Komori
伊藤ハム米久ホールディングス(2296)・リスク顕在化

事業投資・設備投資の回収不能と減損リスク

FY2020に初出。7回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2022。直近の記載はFY2026。

7記載
7年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2020顕在化FY2022 – FY20262020: 120202021: 020212022: 120222023: 120232024: 220242025: 120252026: 12026
同じテーマの他社
事業投資判断・投資効果乖離による減損リスク76社が書いているテーマ・逆風77社・追い風0社

伊藤ハム米久ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。27社中10社が悪化側に。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに26社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている76社のうち14社を表示しています。上の文は76社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「事業用資産について、事業環境の悪化を踏まえて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失(340百万円)に計上しております。稼働休止予定資産については、特別損失(111百万円)を計上しております。」

    事業環境の悪化、稼働休止予定及び使用見込みのない電話加入権により、合計576百万円の減損損失を計上している。
  2. FY2025悪化有価証券報告書

    「事業用資産について、事業環境の悪化を踏まえて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失(1,462百万円)に計上しております。」

    事業環境の悪化を背景に事業用資産1,462百万円、遊休・稼働休止予定資産89百万円、合計1,551百万円の減損損失を計上している。
  3. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「減損損失 - 10」

    当中間連結会計期間に減損損失10百万円を計上し、固定資産等の回収不能・減損リスクが新たな実績影響として現れている。
  4. FY2024顕在化有価証券報告書

    「当社グループ伊藤ハム米久プラント㈱の生産工場であるケンコー工場、米久デリカフーズ㈱の生産工場である静岡工場の工場閉鎖に伴い、工場閉鎖関連損失1,024百万円を計上しております。」

    工場閉鎖に伴う損失1,024百万円を計上し、設備投資・事業投資に関連する減損・回収不能リスクが実際の損失として発生している。
  5. FY2023顕在化有価証券報告書

    「使用見込みのない遊休資産及び具体的な稼働休止予定がある資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失(327百万円)に計上しております。」

    固定資産・のれんの回収不能リスクに関連し、遊休資産及び稼働休止予定資産について327百万円の減損損失を計上している。
  6. FY2022顕在化有価証券報告書

    「使用見込みのない遊休資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を特別損失(115百万円)に計上しております。」

    固定資産の回収不能・減損リスクに関連して、遊休資産について115百万円の減損損失を通期で計上している。
  7. FY2020初出有価証券報告書

    「当社グループは、持続的な事業成長のため、重要且つ企業価値向上に資するM&A及び設備投資について投融資委員会での慎重な審議を踏まえ、最終的に取締役会での決議を行っております。また、このような重要な投資について、定期的に当初計画からの進捗や乖離状況の検証を行っております。しかしながら、投資判断時に想定しなかった、市場環境や経営環境の悪化により、保有する固定資産やのれんの投資額の回収が不能になった場合、減損処理が発生し、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」

    M&A・設備投資について投融資委員会と取締役会で審議し、計画との差異を定期検証する一方、固定資産・のれんの回収不能による減損リスクを初めて独立して記載している。
一緒に動いた変遷

「食肉・飼料・副原料等の市況変動リスク」は、この変遷が動いた7回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

444333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1食肉・飼料・副原料等の市況変動リスク4回
  3. 2景気後退と消費者需要の減少4回
  4. 3海外展開に伴う政治・規制・人材等のリスク4回
  5. 4ANZCO FOODS LTD.の完全子会社化と海外事業連携の加速3回
  6. 5共同調達による原価低減と収益性向上3回
  7. 6物流・流通インフラ不足と供給継続リスク3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
伊藤ハム米久ホールディングスの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
事業投資・設備投資の回収不能と減損リスク|伊藤ハム米久ホールディングス(2296)の変遷 | Komori