新卒採用スケジュール変更による需要・業績への影響
FY2017-Q1に初出。35回の記載のうち31回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-10-16。
学情がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「一方で、新卒採用を中心とした若手人材の採用活動においては、採用広報及び選考の早期化が一段と進行しており、採用支援メディアにおける従来の季節性(繁閑の波)は変化の局面にあると認識しております。」
新卒採用の広報・選考早期化が一段と進み、採用支援メディアの従来の季節性が変化する状況が、当中間期の事業環境として実際に現れている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「新卒採用市場では、2026年卒業予定者の内々定率は、2025年4月末時点で74.9%(※当社調べ)に達しており、前年の70.1%から早期化が進んでいます。」
新卒採用の早期化が継続し、2026年卒予定者の内々定率が2025年4月末時点で74.9%となり、前年の70.1%から上昇した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「新卒採用市場では、2026年卒業予定者の内々定率は、2025年4月末時点で74.9%(※当社調べ)に達しており、前年の70.1%から早期化が進んでいます。」
新卒採用の早期化が継続し、2026年卒予定者の内々定率が2025年4月末時点で74.9%となり、前年の70.1%から上昇した。quantifiedはtrue、materializedはtrue。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「新卒採用市場では、早期化が顕著になっています。2025年卒業予定者の内々定率は、2024年4月末時点で70.1%(※当社調べ)に達しており、インターンシップ、オープン・カンパニー広報はより早期化が進んでいます。」
採用活動の早期化が、2025年卒予定者の2024年4月末時点の内々定率70.1%や、インターンシップ・オープン・カンパニー広報の前倒しとして実際に現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「新卒採用市場では、早期化が顕著になっています。2025年卒業予定者の内々定率は、2024年2月末時点で約4割(38.1%※当社調べ)に達しており、インターンシップ、オープン・カンパニー広報はより早期化が進んでいます。」
新卒採用活動の早期化が、2025年卒向け内々定率38.1%やインターンシップ・オープン・カンパニー広報の前倒しとして実際に現れている。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「そのような中、2025年3月卒業予定者へのインターンシップと採用の連携が可能になるなど、学生、企業ともに活動の早期化が見込まれています。当社におきましても、インターンシップやオープン・カンパニーの広報に関する引き合いが増加しています。」
採用活動の早期化とインターンシップ・採用の連携が進み、インターンシップやオープン・カンパニーの広報需要の増加として実際に現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「そのような中で採用活動の早期化やインターンシップ導入の動きが活発化するなど採用担当者には新しい取り組みへの対応が求められる」
採用活動の早期化とインターンシップ導入の活発化が続き、従来の採用時期・方法からの変化が実際の市場動向として記載されている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「新卒採用市場は、2024年3月卒業予定学生の採用において、「採用増」と「早期化」の動きが強まっています。」
採用増と採用活動の早期化が2024年3月卒業予定者の採用市場で実際に進んでいると説明している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「2022年9月、10月は、内定式の前後で内定辞退が多発し、既卒・第二新卒を対象にした2023年4月入社の採用を実施する動きが広がりました。」
採用活動の早期化・多様化に加え、内定式前後の内定辞退が多発し、既卒・第二新卒を対象とする年度途中の追加採用が広がった。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「学生との早期接触、早期選考を実施する企業も増え、ピークを迎える3~4月の新卒採用活動は、多くの学生を集める局面から個別学生へのダイレクトリクルーティングを主とする局面へ移っております。」
採用活動の早期接触・早期選考が増加し、3~4月の新卒採用活動が多数の学生を集める形から個別学生へのダイレクトリクルーティング中心へ移行したと説明している。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「たび重なる緊急事態宣言下において企業の採用活動の主たる時期も後半に分散した結果」
緊急事態宣言の反復により、企業の採用活動の中心時期が後半へ分散する影響が実際の業績説明に現れている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間(2020年11月1日~2021年1月31日)における新卒採用市場は、2022年3月卒業予定の学生との早期コミュニケーションを図ろうとする企業ニーズは高い状態であり、あわせて2023年3月卒業予定者に対するインターンシップ告知媒体の検討や準備も堅調に推移しましたが、新型コロナウイルス感染症第3波の流行によって再度緊急事態宣言が発令されたことは、企業の採用活動告知媒体の告知時期や選定等に影響を及ぼしております。」
早期接触や翌々年卒向けインターンシップ準備の需要は続いているが、新型コロナウイルス感染症第3波と再度の緊急事態宣言が、採用告知媒体の時期・選定に実際に影響している。 - FY2020-Q3感染症による採用活動への影響・駆け込み需要予測有価証券報告書
「新卒採用市場につきましては、採用活動初期段階は、3月の広報解禁日よりも早い時期から2021年3月卒業予定の学生とのコミュニケーションを図ろうとする企業ニーズは高い状態で推移しましたが、現在も収束していない新型コロナウイルス感染症の流行は、採用活動全体に影響を及ぼしております。」
早期接触ニーズが続く一方、新型コロナウイルス感染症が採用活動全体に影響していると記載している。解除後には第4四半期の駆け込み需要が予測されており、採用時期の変動が続いている。 - FY2020-Q2採用活動の後ずれ予測有価証券報告書
「第3四半期から第4四半期にかけて、例年より遅れて採用活動のボリュームゾーンがやってくることも予測されます。」
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、採用活動の中心時期が例年より遅れて第3四半期から第4四半期に現れる可能性を示している。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間(2019年11月1日~2020年1月31日)における新卒採用市場につきましては、2021年3月卒業予定学生のインターンシップ募集時期のピークが2019年夏~秋の時期に前倒しで集中し、学生の期末試験を考慮して冬の時期は一旦沈静化する動きが強まりました。」
インターンシップ募集時期のピークが夏から秋へ前倒しで集中し、冬に沈静化する採用スケジュールの変化が、就職博の第1四半期販売に実際に表れている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当事業年度(2018年11月1日~2019年10月31日)における新卒採用市場は、3月の広報解禁より前に学生と接触するニーズにそったインターンシップ対象の「就職博」参加企業が増加しました。3月、4月の「就職博」はその影響もあり参加企業数は減少したものの、選考辞退、内定辞退が続出した5月以降は、追加募集ニーズの受け皿として、「就職博」の参加企業数は堅調に推移しました。」
採用活動の早期化が、インターンシップ対象就職博への参加企業増加と、従来の3月・4月の就職博参加企業数減少として通期で実際に表れた。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「2019年3月の広報解禁より前に学生と接触するニーズにそったインターンシップ対象の「就職博」参加企業が増加し、前倒しの影響を受けた2019年3月・4月の「就職博」の参加企業数は減少したものの」
採用広報解禁前の接触ニーズが高まり、インターンシップ対象の就職博への参加が前倒しされ、従来の3月・4月の参加企業数が減少したと説明している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「広報解禁の3月よりも早い時期から2020年3月卒業予定学生とのコミュニケーションを図ろうとするニーズが高く、例年よりも前倒しでインターンシップ対象の「就職博」へ参加する企業が増加した半面、これまでボリュームゾーンであった3・4月の「就職博」の参加企業数は減少し」
採用広報解禁前からの企業接触ニーズの高まりが実際の参加時期の前倒しとして現れ、従来の3・4月の就職博参加企業数減少にもつながったと説明している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「なお、2020年3月卒業予定学生を対象とした、各企業のインターンシップ生の募集活動が早期化・活発化したことで、新卒学生の企業への応募はすでに分散傾向にあります。その状況に影響され、就活解禁となった2019年3月1日以降、学生の応募数の低下に危機感を募らせている企業が増加しており、採用人数確保のための追加募集ニーズが高まりつつあります。」
インターンシップ募集の早期化・活発化により学生応募が分散し、就活解禁後の応募数低下と追加募集ニーズが実際に発生していると説明している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「「あさがくナビ」については、企業の新卒採用の早期化による影響を受けたものの」
新卒採用の早期化があさがくナビの販売に実際に影響したと会社が説明している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「就活解禁前の初期段階はインターンシップ生募集のニーズの高まりに対応した「就職博」の販売が拡大し、大手企業の選考が進んだ6月以降に関しても、学生の選考辞退、内々定辞退が続出したことによる追加募集のニーズの高まりを受け、ブースが完売する「就職博」が続出しました。」
採用活動の早期化に伴うインターンシップ需要と、選考・内々定辞退に伴う追加募集需要が実際の販売動向として現れている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「2019年3月卒業予定学生の就職シーズンにおいて、就活解禁前の早期から学生との接触を図ろうとする企業のニーズに対してインターンシップ対象の「就職博」の販売が拡大し、また、3月の就活解禁以降の「就職博」に関してもニーズを確実に取り込むことができました。」
採用活動の早期化が続き、就活解禁前のインターンシップ募集需要が拡大した一方、既存商品の対象時期とのずれに対応する状況が続いている。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「平成31年3月卒業予定学生向けの各企業のインターンシップ生募集が早期化・活発化したことで、学生の各社への応募がすでに分散、解禁された3月に入っても、学生の応募状況に苦慮している企業が出始め、追加募集策を検討する動きが早くも強まりつつあります。」
インターンシップ募集の早期化・活発化により応募が分散し、企業の追加募集ニーズが早期に発生していると説明している。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「平成30年3月卒業予定学生の就職シーズンの前半においては、一部の企業で採用スケジュールの枠組みを逸脱したPR活動が行われ、当社各商品では対応しきれないケースも出ました」
採用スケジュールの枠組みを逸脱した早期PR活動と、従来の商品では対応しきれないケースが通期でも発生した。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「平成30年3月卒業予定学生の就職シーズンの前半においては、一部の企業で採用スケジュールの枠組みを逸脱したPR活動が行われ、当社各商品では対応し切れないケースも続出しました。」
採用スケジュールの枠組みを逸脱した早期PR活動が続き、従来の商品では対応できないケースが続出した。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「ベンチャー企業や準大手中堅・中小企業、一部の大手企業で、採用スケジュールの枠組みを逸脱し早期からPR活動が活発に行われ、採用スケジュールを遵守しながら活動するための当社各商品では対応し切れないケースが続出しました。」
採用スケジュールの変更・逸脱に伴う早期PR活動が実際に発生し、従来の採用スケジュールに沿った商品では対応できないケースが続出した。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「昨年度から新卒の就活スケジュールが変更され、採用広報解禁が12月から翌年3月となった影響もあり、当第1四半期累計期間における売上高は6億3百万円(前年同期比97.3%)、経常損失は1億84百万円(前年同期は経常損失44百万円)となりました。」
新卒就活スケジュールと採用広報解禁時期の変更が、第1四半期の売上高減少と経常損失拡大に影響したと会社が説明している。