鍼灸接骨院事業の損失継続と固定資産減損
FY2018に初出。16回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2020-Q1。直近の記載はFY2023。
大盛工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より2年遅い。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2023悪化有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業により売上高5百万円(前年同期比11.5%増)、セグメント損失(営業損失)10百万円(前年同期は0.01百万円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業廃止後のその他事業について、売上高は増加したものの、営業損失が前年の僅少な損失から1,000万円へ拡大した。 - FY2023-Q3その他事業の営業損失継続有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業等により、売上高3,740千円(前年同期比13.4%増)、セグメント損失(営業損失)7,151千円(前年同期は78千円のセグメント利益)となりました。」
鍼灸接骨院事業廃止後のその他事業について、売上高は増加した一方、クローゼットレンタル事業等で営業損失7,151千円を計上し、前年同期の営業利益から損失に転じている。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業等により、売上高2,486千円(前年同期比15.7%増)、セグメント損失(営業損失)7,496千円(前年同期は255千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業廃止後のその他事業について、クローゼットレンタル事業等の売上高は増加したが、セグメント損失は前年同期の255千円から7,496千円へ拡大した。 - FY2021対処有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業により売上高4百万円(前年同期比81.8%減)、セグメント損失(営業損失)0.2百万円(前年同期は10百万円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業の廃止後、その他事業はクローゼットレンタル事業となり、損失は前年の1,000万円から20万円へ縮小した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業により、売上高3,530千円(前年同期比4.3%増)、セグメント利益(営業利益)256千円(前年同期は381千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業の廃止後のその他事業について、クローゼットレンタル事業を中心に営業利益256千円を計上し、前年同期の営業損失からの改善を継続している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業等により、売上高2,322千円(前年同期比6.6%増)、セグメント利益(営業利益)31千円(前年同期は577千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業廃止後のその他事業について、前年同期の57万7千円の営業損失から3万1千円の営業利益へ転じている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業等により、売上高1,080千円(前年同期比1.9%増)、セグメント損失(営業損失)69千円(前年同期は320千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業の廃止後、その他事業はクローゼットレンタル事業等となっており、セグメント損失は前年同期の320千円から69千円へ縮小した。 - FY2020対処有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業により売上高4百万円(前年同期比81.8%減)、セグメント損失(営業損失)0.2百万円(前年同期は10百万円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業の廃止後、その他事業はクローゼットレンタル事業となり、セグメント損失は前年同期の1,000万円から20万円へ縮小した。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業により、売上高3,383千円(前年同期比85.2%減)、セグメント損失(営業損失)381千円(前年同期は4,470千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業の廃止後も「その他」はクローゼットレンタル事業のみとなっており、セグメント損失は前年同期の4,470千円から381千円へ縮小している。quantifiedはtrue、materializedはtrue。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業等により、売上高2,179千円(前年同期比86.8%減)、セグメント損失(営業損失)577千円(前年同期は2,513千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業の廃止後、「その他」はクローゼットレンタル事業等となり、セグメント損失は前年同期の2,513千円から577千円へ縮小した。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業等により、売上高1,059千円(前年同期比87.9%減)、セグメント損失(営業損失)320千円(前年同期は1,554千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業の廃止決定後、当第1四半期の「その他」にはクローゼットレンタル事業等が記載され、セグメント損失は前年同期の1,554千円から320千円へ縮小している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「また、エトス株式会社が行っておりました鍼灸接骨院事業の廃止に伴い、当該店舗に係る固定資産の帳簿価額全額を減額し、当該減額を減損損失(9,390千円)として特別損失に計上しております。」
鍼灸接骨院事業の閉店・廃止に伴う9,390千円の減損損失を通期でも計上しており、同事業の不採算と固定資産減損の発生を継続確認している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「「その他」に区分しております鍼灸接骨院事業において、運営する店舗の閉店を決定したため、当第3四半期連結会計期間において9,390千円の減損損失を計上しております。」
鍼灸接骨院事業について店舗閉店を決定し、9,390千円の固定資産減損損失を実際に計上している。その他事業全体でも4,470千円の営業損失を計上している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業並びに鍼灸接骨院事業等により、売上高16,449千円(前年同期比22.6%減)、セグメント損失(営業損失)2,513千円(前年同期は3,679千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業等を含むその他事業で営業損失が継続している。一方、損失額は前年同期の3,679千円から2,513千円へ縮小した。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「その他事業におきましては、クローゼットレンタル事業並びに鍼灸接骨院事業等により、売上高8,772千円(前年同期比23.7%減)、セグメント損失(営業損失)1,554千円(前年同期は1,504千円のセグメント損失)となりました。」
鍼灸接骨院事業等を含むその他事業で営業損失1,554千円を計上し、前年同期に続く損失が確認されている。 - FY2018初出有価証券報告書
「一部の連結子会社において、営業活動による損益が継続してマイナスとなったことから、当該子会社の所有する固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(13,580千円)として特別損失に計上しております。減損損失の主な内訳は、建物・構築物6,046千円、リース資産6,594千円、無形固定資産(その他)938千円であります。」
鍼灸接骨院店舗について営業活動による損益の継続的なマイナスが発生し、13,580千円の固定資産減損損失を計上した事実を初めて個別テーマとして整理している。