木原官房長官は、米国とイランの間で再び緊張が高まっていると述べ、ホルムズ海峡の自由な航行の回復を一刻も早く確保することが重要だと指摘した。
米国とイランの間の軍事的緊張が再び高まっていることについて、木原官房長官は深刻に懸念していると述べた。日本政府は地域情勢の悪化を注視している。
事態の鎮静化とホルムズ海峡での自由で安全な航行の回復が重要であるとの認識を示し、アメリカとイランの協議が再開されることを前提に、核問題を含む最終的な合意の早期実現を国際社会と連携して外交努力を続ける考えを示した。
米国は8月30日に1カ月ぶりの軍事行動としてホルムズ海峡近くのロケット発射台2基を攻撃し、1日にはイランの防空施設や機雷敷設設備なども攻撃した。一方、イランの革命防衛隊はヨルダン・バーレーン・イラクの米軍基地へ弾道ミサイルやドローンでの攻撃を発表し、両国の緊張が再燃している。