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カネコ種苗(1376)・リスク再掲

国内農業の構造問題・制度改革による影響

FY2016に初出。33回の記載のうち27回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。

33記載
11年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2018-Q2 – FY2025-H12016: 22017: 320172018: 420182019: 420192020: 420202021: 320212022: 320222023: 420232024: 320242025: 220252026: 12026
同じテーマの他社
国内農業市場の縮小8社が書いているテーマ・逆風9社・追い風0社

カネコ種苗がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より5年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中4社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026再掲有価証券報告書

    「日本国内の農業の状況は、人口減少と少子高齢化による食料消費の低迷や農業従事者の高齢化といった構造的問題が発生しており、非常に厳しい状況にあります。」

    人口減少・少子高齢化、食料消費低迷、農業従事者高齢化という国内農業の構造的リスクを再確認している。
  2. FY2025再掲有価証券報告書

    「日本国内の農業の状況は、人口減少と少子高齢化による食料消費の低迷や農業従事者の高齢化といった構造的問題が発生しており、非常に厳しい状況にあります。」

    人口減少・少子高齢化、食料消費低迷、農業従事者高齢化という国内農業の構造的リスクを再確認している。
  3. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、戸数が20年足らずで半減し、かつ、半数以上が赤字である酪農家の経営に象徴されるように、農家経営の厳しさは依然として緩む状況にありません。」

    農業戸数が20年足らずで半減し、酪農家の半数以上が赤字であるという数値を示し、国内農業の構造問題・経営悪化を具体化している。
  4. FY2024悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、国際情勢の不安定化や円安が、国内農業に大きなダメージをもたらしました。資源・穀物価格高騰に伴い肥料・飼料・資材・光熱費などのコストが上昇・高止まりするなか、青果などの生産物価格は思うように上昇しないことから、農家経営は非常に厳しい状況となっております。」

    国内農業の構造問題に、国際情勢・円安、投入資材価格高止まり、生産物価格の伸び悩みが重なり、農家経営の厳しさが具体化している。
  5. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、円安などに伴う輸入飼料や生産資材高騰によるコスト高、温暖化に伴い作柄の不安定化や収穫時期が前倒しとなるなど、農家経営に影響を及ぼす事象が多発する状況となりました。」

    国内農業の構造問題に、円安・輸入飼料・生産資材高騰によるコスト高と、温暖化による作柄・収穫時期の不安定化が加わり、農家経営への影響要因が継続している。
  6. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、円安などに伴う輸入飼料や生産資材の高騰によるコスト高、天候不順による不安定な作柄や収穫時期の変動など、これまで経験したことのない事象が散見されております。」

    国内農業の構造問題に加え、円安による輸入飼料・生産資材のコスト高と、作柄・収穫時期の不安定化が農家経営への新たな圧迫要因として示されている。
  7. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、生産資材の高騰によるコスト高、酷暑による農作物の品質低下や不安定な作柄の影響が、農家経営に暗い影を落としております。」

    国内農業の構造問題に加え、生産資材価格の高騰、酷暑による品質低下、不安定な作柄が農家経営を圧迫する要因として追加されている。
  8. FY2023悪化有価証券報告書

    「資源・穀物価格高騰に伴い肥料・飼料・資材・光熱費が値上がりし、特に輸入生産資材への依存度が高い畜産部門の影響は深刻で、廃業する酪農家が多発するなど農家経営は厳しさを増しております。」

    資源・穀物価格高騰による投入資材・光熱費の上昇に加え、廃業する酪農家の多発が実際の国内農業への影響として記載されている。
  9. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、資源・穀物価格高騰に伴い肥料・飼料・資材・光熱費が値上がりし、廃業する酪農家が多発するなど農家の経営は厳しさを増しております。」

    肥料・飼料・資材・光熱費の値上がりに加え、廃業する酪農家の多発を記載し、国内農業の構造問題と経営圧迫をさらに具体化している。
  10. FY2023-Q2悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、資源・穀物価格高騰に伴う肥料・飼料・資材の値上がりにもかかわらず、生産物価格の上昇は鈍く、農家経営を圧迫する事態が続いております。」

    国内農業の構造問題に加え、投入資材価格の上昇を生産物価格へ十分に反映できない状況が続き、農家経営への影響を具体化している。
  11. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、資源・穀物価格高騰に伴う肥料・飼料・資材の値上がりが、農家経営を圧迫する事態が続いております。」

    国内農業の構造問題に加え、資源・穀物価格高騰に伴う農業投入資材の値上がりが農家経営を圧迫する状況を継続して記載している。
  12. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、夏場の天候不順や青果安、コロナ禍の煽りを受けた牛乳消費減退などから生乳の廃棄が懸念されるなど農家経営を圧迫する事象が多発する状況となっております。」

    国内農業の構造問題に加え、牛乳消費減退による生乳廃棄懸念など、農家経営を圧迫する要因が追加されている。
  13. FY2022-Q2悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、夏場の天候不順や青果安など、マイナス要因が多々みられる状況となりました。」

    国内農業の構造問題に加え、夏場の天候不順と青果安が農家経営を不安定化させる要因として加わっている。
  14. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、九州地方の大雨に象徴されるように、天候面では降水量が多く日照不足傾向となり、農作物の作柄不良が懸念されるなど、農家経営が不安定化する要因が散見されます。」

    国内農業の構造問題に加え、大雨、多雨、日照不足、作柄不良懸念が農家経営を不安定化させる要因として加わっている。
  15. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、コロナ禍による外食産業の農産物需要大幅減や青果安、また、日本海側を中心に大雪による農業用施設の倒壊が多数発生するなど、農家経営に大きな影響を与える事象が多くみられる状況となりました。」

    国内農業の構造問題に加え、コロナ禍による外食需要減、青果安、大雪による農業用施設倒壊が重なり、農家経営への不安定化要因が増加している。
  16. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、コロナ禍で海外からの入国が困難となったことにより、外国人労働者に依存していた一部生産者では労働力不足となり、また、コロナ禍で外食産業の需要低迷に加え、秋口から好天に恵まれ豊作になったことから青果安となるなど、農家経営も厳しさを増しております。」

    国内農業の構造問題に、外国人労働者の入国困難による労働力不足、外食需要低迷、豊作による青果安が重なり、農家経営への懸念が拡大している。
  17. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、コロナ禍による外食産業の農産物需要大幅減、長梅雨による青果物の作柄不良や野菜価格の高騰など農家経営に大きな影響を与える事象が頻発する様相となりました。」

    国内農業の構造問題に加え、外食産業の需要減、長梅雨による作柄不良、野菜価格高騰が農家経営を不安定化させる要因として加わっている。
  18. FY2020悪化有価証券報告書

    「また、農業就業人口は、2010年には260万人だったものが、2019年には168万人と90万人以上減少するとともに、平均年齢67歳と高齢化が進行しており、気象条件の変化により農産物生産を不安定化するなど、食料の供給面からも懸念が強まる状況となっております。」

    農業就業人口の260万人から168万人への減少、平均年齢67歳という数値を示し、担い手減少・高齢化と気象変化による供給面の懸念を具体化している。
  19. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、初夏の日照不足や大型台風の襲来による農作物への被害、また、暖冬により青果物が供給増加となったものの、新型コロナウイルス感染症による訪日客や外食の減少により業務・加工用需要が減少するなど、供給・需要両面の影響で青果安となり、農家経営を圧迫する状況となりました。」

    国内農業の構造問題に加え、天候被害、暖冬による供給増加、新型コロナウイルス感染症による業務・加工用需要減少が重なり、農家経営への不安定化要因が増加している。
  20. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、初夏の日照不足や大型台風の襲来による農作物への被害、豚コレラの発生など、農家経営を不安定化させる要因が多発する状況となりました。」

    国内農業の構造問題に加え、日照不足、台風被害、豚コレラの発生が重なり、農家経営を不安定化させる要因が増加している。
  21. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、今夏前半は日照不足、後半は猛暑となるなど農作物の作柄不安定要因が頻発し、直近では、台風の襲来が千葉県を中心に農業へも大きな被害をもたらすなど、マイナス面が多々見られる状況となっております。」

    国内農業の構造問題に加え、日照不足、猛暑、台風被害が発生し、農家経営を不安定化させる要因が重なっている。
  22. FY2019悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、夏場には猛暑による農作物の作柄不良や台風の襲来による農業用施設の損壊、秋以降は好天や暖冬により野菜の生育が前倒しで進み、出荷量増加が青果安につながるなど、目まぐるしく状況が変化いたしました。また、先行きを考えた場合、米国より農産物市場開放への圧力が強まる懸念など、農家経営を不安定化させる要因が多々みられる状況となっております。」

    国内農業の構造問題に加え、天候被害、青果安、米国からの市場開放圧力への懸念を記載している。
  23. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、夏場には猛暑による農作物の作柄不良や台風の襲来による農業用施設の損壊、秋以降は好天や暖冬により野菜の生育が前倒しで進み、出荷量増加が青果安につながるなど、目まぐるしく状況が変化いたしました。」

    国内農業の構造問題に加え、猛暑・台風、暖冬、出荷量増加による青果安など複数の不安定要素が重なったと記載している。
  24. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、夏場は猛暑や台風などの天候不順による農作物の作柄不良、秋以降は好天に恵まれ野菜の生育が前倒しで進み、出荷量増加が青果安につながるなど、目まぐるしく状況が変化いたしました。」

    国内農業の構造問題に加え、天候不順による作柄不良と、出荷量増加による青果安という新たな収益環境の変化を記載している。
  25. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、平成30年7月豪雨や台風の頻発、猛暑などの天候不順による農作物の作柄不良など不安定要素が多々見受けられる状況です。」

    国内農業の構造問題に加え、豪雨・台風・猛暑による作柄不良という新たな不安定要素が重なっている。
  26. FY2018悪化有価証券報告書

    「また、農作物の生産面においては、農業の担い手の高齢化や生産コスト低減など多くの課題を抱えております。」

    国内農業の担い手高齢化に加え、生産コスト低減など複数の課題を継続的な構造問題として記載している。
  27. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、天候不順による農産物の作柄不良、アメリカ抜きで成立したTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)など、農家経営へマイナス影響が懸念される事象が散見されます。」

    国内農業の構造問題に加え、天候不順とTPPによる農家経営へのマイナス影響を懸念要因として追加している。
  28. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「また、国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、長雨や台風により農作物が被害を受けるなど、農家経営は一層不安定化しております。」

    従来の国内農業の構造問題に加え、長雨・台風による農作物被害で農家経営が一層不安定化したと記載している。
  29. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、夏の天候不順などによる農産物の作柄不良が懸念されます。」

    国内農業の少子高齢化、食料消費減少、後継者不足という従来の構造問題を再確認している。
  30. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「国内農業の状況は、強い国内農業の構築を目指した政府の施策の今後が期待される一方、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に大きな変化はありません。」

    国内農業の構造問題について、政府施策への期待を付記しつつ、従来の課題に大きな変化がないと記載している。
  31. FY2017-Q2悪化有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、農業に多大な影響を及ぼすと想定されるTPP(環太平洋パートナーシップ協定)については、トランプ次期米国大統領が離脱を表明するなど、不透明感が高まっております。」

    従来の国内農業の構造問題に加えて、TPPをめぐる制度・政策環境の不透明感が高まったと記載している。
  32. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「国内農業の状況は、少子高齢化による食料消費の減少や農家の後継者不足等の従前からの課題に加え、北海道などを襲った大雨により農業生産が多大な影響をうけるなど、農家経営が圧迫される要因が多々みられております。」

    国内農業の構造問題が引き続き事業環境上のリスクであると記載。
  33. FY2016初出有価証券報告書

    「人口減少と少子高齢化による食料消費の低迷や農業従事者の高齢化といった構造的問題が発生しており、非常に厳しい状況にあります。」

    国内農業関連事業への依存に伴う外部環境リスク。
一緒に動いた変遷

「人口減少・高齢化と農業経営の大規模化」は、この変遷が動いた33回のうち25回、同じ書類で同じ向きに動きました。

251918131312★123456
  1. ★この変遷
  2. 1人口減少・高齢化と農業経営の大規模化25回
  3. 2種子の作柄・天候リスク19回
  4. 3震災復興需要の反動減と施設材事業の採算悪化18回
  5. 4家庭園芸資材需要の低迷13回
  6. 5自然災害・事故による事業影響13回
  7. 6海外取引に伴う為替・政変・制度変更リスク12回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
カネコ種苗の次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
国内農業の構造問題・制度改革による影響|カネコ種苗(1376)の変遷 | Komori