農業生産者の高齢化・後継者不足による栽培縮小
FY2016に初出。26回の記載のうち11回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-09-04。
ホーブがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- 2026-09-04悪化株主総会
「生産者の高齢化等で自社品種の栽培面積は減少傾向にあり、近年の猛暑の影響も重なって出荷数量が減少しております。」
生産者の高齢化による栽培面積減少に、猛暑による出荷数量減少が重なったことが示された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「自社品種の主力産地である北海道については、前年ほどの厳しい残暑はなかったものの、高齢化による自社品種の栽培面積の減少もあり、夏秋期の国産いちごの取扱数量は前年に比べ減少いたしました。」
前年ほどの残暑がなかった一方、高齢化による自社品種の栽培面積減少が続き、供給基盤の縮小が取扱数量減少として表れている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「自社品種の主力産地である北海道については、前年ほどの厳しい残暑はなかったものの、高齢化による自社品種の栽培面積の減少もあり、夏秋期の国産いちごの取扱数量は前年に比べ減少いたしました。」
生産者の高齢化による自社品種の栽培面積減少が引き続き供給制約となり、国産いちごの取扱数量減少として表れている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「生産者の高齢化等で自社品種の栽培面積は減少傾向にあり、近年の猛暑の影響で出荷数量も減少しております。」
生産者の高齢化等による栽培面積の減少が通期の事業課題として明示され、供給基盤の縮小が続いている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「自社品種を主力とした夏秋期につきましては、「夏瑞/なつみずき」の販売が好調に推移した一方で、生産者の高齢化等による栽培面積の減少に加え、7月から8月にかけての長期にわたる異常な猛暑、その後の9月の残暑により8月中旬以降の出荷数量が大幅に減少いたしました。」
生産者の高齢化等による栽培面積の減少と、猛暑・残暑による出荷数量減少が引き続き記載されている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「自社品種を主力とした夏秋期につきましては、「夏瑞/なつみずき」の販売が好調に推移した一方で、生産者の高齢化等による栽培面積の減少に加え、7月から8月にかけての長期にわたる異常な猛暑、その後の9月の残暑により8月中旬以降の出荷数量が大幅に減少いたしました。」
生産者の高齢化等による栽培面積減少に加え、異常な猛暑・残暑による出荷数量減少が続き、生産者基盤の縮小による供給制約が深まっている。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「自社品種につきましては、「夏瑞/なつみずき」の販売が好調に推移した一方で、生産者の高齢化等による栽培面積の減少に加え、7月から8月にかけての長期にわたる異常な猛暑、その後の9月の残暑により8月中旬以降の出荷数量が大幅に減少いたしました。」
生産者の高齢化等による栽培面積の減少が続き、種苗・果実の供給基盤縮小が出荷数量の減少要因として記載されている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におきましては、種苗販売本数が前年同期に比べ減少しましたが、いちご品種の共同開発事業に伴う収入があったことで、売上高、利益ともに増加いたしました。」
種苗販売本数の減少が続く一方、共同開発事業収入により種苗事業の売上高・利益が増加した。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「栽培を休止する生産者があったことで、種苗の販売数量が減少いたしましたが、いちご新品種の共同開発業務に関わる収益が発生したため、売上高、利益ともに前年同期を上回りました。」
栽培を休止する生産者があり、種苗販売数量が減少する生産者基盤の縮小が継続している。一方、共同開発業務収益により種苗事業の売上高・利益は前年同期を上回った。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、新規に栽培を始める生産者がありましたが、栽培休止や規模縮小の影響があり、種苗売上高は減少いたしました。」
新規生産者の開始がある一方、栽培休止や規模縮小による生産者基盤の縮小が続き、種苗売上高の減少につながっている。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、契約生産者数の減少により自社品種の種苗売上高は微減いたしました。」
契約生産者数の減少により、自社品種の種苗売上高が微減した。生産者基盤の縮小リスクが再び業績に表れている。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「新規に栽培を始める生産者があったことで種苗の販売本数が増加し、種苗売上高は増加いたしましたが、前期にあった栽培指導受託に関わる収益が当期は発生しなかったため、売上高、利益ともに前年同期を下回りました。」
新規に栽培を始める生産者があり、種苗販売本数が増加したことで、生産者基盤の縮小リスクを一部緩和する動きが示された。 - FY2020-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、新規に栽培を始める生産者があったことから種苗の販売本数は増加しました。」
新規に栽培を始める生産者の発生と種苗販売本数の増加が記載され、生産者基盤の縮小リスクを一部緩和する動きが示されている。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「契約生産者数の減少により前年同期と比べ苗販売数量が減少いたしましたが、栽培指導受託に関わる収益が発生したことで、売上高、利益ともに前年同期を上回りました。」
契約生産者数減少による苗販売数量減少は続いているが、栽培指導受託収益により売上高・利益への影響は緩和された。 - FY2019対処有価証券報告書
「当連結会計年度におきましては、主に生産者の栽培休止や規模縮小の影響により、自社品種の種苗販売本数は前期に比べて約3%減少いたしました。しかしながら、既存産地及び新規産地に対する苗の販売価格の見直しを行ったことと、栽培指導受託に関わる収益も発生したことから、売上高、利益ともに回復いたしました。」
栽培休止・規模縮小による苗販売数量減少は続いているが、減少幅は前年同期の約10%から通期約3%となり、価格見直し等で売上高・利益への影響は回復した。 - FY2019-Q3苗販売減少継続と価格見直しによる影響回復有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、主に生産者の栽培休止や規模縮小の影響により、自社品種の種苗販売本数は前年同期に比べて約10%減少いたしました。しかしながら、既存産地および新規産地に対する苗の販売価格の見直しを行ったことで、売上高、利益ともに回復いたしました。」
生産者の栽培休止・規模縮小による苗販売数量の減少は続いているが、販売価格の見直しにより売上高・利益への影響は回復した。 - FY2019-Q2苗販売減少幅の更新有価証券報告書
「当期間においては、新たに秋定植を始める生産者がいたものの、東北地方で契約生産者数が減少したため、前年同期と比べて苗販売数量は約50%の減少となりました。」
東北地方の契約生産者数減少により、苗販売数量は前年同期比約50%減少となった。生産者基盤の縮小による影響は継続している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「東北地方において契約生産者数が減少したため、苗販売数量は、前年同期と比べて約80%の減少となりました。」
契約生産者数の減少により、自社品種の苗販売数量の減少幅が前年同期比約80%まで拡大した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら、生産者の高齢化や後継者不足の影響による栽培休止や規模縮小により、自社品種の種苗販売本数は、前期に比べて減少いたしました。」
生産者の高齢化・後継者不足を背景とする栽培休止や規模縮小が、通期でも苗販売数量の減少要因となっている。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におきましては、主に生産者の栽培休止や規模縮小の影響により、自社品種の種苗販売本数は前年同期に比べて約11%減少いたしました。」
生産者の栽培休止・規模縮小による種苗販売本数の減少が続き、減少幅は前年同期比約11%となった。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「前年同期と比べて、新たに秋定植を始める生産者がいたものの、全体としては作型変更や規模縮小の影響により、契約栽培用の苗販売数量は約10%の減少となりました。」
新規生産者の開始がある一方、作型変更・規模縮小による苗販売数量の減少が続いている。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「前年同期と比べて、新たに秋定植を始める生産者がいたものの、全体としては高齢化による栽培休止や一部の生産者において秋定植から春定植に作型を変更した影響により、苗販売数量は約10%の減少となりました。」
高齢化による栽培休止に加え、作型変更も減少要因となり、苗販売数量の減少幅は前年同期比約10%となった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、栽培休止や規模縮小に加えて、販売時期が4月以降にずれ込んだ影響もあり、自社品種の種苗販売本数は前年同期に比べて約8%減少いたしましたが、経費の圧縮に努めたことにより営業利益は前年を上回ることとなりました。」
生産者の栽培休止・規模縮小による苗販売本数の減少が続き、販売時期のずれ込みも減少要因として示されている。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「前年同期と比べて、新たに秋定植を始める生産者がいたものの、全体としては高齢化による栽培休止や規模縮小の影響により、苗販売数量は約8%の減少となりました。」
高齢化・栽培休止・規模縮小による生産者基盤の縮小が続き、苗販売数量の減少幅は前年同期の約3%から約8%へ拡大した。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「前年同期と比べて、新たに秋定植を始める生産者がいたものの、全体としては高齢化による栽培休止や規模縮小の影響により、苗販売数量は約3%の減少となりました。」
高齢化・規模縮小による生産者基盤の縮小が引き続き発生し、苗販売数量の約3%減少として示されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかしながら、生産者の高齢化や後継者不足の影響による栽培休止や規模縮小により、自社品種の種苗販売本数は、前期に比べて約10%の減少となりました。」
外部環境として認識していた生産者基盤の縮小が、当期の種苗販売本数減少として発生している。