天候不順による顧客動向・業績への影響
FY2017-Q2に初出。23回の記載のうち14回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
きょくとうがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。6社中3社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「当社におきましても、消費者の節約意識の高まりからクリーニングの出し控えが見られ、加えて、春の衣更えの時期に気温の上昇が遅く肌寒い日が多かったことから冬物衣料のお預かり点数が減少し、秋の衣更えの時期は記録的な残暑の影響で秋物や冬物衣料のクリーニングの持ち込みが例年より遅れるなど厳しい経営環境で推移しました。」
春の気温上昇の遅れと秋の記録的な残暑が、冬物衣料の預かり点数減少や秋冬物の持ち込み遅延として実際に現れた。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「当社におきましては、春の衣替えの時期に気温の上昇が遅く肌寒い日が多かったことから冬物衣料のお預かり点数が減少し、夏季においては、猛暑の影響で来店客数が伸び悩むなど厳しい経営環境で推移しました。」
春の気温上昇の遅れと夏季の猛暑が、冬物衣料のお預かり点数減少や来店客数の伸び悩みとして実際の事業環境に現れた。 - FY2023削除有価証券報告書当事業年度のリスクおよび業績説明では、従来記載されていた天候不順による顧客動向・業績への影響を確認できない。
- FY2022再掲有価証券報告書
「このような経営環境の中、当社は、春の衣更えの最需要期に新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続けて発出されたことに加えて、8月には記録的な大雨が長期間続いたことやオリンピック期間中による外出控えなどの影響を受け、来店客数の減少とスーツやワイシャツなどのビジネスウェアを中心としたクリーニングの入荷が大幅に減少いたしました。」
記録的大雨などの天候要因が、外出控え、来店客数減少、ビジネスウェアの入荷減少を通じて業績に影響したとの説明を再確認している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「このような経営環境の中、当社は、春の衣更えの最需要期に新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続けて発出されたことに加えて、8月には記録的な大雨が長期間続いたことやオリンピック期間中による外出控えなどの影響を受け、来店客数の減少とスーツやワイシャツなどのビジネスウェアを中心としたクリーニングの入荷が大幅に減少いたしました。」
8月の記録的大雨による顧客動向・入荷への影響を、前四半期に続き再確認している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「このような経営環境の中、当社は、春の衣更えの最需要期を迎えましたが、新型コロナウイルス感染症対策の緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が続けて発出されたことに加えて、8月には記録的な大雨が長期間続いたことやオリンピック期間中による外出控えなどの影響を受け、来店客数の減少とスーツやワイシャツ等のビジネスウェアを中心としたクリーニングの入荷が大幅に減少したことにより、売上高が大幅な減収となりました。」
8月の記録的大雨が長期間続いたことなどの天候要因が、外出控えや来店客数・クリーニング入荷の減少を通じて、減収に実際に影響したと記載している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「緊急事態宣言解除後も、外出自粛や在宅勤務等の感染拡大防止策が継続してとられ、加えて、7月の豪雨災害を含めた天候不順の影響もあり、極めて厳しい事業環境となりました。」
7月の豪雨災害を含む天候不順が、感染拡大防止策とともに事業環境へ実際に影響したと記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「暖冬の影響で重衣料の入荷が少なかったこと、春場の最需要期に超大型連休へ家計支出が流れたこと、また、夏場から天候不順や記録的な台風続きで店頭持ち込み機会を失ったこと」
暖冬、超大型連休、天候不順および台風が需要・持ち込み機会に影響したとの説明を通期でも再確認している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、諸々の施策に取り組みましたが、暖冬の影響を受けてコートを中心とした重衣料の入荷が不調であったこと、春場の最需要期に超大型連休へ家計支出が流れたこと、また、夏場から天候不順や記録的な台風続きで店頭持ち込み機会を失ったことなどの影響を受けて、売上高は5,312,004千円と前年同四半期と比べ77,220千円(1.4%)の減収となりました。」
暖冬、超大型連休、天候不順および台風が、重衣料の入荷不調や店頭持ち込み機会の減少を通じて減収に実際に影響したと記載している。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「7月・8月に関東・西日本を襲った天候不順や台風などで店頭持ち込み機会を失ったことなどの影響もあり、売上高は3,819,442千円と前年同四半期と比べ102,630千円(2.6%)の減収となりました。」
関東・西日本の天候不順や台風が店頭持ち込み機会の減少を通じて減収に影響したと記載している。暖冬や超大型連休による需要への影響も同時に示されている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「暖冬の影響を受けてコートを中心とした重衣料の入荷が不調で、加えて、4月末からの大型連休がクリーニングの出し控えに少なからず影響を与えたことで、売上高は2,330,031千円と前年同四半期と比べ129,432千円(5.3%)の減収となりました。」
暖冬による重衣料の入荷不調と大型連休による出し控えが実際に需要と売上高へ影響したと記載している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当クリーニング業界におきましても、ビジネスファッションのカジュアル化や暖冬による冬物衣料着用機会の減少等でクリーニング総需要は減少傾向にあります。」
暖冬による冬物衣料着用機会の減少がクリーニング総需要の減少要因として実際の業績環境に現れている。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、6月、7月の豪雨や度重なる台風に加えて記録的な猛暑など天候の影響を受け、売上高は5,389,224千円と前年同四半期と比べ7,001千円(0.1%)の減収となりました。」
豪雨、台風、記録的な猛暑などの天候が実際に業績へ影響したとの説明を再掲している。これらの天候事象と需要・売上への影響は前四半期報告書で既に記載されている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第2四半期累計期間の業績は、6月、7月の豪雨や度重なる台風に加えて記録的な猛暑などの天候要因の影響を受けましたが、」
豪雨、台風、記録的な猛暑が実際に業績へ影響したと記載しており、天候リスクが再び顕在化している。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「以上の結果、当第1四半期累計期間の業績は、天候要因もあり、春の衣替えシーズンが例年に比べ早く到来したことにより、売上高は2,459,463千円と前年同四半期と比べ77,079千円(3.2%)の増収となりました。」
天候要因が春の衣替えシーズンの早期到来と売上増収に影響したと記載しており、天候による顧客動向への影響が実際に現れている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「加えて、夏場の台風や記録的な長雨などの天候不順の影響を受けて需要が低迷したことによります。」
夏場の台風や記録的な長雨が需要低迷と売上減少に影響したとの説明を通期でも再掲している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「前述のクリーニング総需要の減少傾向に加えて、夏場の台風や記録的な長雨などの天候不順の影響を受けて需要が低迷したことにより、売上高は5,396,226千円と前年同四半期と比べ104,515千円(1.9%)の減収となりました。」
夏場の台風や記録的な長雨による需要低迷と減収への影響を再掲している。前四半期報告書ですでに同じ天候事象の発生と影響が記載されているため、再確認とした。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「加えて夏場の台風や記録的な長雨などの天候不順の影響を受け需要が低迷したことにより、売上高は3,889,064千円と前年同四半期と比べ72,300千円(1.8%)の減収となりました。」
夏場の台風や記録的な長雨が実際に需要低迷と売上高の減収に影響したと記載しており、天候リスクが再び業績に現れている。 - FY2017削除有価証券報告書当事業年度の業績・リスク記載では、前年第2四半期に生じた天候不順による影響は継続的なリスクとして記載されていない。
- FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、店舗数が前年同四半期累計期間末に比べて26店舗減少したことや第2四半期の天候不順が影響し、」
第2四半期の天候不順が第3四半期累計期間の業績に影響したと再記載している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「例年になく8月に続けざまに台風の直撃を受けるなど全国に亘る天候不順により、お客様の動向にも影響を受ける形となりました。」
台風の直撃を含む全国的な天候不順が実際に顧客動向へ影響し、売上高減少の要因の一つとして記載されている。