自己資本比率の確保
FY2023に初出。14回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2025-H1。直近の記載は2026-09-01。
コロンビア・ワークスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。13社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「この結果、自己資本比率は23.3%(前連結会計年度末は26.1%)となりました。」
自己資本比率は前連結会計年度末の26.1%から23.3%へ低下し、前年度末時点の20%台維持という表現に対して上期は低下した。 - FY2025後退有価証券報告書
「また自己資本比率は金融市場の状況を踏まえつつも、当連結会計年度26.1%であるところ、引き続き20%台の水準の維持を目指しております。」
従来の短期25%・中長期30%という具体的な目標から、「20%台の水準の維持」へ表現を緩和した。実績は26.1%。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「この結果、自己資本比率は20.2%(前連結会計年度末は23.2%)となりました。」
自己資本比率は前連結会計年度末の23.2%から20.2%へ低下し、短期的に25%を確保する目標からは数値上離れた。目標自体の変更は記載されていない。 - FY2024引き上げ有価証券報告書
「また自己資本比率は金融市場の状況を踏まえつつも、当連結会計年度23.1%であるところ、短期的には25%、中長期的には30%を確保することを目標としております。」
自己資本比率の短期目標を20%から25%へ引き上げ、中長期目標30%は維持した。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「この原因は、当中間連結会計期間において東京証券取引所スタンダード市場へ新規上場したことに伴う公募による募集株式発行及び第三者割当増資(オーバーアロットメントによる売出しに関連した第三者割当増資)に際しての払込により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,473百万円増加したことに加え、当中間連結会計期間の親会社株主に帰属する中間純利益562百万円、剰余金の配当による減少227百万円により、利益剰余金が335百万円増加したことによるものです。この結果、自己資本比率は26.1%(前連結会計年度末は22.3%)となりました。」
自己資本比率は22.3%から26.1%へ上昇した。上場に伴う公募増資・第三者割当増資による資本増加及び中間純利益が主な要因として説明されている。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「この原因は、当第1四半期連結累計期間において東京証券取引所スタンダード市場へ新規上場したことに伴う公募による募集株式発行に際しての払込により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,265百万円増加したことに加え、当第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失178百万円、剰余金の配当による減少227百万円により、利益剰余金が405百万円減少したことによるものです。この結果、自己資本比率は24.8%(前連結会計年度末は22.3%)となりました。」
自己資本比率が前連結会計年度末の22.3%から24.8%へ上昇した。東京証券取引所スタンダード市場への上場に伴う公募増資により、資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,265百万円増加したことが要因として説明されている。 - FY2023初出有価証券報告書
「自己資本比率は金融市場の状況を踏まえつつも、当連結会計年度22.3%であるところ、短期的には20%、中長期的には30%を確保することを目標としております。」
自己資本比率について短期20%、中長期30%の目標を設定している。