原材料価格・物流コスト上昇による利幅縮小
FY2022-Q1に初出。10回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-09-04。
CSSホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。101社中64社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに20社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「一方で原材料価格の上昇、物流費の高騰、円安、人件費の増加など、さまざまな要因が重なって起きる食材などのコスト高は大きな社会問題となっています。」
原材料・物流費・円安・人件費を含むコスト上昇が、食材等に関する大きな社会問題として引き続き具体化された。 - FY2023対処有価証券報告書
「幸いお客様のご理解をいただき、上昇コストを価格転嫁して吸収することも実現しております。」
原材料・エネルギー等のコスト上昇に対し、取引先の理解を得た価格転嫁による吸収が実現した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「エネルギーコスト及び物流費用の高騰を受けて製品原価の上昇局面は継続しましたが、コロナ禍の消極的投資環境や原材料不足からの納期遅れ及び円安の影響は、環境変化や対策努力によって幾分小さくなり、当第1四半期連結累計期間は概ね計画通りに推移しておりました。」
エネルギーコスト・物流費高騰と製品原価上昇は継続したが、納期遅れ・原材料不足・円安の影響は環境変化や対策努力により幾分小さくなった。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当事業全社においてパートナー企業や協力会社との連携強化を図り、新規顧客の発掘、新たな事業領域の開拓に取り組むとともに、入荷遅延を見越した早期受注による商品手配、商品の価格改定に合わせた販売価格の見直しを行うことで、売上確保、利幅の増進に努めました。」
半導体・原材料不足、入荷遅延、仕入価格高騰、円安に対し、早期受注、販売価格見直し、連携強化などの対応を実施したが、空間プロデュース事業は減収・営業損失となった。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「加えて、依然続いている世界的な半導体不足や資源価格、物流コストの更なる高騰などにより空間プロデュース事業においても非常に厳しい事業環境が続きました。」
半導体不足が継続し、資源価格と物流コストがさらに高騰したことで、空間プロデュース事業のコスト・供給環境が一段と悪化した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「加えて、依然続いている世界的な半導体不足や資源価格、物流コストの更なる高騰などにより空間プロデュース事業においても非常に厳しい事業環境が続きました。」
半導体不足が継続し、資源価格と物流コストがさらに高騰したことで、空間プロデュース事業の事業環境が悪化した。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「しかしながら、半導体に代表される機器不足や物流の停滞等の影響による資源価格や物流コストの上昇により利幅は大幅に縮小、人件費及びその他経費の圧縮に努めたものの営業損失を計上する結果となりました。」
空間プロデュース事業で、機器不足・物流停滞に伴う資源価格・物流コスト上昇が実際に発生し、利幅の大幅縮小と営業損失につながった。