ジェイエイシーリクルートメント(2124)・リスク後退
退職者の同業他社転職・同業開始による営業資産流出
FY2017に初出。3回の記載のうち1回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載はFY2020。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
退職者による営業資産・顧客関係の競合流出リスク2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社
ジェイエイシーリクルートメントがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2020後退有価証券報告書
「このリスクに対応するため、当社グループでは、取引企業及びご登録者の当社グループ担当者を複数化すること及び退職時の業務引き継ぎ徹底により、営業上の損害が発生しない体制を取っております。」
2019年度に明示していた同業他社への転職禁止規定や営業資産の持出禁止・営業行為禁止の同意書は記載されず、担当者の複数化と退職時の引き継ぎ徹底を対策として記載している。 - FY2019対処有価証券報告書
「人材紹介事業においては、当社グループ従業員の退職後一定期間における同業他社への転職禁止規定を設けると共に退職時には当社グループ営業資産(顧客企業情報、ご登録者情報)の持出禁止と営業行為の禁止に対する同意書を提出させております。」
退職者による営業資産流出リスクに対し、同業他社への転職禁止規定、営業資産の持出禁止および営業行為禁止の同意書を新たに明示している。ただし、リスクを完全には防止できないとしている。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、取引企業及びご登録者の当社グループ担当者を複数化すること及び退職時の業務引き継ぎ徹底により、営業上の損害が発生しない体制を取っておりますが、退職者が内密に当社グループ取引先企業及びご登録者と接触することで、当社グループの人材紹介事業を妨げる可能性があります。」
退職者の同業他社への転職や同業開始を完全には防止できず、取引先・登録者との接触により人材紹介事業が妨げられるリスクを開示している。担当者複数化と引き継ぎ徹底を対策としている。