分子病理・コンパニオン診断薬開発支援を成長ドライバーとする先端医療事業の拡大
FY2016に初出。22回の記載のうち13回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2023-Q3。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「2022年1月に株式会社ジェネティックラボの全株式を譲渡したことにより、新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査の受託売上を含む同社が営んでいた診断解析事業の売上高相当分が減少いたしましたが、同事業を除いた売上高は前年同期比21.2%増と確実に伸長しております。」
ジェネティックラボ譲渡により診断解析・PCR検査売上が連結から外れた一方、診断解析事業を除く創薬支援事業の売上は前年同期比21.2%増と再確認している。 - FY2023-Q1再定義有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、2022年1月に株式会社ジェネティックラボの全株式を譲渡したことにより、新型コロナウイルス感染症に係るPCR検査の受託売上を含む同社が営んでいた診断解析事業の売上高相当分が減少いたしましたが、同事業を除いた売上高は前年同期比54.2%増と確実に伸長しております。」
ジェネティックラボの全株式譲渡により、診断解析事業を含む従来の成長領域の売上が連結から外れた一方、診断解析事業を除く創薬支援事業の売上は前年同期比54.2%増と説明されている。 - FY2021前進有価証券報告書
「その結果、売上高については前期比787,892千円増(前期比28.2%増)の大幅な増収となり、営業損益につきましても745,421千円(前期は10,493千円の損失)と大幅な増益となりました。」
創薬支援事業はPCR検査受託や試験受注の回復により、売上高が28.2%増加し、営業損失から745,421千円の営業利益へ転換した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は前年同期比398,768千円の大幅な増収(前年同期比21.0%増)、営業損益につきましても411,117千円の利益となり、前年同期比438,519千円の大幅な増益(前年同期は27,401千円の損失)となりました。」
創薬支援事業はPCR検査受託などが寄与し、売上高が前年同期比21.0%増、営業損益が前年同期の損失から411,117千円の利益へ転換した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間の経営成績は、売上高は前年同期比57,913千円の増収(前年同期比5.0%増)、営業損益につきましても3,164千円の利益となり、前年同期比23,617千円の増益(前年同期は20,452千円の損失)となりました。」
創薬支援事業は前年同期比5.0%増収となり、営業損益も前年同期の20,452千円の損失から3,164千円の利益へ改善した。PCR検査受託などが寄与している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「創薬支援事業では、新型コロナウイルス感染症が拡大する中、検査数の増加に対する支援を行うため、株式会社ジェネティックラボが札幌市及び北海道から新型コロナウイルス検査(PCR検査)の受託を開始いたしました。」
診断・解析サービスの新たな展開として、ジェネティックラボが札幌市及び北海道からPCR検査の受託を開始した。 - FY2020前進有価証券報告書
「さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、社会的要請に応えるべく株式会社ジェネティックラボにおいて必要な体制を整え、2020年3月に新型コロナウイルス検査(PCR検査)の受託を開始いたしました。」
診断解析事業の新たなサービスとして、2020年3月に新型コロナウイルスPCR検査の受託を開始した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の経営成績は、病理診断の検体数は増加するとともに、遺伝子解析受託サービスも伸長し、売上高は前年同期比で増収(前年同期比1.2%増)となり、営業損益につきましても8,210千円(前年同期比21.9%減)の黒字となりました。」
病理診断検体数と遺伝子解析受託サービスが伸長し、診断解析事業は1.2%増収となり、営業黒字を維持した。営業利益は前年同期比で減少している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の経営成績は、病理診断の検体数は増加したものの、遺伝子解析受託サービス等の伸び悩みにより、売上高は前年同期比で減収(前年同期比4.1%減)となり、営業損益につきましても損失となりました。」
診断解析事業では病理診断検体数が増加したものの、遺伝子解析受託サービス等が伸び悩み、売上高は4.1%減、営業損益は損失となった。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「診断解析事業においては、一層の品質向上及び事業効率化に取り組むとともに、コンパニオン診断システムを用いた検査サービス体制を整えるなど、遺伝子解析技術及び豊富な病理診断技術を活かしたサービスの拡充に取り組みました。」
コンパニオン診断システムを用いた検査サービス体制の整備という具体的な取り組みを追加し、診断解析サービスの拡充を進めた。 - FY2019前進有価証券報告書
「「NGS診断技術を応用した早期肺癌ゲノム検査・研究連動型事業の構築」を課題とした研究が補助金に採択され、大学病院と連携し、切除可能な肺癌患者のゲノムプロファイリングや術後再発モニタリングに基づくゲノム診療と研究を連動した仕組みの構築のための研究に取り組みました。」
個別化医療・診断解析の取り組みとして、早期肺癌ゲノム検査の研究が補助金に採択され、大学病院と連携した研究に進展した。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「診断解析事業においては、病理診断の検体数の増加及びDTCを中心とした遺伝子解析受託サービスの伸びにより、売上高は前年同期比で増収(前年同期比8.5%増)となりました。また、営業損益につきましても大幅に改善し10,512千円の黒字(前年同期比9,678千円増)を計上いたしました。」
病理診断検体数とDTCを中心とする遺伝子解析受託サービスが伸び、診断解析事業は8.5%増収となり、営業損益も10,512千円の黒字へ転換した。 - FY2019-Q2売上増も研究開発費先行で損失拡大有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の経営成績は、病理診断の検体数の増加及びDTCを中心とした遺伝子解析受託サービスの伸びにより、売上高は前年同期比で増収(前年同期比3.6%増)となりました。しかし、補助金を受けて行う研究開発の費用が先行し、営業損益につきましては6,228千円の損失(前年同期は545千円の損失)を計上いたしました。」
診断解析事業では病理診断検体数とDTCを中心とする遺伝子解析受託サービスが伸びた一方、研究開発費が先行し、営業損失は前年同期より拡大した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間の業績は、病理診断の検体数の増加及びDTCを中心とした遺伝子解析受託サービスの伸びにより、売上高は前年同期比で増収(前年同期比6.1%増)となり、前年同期は2,652千円の損失であった営業損益につきましても828千円改善し損失額が1,823千円に縮小いたしました。」
診断解析事業では病理診断検体数とDTC中心の遺伝子解析受託サービスが伸び、売上高が6.1%増、営業損失も2,652千円から1,823千円へ縮小した。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「先端医療事業においては、次世代シーケンサーを用いた肺がん・乳がん・卵巣がん・大腸がん・悪性黒色腫などを対象としたがんクリニカルシーケンス受託解析サービスを開始するとともに、昨年8月に株式会社日立ハイテクノロジーズと販売代理店契約を締結し、次世代シーケンサーを用いたがんクリニカルシーケンス受託解析サービスの営業強化につとめました。」
がんクリニカルシーケンス受託解析サービスの提供と日立ハイテクノロジーズとの販売代理店契約を再掲し、個別化医療を通じた業績拡大方針を継続している。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「先端医療事業においては、次世代シーケンサーを用いた肺がん・乳がん・卵巣がん・大腸がん・悪性黒色腫などを対象としたがんクリニカルシーケンス受託解析サービスを開始いたしました。また、本年8月に㈱日立ハイテクノロジーズと販売代理店契約を締結し、次世代シーケンサーを用いたがんクリニカルシーケンス受託解析サービスの営業強化につとめました。先端医療事業部においては、今後もクリニカルシーケンス事業の拡充を通じて、個別化医療に対して貢献するとともに業績拡大につなげてまいります。」
がんクリニカルシーケンス受託解析サービスを開始し、日立ハイテクノロジーズとの販売代理店契約によって営業チャネルを拡大した。先端医療事業は前年同期の損失から4,437千円の営業利益となった。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「先端医療事業においては、次世代シーケンサーを用いた肺がん・乳がん・卵巣がん・大腸がん・悪性黒色腫などを対象としたがんクリニカルシーケンス受託解析サービスを開始いたしました。」
個別化医療・コンパニオン診断薬開発支援の成長分野について、複数のがんを対象とするクリニカルシーケンス受託解析サービスを開始した。 - FY2017再掲有価証券報告書
「今後、デジタルPCR法を用いた、コンパニオン診断薬開発支援に大きく寄与する解析サービスの受注拡大に取り組むと同時に、個別化医療の医療現場で今後浸透が期待されるクリニカルシーケンス事業の推進を図り、業績回復に努めてまいります。」
個別化医療・コンパニオン診断薬開発支援を成長分野とし、解析サービスの受注拡大と業績回復を目指す方針を再確認している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高は前年同期比で減少し、営業損失についても前年同期より10,358千円悪化となりました。今後は、成長分野と位置付ける個別化医療に向けた創薬支援サービスの受注に注力し、業績回復を図ってまいります。」
個別化医療向け創薬支援サービスを成長分野とし、受注に注力して業績回復を図る方針を再掲している。先端医療事業は売上高216,837千円、営業損失33,767千円となった。 - FY2017-Q2業績回復への重点移行有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間の業績は、売上高については、123,482千円(前年同期比10.3%減)となり、また、今後の業容拡大に向けた増床に伴う設備投資及び家賃増等により、営業損益につきましては営業損失43,723千円(前年同期25,145千円)となりました。今後は、成長分野と位置付ける個別化医療に向けた創薬支援サービスの受注に注力し、業績回復を図ります。」
個別化医療向け創薬支援サービスを成長分野とする位置付けは維持しつつ、売上減少と営業損失の拡大を受け、記述の重点が業容拡大だけでなく業績回復にも置かれている。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「先端医療事業においては、本年4月26日に㈱理研ジェネシスとの間でリキッドバイオプシー遺伝子解析に関する協業の協定を締結し、同社が開発した「LBx® Probe」を使用し、リキッドバイオプシーによる遺伝子変異の受託解析サービスを提供することができるようになりました。これにより、従来の受託解析サービスに加えてcfDNA解析を治験、臨床研究等で実施することが可能となり、製薬企業等に対してコンパニオン診断薬を見据えた多様な提案を行うことができるようになりました。」
理研ジェネシスとの協業協定により、リキッドバイオプシーおよびcfDNAの遺伝子変異受託解析を提供可能とし、コンパニオン診断薬を見据えた提案範囲を広げた。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの他の事業および大学研究機関と連携し、分子病理解析受託などのサービスを拡充することが必要であると認識しており、さらに、コンパニオン診断薬開発支援事業を成長ドライバーと位置付けて事業展開を推進してまいります。」
分子病理解析受託などのサービス拡充に加え、コンパニオン診断薬開発支援を成長ドライバーとして位置付けている。