鹿島建設(1812)・施策前進
資本収益性を踏まえた市場評価の向上
FY2023に初出。3回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載はFY2026。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
資本コスト・株価を意識した資本効率向上と株主還元106社が書いているテーマ・逆風1社・追い風106社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。12社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに42社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている106社のうち14社を表示しています。上の文は106社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026前進有価証券報告書
「当社グループが認識している8%程度の株主資本コストに対し、当連結会計年度のROEは13.3%となった。2027年3月期以降も継続的に10%を超え、株主資本コストを十分に上回る資本収益性を確保できると見通している。また、当連結会計年度末における当社の株価は、前連結会計年度末に比べ大幅に上昇しており、当社グループの利益成長と業績に連動した株主還元が株式市場において評価されたと認識している。」
株主資本コストを8%程度と認識する中、ROE13.3%を達成し、2027年3月期以降も10%超を見込んでいる。利益成長と株主還元、情報開示・対話を通じた市場評価向上が具体的な成果として示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「中期経営計画(2021~2023)に基づいて、持続的な成長に向けた施策や投資を推進した結果、目標を超える利益を確保し、資本収益性についても目標のROE10%を上回っている。また、情報開示の改善や投資家・市場との対話の充実等の効果もあり、市場における評価は高まりつつあると受け止めている。なお、当社グループの株主資本コストは7~8%程度と認識している。」
中期経営計画の利益・ROE目標達成と、情報開示・投資家対話の改善による市場評価の高まりを記載した。株主資本コストは7~8%程度と認識している。 - FY2023初出有価証券報告書
「近年、ROEは継続して10%以上を達成し、資本コストを上回る資本収益性を確保しているが、株式市場から十分な評価を得られていない。当社グループの成長性を株式市場に適切に伝え、市場評価を向上させることが課題と認識している。」
ROE10%以上と資本コストを上回る資本収益性を前提に、株式市場からの評価向上を経営課題として初めて独立して記載した。成長戦略の明確化、環境・人的資本の情報開示、投資家との対話、株主還元の充実を対応策としている。