景気変動によるマーケティング関連受注の変動
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2025。
サニーサイドアップグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。23社中18社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2025再定義有価証券報告書
「一般的に企業が支出するマーケティング、コミュニケーションサービスに関する費用は、景気動向によって増減する傾向にあります。従って、ブランドコミュニケーション事業を中心として、企業からの受注件数や受注金額は、景気の影響を受ける可能性があります。また、AIをはじめとする新しい技術の台頭は、サービス提供に至るプロセス及び提供内容に影響を与える可能性があります。」
従来の景気変動による受注変動リスクに、AIを含む新技術がサービス提供プロセスや内容へ及ぼす影響が加えられた。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「一時的に収束の兆しを見せていた新型コロナウイルス感染症が夏場以降、都市部を中心に再拡大の様相が高まり、前期末における事業環境の最悪期は脱してはいるものの、本格的な回復基調に戻るまでには至っていない状況です。」
景気・外部環境による受注変動リスクについて、感染症が夏場以降に再拡大し、事業環境が本格的な回復基調に戻っていないと記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「第3四半期終盤から期末にかけて、新型コロナウイルス感染拡大に起因する事業環境の変化が各セグメントにおける業績の下押し要因となりました。」
景気・外部環境による受注変動リスクについて、新型コロナウイルス感染症の影響が各セグメントの業績に実際に及んだと記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「2020年3月後半以降の受注状況においては、新型コロナウイルス感染症による影響が出始めており、第4四半期以降の業績を大幅に下押しする見込みです。」
景気・外部環境によるマーケティング関連受注変動リスクについて、新型コロナウイルス感染症により受注への影響が出始め、第4四半期以降の業績を大幅に下押しする見込みと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「一般的に企業が支出するマーケティング、コミュニケーションサービスに関する費用は、景気動向によって増減する傾向にあります。従って、当社のマーケティング・コミュニケーション事業、スポーツ事業、SP・MD事業における企業からの受注件数や受注金額は、景気の影響を受ける可能性があります。」
景気変動により企業のマーケティング関連支出、受注件数、受注金額が変動するリスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「企業が支出するマーケティング、コミュニケーションサービスに関する費用は、景気動向によって増減する傾向にあります。」
クライアント数・業種の拡大、レギュラー契約の増加、創造型ビジネス収益比率の向上を対応策として記載している。