二版」が発出されたことにより、これまで曖昧であった広告手法や集客支援サービスについて、実施可能な範囲が明確化されたこともあり、2023年10月以降急減したインターネット広告は回復基調にあります。」
前期に後退したパチンコホール広告の回復シナリオについて、ガイドライン第二版を背景に急減したインターネット広告が回復基調となり、具体的な回復が記載されている。 - FY2024後退有価証券報告書
「更には、成長を期待していたインターネット広告において、2023年10月よりマージンの高いインフルエンサー広告の受注が急減した影響は大きかったことから、当期の開始時点において期待していた、パチンコホール広告分野での業績の反転と成長軌道への回帰に向けたシナリオからは大きく後退する結果となりました。」
パチンコホール広告分野の業績反転・成長軌道への回帰という当初シナリオについて、インフルエンサー広告受注の急減により、通期で大きく後退したと記載している。 - FY2024-Q3後退有価証券報告書
「更には、成長を期待していたインターネット広告において、2023年10月よりマージンの高いインフルエンサー広告の受注が激減した影響は大きく、当初期待していたパチンコホール広告分野での業績の反転、成長軌道への回帰シナリオは大きく後退しました。」
パチンコホール広告分野の業績反転・成長軌道への回帰について、インフルエンサー広告受注の激減により、当初のシナリオが大きく後退したと記載している。 - FY2024-Q2後退有価証券報告書
「依然として一部顧客においては、引き続き次世代機への設備投資資金確保のため、広告費抑制に努める動きもあり、今後の需要の傾向は不透明な状況にあります。こうした環境下において、当社グループでは、主力のパチンコホール広告分野のほか、広告需要の伸びが期待されるセクターにおける顧客開拓をより積極的に推進いたしました。」
次世代機導入等による需要回復への期待がある一方、設備投資資金確保による広告費抑制が続き、今後の需要傾向は不透明と記載している。収益回復に向けた顧客開拓は継続している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「パチンコホール広告市場においては、次世代機導入による需要に加え、本年1月に警察庁より公表された「ぱちんこ営業における広告及び宣伝の取扱いについて」の通達によって、各都道府県においてパチンコホールの広告規制見直しの動きがあったこと等もあり、緩やかながら広告需要は回復の兆しが見られます。こうした環境下で、当社グループでは主力の広告事業において、パチンコホール広告分野の最大化に努めました。更には、パチンコホール以外の顧客開拓、取引深耕を推進し、収益の底上げに向けた取り組みを進めてまいりました。」
次世代機導入や広告規制見直しを背景にパチンコホール広告需要に回復の兆しが見られ、同分野の最大化と非パチンコ顧客の開拓・取引深耕を進めたと記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「次期においては広告需要の反転が期待されております。当社グループでは、これまで培ったパチンコホール集客支援のノウハウを活かし、付加価値の高いサービスを提供し、パチンコホール広告分野での収益回復を図ってまいります。」
次期を時間軸として、次世代機や広告規制見直しによる需要反転を前提に、既存の集客支援ノウハウと付加価値の高いサービスによってパチンコホール広告の収益回復を図る目標を初めて明示している。