インターネット広告収入への依存
FY2016に初出。30回の記載のうち25回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-03。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「国内SaaS領域の顧客のマーケティング活動の鈍化を背景にデジタルイベント収益及びリードジェン収益が減収したものの、予約型広告収益及び運用型広告収益が増収しました。」
広告収入への依存に関するリスクが残る中、当中間期は予約型広告収益が前年同期比5.9%増、運用型広告収益が同11.8%増となり、広告収益側は増収となった。一方、SaaS顧客の活動鈍化によりリードジェン・デジタルイベント収益は減収した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「外資系顧客のマーケティング活動の鈍化が継続しており、広告収益が減少しました。」
外資系顧客のマーケティング活動の鈍化を背景に広告収益の減少が続き、広告収入依存に関するリスクが実績に現れている。一方、BtoCメディア事業ではPV拡大により増収に転じた。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「(BtoCメディア事業) BtoCメディア事業の売上収益は、10億0百万円(前年同期比14.5%減)となりました。広告市場単価の低迷により、運用型広告収益が減少しております。」
広告市場単価の低迷による運用型広告収益の減少が続き、BtoCメディア事業の第3四半期累計売上収益は前年同期比14.5%減となった。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「(BtoCメディア事業) BtoCメディア事業の売上収益は、6億39百万円(前年同期比11.9%減)となりました。 広告市場単価の低迷により、運用型広告収益が減少しております。」
広告市場単価の低迷による運用型広告収益の減少が続き、BtoCメディア事業の上期売上収益は前年同期比11.9%減となった。広告収入に関するリスクが引き続き実績に現れている。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「(BtoCメディア事業) BtoCメディア事業の売上収益は、3億1百万円(前年同期比14.1%減)となりました。 広告市場単価の低迷により、運用型広告収益が減少しております。」
広告市場単価の低迷により運用型広告収益が減少し、BtoCメディア事業の売上収益が前年同期比14.1%減となった。広告収入依存に関するリスクが実績面に現れている。 - FY2023対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は36億24百万円(前連結会計年度比6.3%増)となりました。……メディア広告事業の売上収益は51億27百万円(前連結会計年度比9.5%増)となりました。」
広告収入に加えてリードジェン収入も通期で増加し、インターネット広告単独への依存を分散する二本柱の収益構造が継続して拡大した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は、26億75百万円(前年同期比9.2%増)となりました。……メディア広告事業の売上収益は、37億42百万円(前年同期比14.6%増)となりました。」
広告収入とリードジェン収入がともに前年同期比で増加し、メディア広告単独に依存しない二本柱の収益構造が継続して拡大している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は、17億86百万円(前年同期比10.4%増)となりました。……メディア広告事業の売上収益は、24億20百万円(前年同期比15.6%増)となりました。」
広告収入だけでなくリードジェン収入も増加し、両事業による収益分散が継続している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「(リードジェン事業) リードジェン事業の売上収益は、8億49百万円(前年同期比7.9%増)となりました。 テクノロジー市場の活況と企業のマーケティング活動のデジタルシフトによる顧客の需要拡大継続を背景に、前期に続き、成長が継続しております。 ・リードジェン会員数は113万人となり、前年同期比8.8%増加しました。 ・システム開発会社向けの案件紹介サービスを提供する発注ナビ株式会社では、加盟社が3,000社を超え、その影響力が拡大しております。 https://hnavi.co.jp/info/202206011400/ (メディア広告事業) メディア広告事業の売上収益は、11億30百万円(前年同期比16.7%増)となりました。」
メディア広告収入に加えてリードジェン収入も増加し、広告単独への依存を分散する二本柱の収益構造が継続している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は、16億17百万円(前年同期比13.3%増)となりました。……メディア広告事業の売上収益は、20億93百万円(前年同期比24.9%増)となりました。」
広告収入とリードジェン収入がともに増収となり、メディア広告単独に依存しない二本柱の収益構造が継続している。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は、7億86百万円(前年同期比19.8%増)となりました。 メディア広告事業の売上収益は、9億68百万円(前年同期比26.0%増)となりました。」
広告収入とリードジェン収入の双方が増収となり、メディア広告単独に依存しない二本柱の収益構造が継続して拡大している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は22億51百万円(前年同期比41.1%増)、営業利益は6億17百万円(同96.2%増)となり、ともに過去最高となりました。」
メディア広告事業とリードジェン事業の双方が第3四半期累計で過去最高の売上収益・営業利益となり、広告収入だけに依存しない二本柱の収益構造が実績面で拡大した。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は14億27百万円(前年同期比37.2%増)、営業利益は3億67百万円(同87.6%増)となり、ともに過去最高となりました。」
広告収入への依存を分散する収益の二本柱のうち、リードジェン事業が上期で過去最高となった。メディア広告事業も売上収益16億75百万円、営業利益5億02百万円でともに過去最高となっている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は、6億56百万円(前年同期比39.6%増)となり、第1四半期として過去最高となりました。……メディア広告事業の売上収益は、7億69百万円(前年同期比16.7%増)となり、第1四半期として過去最高となりました。」
広告収入とリードジェン収入がともに第1四半期として過去最高となり、広告単独への依存を分散する二本柱の収益構造が実績面で拡大した。 - FY2020対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は22億49百万円(前連結会計年度比14.3%増)となり、過去最高となりました。……メディア広告事業の売上収益は、30億28百万円(前連結会計年度比10.7%増)となり、過去最高となりました。」
広告収入とリードジェン収入の双方が通期で増収かつ過去最高となり、広告収入への単独依存を分散する二本柱の収益構造が実績面でも拡大した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「メディア広告事業の売上収益は、21億81百万円(前年同期比13.7%増)となり、第3四半期連結累計期間として過去最高となりました。」
メディア広告事業とリードジェン事業の双方が第3四半期連結累計期間として過去最高となり、広告単独への依存を避ける収益分散が継続している。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は15億94百万円(前年同期比14.7%増)となり、第3四半期連結累計期間として過去最高となりました。」
広告収入に加え、リードジェン事業の売上収益も前年同期比14.7%増で第3四半期連結累計期間として過去最高となった。メディア広告事業も前年同期比13.7%増で過去最高となり、二本柱の収益構造が継続している。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は10億40百万円(前年同期比14.2%増)となり、上期として過去最高となりました。…メディア広告事業の売上収益は、13億99百万円(前年同期比11.2%増)となり、上期として過去最高となりました。」
広告収入とリードジェン収入がそれぞれ前年同期比11.2%増、14.2%増となり、広告単独への依存を避ける二本柱の収益構造が継続している。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は13億89百万円(前年同期比0.7%増)となりました。」
メディア広告事業の売上収益19億19百万円、前年同期比8.5%増と併せ、広告収入だけに依存しない二本柱の収益構造が継続している。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は9億10百万円(前年同期比1.9%増)となりました。IT系メディアは回復途上ですが、産業テクノロジー分野の「TechFactory」が増収しました。メディア広告事業の売上収益は、12億58百万円(前年同期比11.9%増)となりました。」
メディア広告事業とリードジェン事業の双方を収益源として開示し、両事業が前年同期比で増収となった。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「リードジェン事業の売上収益は4億52百万円(前年同期比6.4%増)となりました。前年同期には低調であったIT系メディアの業績が外資大手顧客を中心に改善したことに加え、産業テクノロジー分野の「TechFactory」が増収しました。 メディア広告事業の売上収益は、5億95百万円(前年同期比16.4%増)となりました。前年同期には低調であったIT系メディアの業績が外資大手顧客を中心に改善したことに加え、成長領域と位置付ける「ねとらぼ」が増収を続けています。」
広告収入とリードジェン収入がそれぞれ増収となり、広告単独への依存を避ける二本柱の構造を継続している。 - FY2018対処有価証券報告書
「当社グループでは、リードジェン売上をメディア広告売上と同等の規模にまで高めてまいりましたが、今後もその拡大に努めるとともに、新たなビジネスモデルの開発にも継続的に取り組んでまいります。」
広告売上への依存をなお認めつつ、リードジェン事業を広告事業と並ぶ収益源として維持し、新たなモデル開発も継続している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「近年その成果として、リードジェネレーションモデル(以下、「リードジェンモデル」という。)を確立し、メディア広告モデルと共に当社の収益モデルの両輪と位置付けております。」
メディア広告事業17億69百万円に対してリードジェン事業13億79百万円の売上規模となっており、広告収入だけに依存しない二本柱の収益構造を継続している。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社グループの業績は、顧客企業からのメディア広告売上に大きく依存しております。引き続きメディア広告売上が大きな収益源になると考えておりますが、同時に新たなビジネスモデルの確立余地も大きいと考えております。」
メディア広告依存をなお認めつつ、リードジェン事業が通期売上19億13百万円まで拡大し、収益源の分散を継続している。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「当社の中期的な成長軸と位置付けているリードジェンモデルにおきましては、「発注ナビ」と「TechFactory(テックファクトリー)」が加わったことにより、売上高は9億80百万円(前年同期比14.8%増)となりました。」
広告中心だった収益構造において、リードジェン売上高9億80百万円がメディア広告モデルの11億49百万円に近い規模となり、収益源の分散が続いている。 - FY2017-Q1対処有価証券報告書
「近年その成果として、リードジェネレーションモデル(以下、「リードジェンモデル」という。)を確立し、メディア広告モデルと共に当社の収益モデルの両輪と位置付けております。」
従来はメディア広告中心だった収益モデルについて、リードジェンを両輪と位置付け、当四半期の売上構成は広告55.1%、リードジェン44.9%と記載している。広告依存の構造が分散したことを示す記述である。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの業績は、顧客企業からのインターネット広告収入に大きく依存しております。」
顧客企業のマーケティング活動が縮小した場合、事業・業績に大きな影響を受ける可能性を示している。