神田通信機(1992)・リスク再掲
人材育成・企業体質改善への先行投資効果が未発現である課題
FY2023に初出。5回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024。直近の記載はFY2026。
5記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
人材育成・企業体質改善の効果未発現1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社事業への影響としては、…企業風土の改善や人的資本への投資として従業員の待遇改善や教育を実施しているものの、人材・労働力共に不足している状況が続いていること等が内部要因として課題となっております。」
待遇改善・教育を実施しながらも、人材・労働力不足が続いていることを事業構造転換上の内部課題として継続している。 - 2026-06-06悪化株主総会
「従業員の待遇改善や教育は実施できたものの、中核人材の育成や採用は十分に達成できていないため、人的資本への投資を継続して実施してまいります。」
待遇改善・教育の実施を記載する一方、中核人材の育成・採用は十分に達成できていないと課題を明示している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「企業風土の改善や人的資本への投資として従業員の待遇改善や教育を実施しているものの、人材・労働力共に不足している状況が続いていること等が内部要因として課題となっております。」
待遇改善や教育を実施する一方、人材・労働力不足が継続していることを事業構造転換上の内部課題として明示している。 - FY2024悪化有価証券報告書
「一方、レガシーPBX等の既存事業への対応に追われ、ネットワーク事業のメニューの具体化(ビジネス化)に至らず、また、新規事業へ対応するための従業員の知識・スキル習得の時間を十分に確保することができなった等、事業構造の転換については十分な成果を上げたとは言えません。」
人材育成・知識やスキル習得への時間確保が十分でなく、事業構造転換も十分な成果を上げていないと記載しており、先行投資効果が未発現という従来の課題が具体化している。 - FY2023初出有価証券報告書
「PBX市場におけるレガシー分野の事業規模が一定程度あることから社内的な危機感が醸成されていないこと、人材育成や企業体質の改善に向けた投資(先行投資)の効果がまだ出ていないこと」
PBXのレガシー分野に対する社内的危機感の不足と、人材育成・企業体質改善への先行投資の効果未発現を、事業構造改革上の内部要因として初めて明示している。